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2019年4月24日 (水)

どうやら僕は水の確保に失敗したらしい

栃木県グリーンスタジアム直通シャトルバスは宇都宮の市街地を走っている。
吊革につかまり車窓の景色を見ていると、これからマラソンを走る町を訪れたような錯覚に陥った。
車内にはユニフォーム姿は1人だけ(栃木SC)
ほかの人はジャンパーの下に牙を潜めている

20分も走るとバスは市内東部の工場地帯へ
カルビーのロゴがついた工場を通り過ぎ、およそ25分でバスが停まった。
辺りには何もない。コンビニやファーストフード、あらゆる店舗、住居、事務所。自販機もない。これは国会議事堂駅周辺と同じだ。
あるのはスタジアムだけだが、平地より一段低いため、ここからは全容がみえていない。

「帰りのバスは1時間待ちのこともある」
出がけにそんなネットの書き込みを読んだので戦々恐々としている。乗車位置を入念に確認してスタジアムへ。

スタグルの店舗が軒を連ねているところをみると、どうやら僕は「水の確保」に失敗したらしい

ホームの「北ゲート」「中央ゲート」の手前、最も近いのが「ビジターゲート」
たいていのスタジアムは、ホームサポーター優先でレイアウトされており、ビジターゲートが入口から近いのは珍しい。

「この中にはペットボトルを買うところはありませんよね?」
ビジターゲートのテントで尋ねると、この辺りにはお店がなくて・・すまなさそうな係員から予想どおりの返事。
試合終了まで水が飲めないのは辛いが、昔の中学生は皆そうだった(なんじゃそりゃ)
いざという時のためにポーチに入れておいたWINZONEを1包飲み込んで、都合の悪いことはすぐに忘れた。

長崎のゴール裏には既にバンデーラが敷設されている


この時点では客席はまばらだが、試合が始まると寂しさは感じなかった。東京から100kmという地の利を考えると、よく入っている。
まだ2戦だけだが、去年ゼイワンで戦った時よりも、ゼイツーの今年の方が長崎サポーターが増えていると思う。

栃木県グリーンスタジアムは「球技専用スタジアム」だから「試合は観やすい」と聞いていたが、それはホーム・バックスタンドの話し。ゴール裏にはバレーボールコートが2面は入りそうなウォームアップゾーンがあり、そこから見る景色は「陸上トラックがある競技場よりもまし」という程度だ。

ウォームアップが終わると、僕らの目の前で手倉森監督が輪に入り円陣を組んだ。
これまでに見たことがない光景だ
手倉森監督が話しをして、最後は全員で雄叫びを上げる
手倉森監督は片足を浮かせ、とんと地面を蹴った


試合前、手倉森監督インタビュー
「構えられてからの仕掛けでは手こずりそうなので、相手の陣形が整うまでの攻撃が勝負かな。FWが点を取れているということは、高まりの兆しがあるという話しはチームにした」

このインタビューは帰宅後、DAZNで確認したのだが、こんなこと試合前に言っていたのかと驚くほど、試合はプラン通りに進むことになる。

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