第99回天皇杯始まる
今年も天皇杯が始まります
「天皇杯」と呼ばれるスポーツ大会はいくつかありますが、これはサッカークラブチーム日本一を決めるカップ戦」のお話です。
【天皇杯の歴史】
1921年
第1回開催
1972年
出場資格属性が取り払われオープン化
2017年大会
「天皇杯 全日本サッカー選手権大会」の名称では最後の開催 セレッソ大阪が優勝
2018年
「天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会」に名称変更
第98回天皇杯 浦和レッズが優勝
2019年
第99回天皇杯
決勝の舞台はオリスタ(新国立)です。
栄えあるこけら落とし。そこに立てればどれだけ誇らしいことでしょう
ここで、去年の天皇杯をおさらいしておきます。
■予選からの総出場:2100チーム
■本戦出場:88チーム
J1=18、J2=22、アマチュアシード:1(第66回全日本大学サッカー選手権大会優勝チーム=流通経済大学)全都道府県代表:47
2018年5月26日、27日
1回戦
6月6日 2回戦 J1、J2クラブが登場
○長崎-松江(5/27広島代表-島根代表の勝者)
7月11日 3回戦
○湘南-長崎
V・ファーレン長崎は平塚で開催された3回戦。90分と延長では引き分けたのですが、今回より導入された「ABBA方式」のPK戦で敗れました。
天皇杯はホーム&アウェイではなく、どちらかのホームで行う1試合だけのノックアウト(=トーナメント)方式です。
12月24日(月・振休)
決勝 埼玉スタジアム2○○2 優勝 浦和レッズ
一部のメディア、クラブは非公式にEC(Emperor's Cup)という略称を使っています。
中にはチャンピオンスターマーク(ユニフォームに入れる優勝回数を示す★マーク)に天皇杯の優勝を含めるクラブもあります。
全国で予選が行われてから1回戦が始まり、2回戦からJリーグクラブ(J1、J2)が登場します。
つづいて、今年2019年大会についてです。
→V・ファーレン長崎 2019シーズン記録
→V・ファーレン長崎 2018シーズン記録
→V・ファーレン長崎の歴史
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