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2019年7月 1日 (月)

畑潤基の調子が上がっている

2019年6月26日(水)
YBCルヴァンカッププレーオフステージ2回戦
ガンバ大阪-V・ファーレン長崎

ホームの初戦、1-4で敗れた長崎は、敵地で4-0が必要だったが、2-0の勝利を収めたに留まり、ルヴァンカップ2019の敗退が決まった。

GK 30 徳重 健太
DF 5 鹿山 拓真
DF 3 チェ キュベック
DF 26 イ サンミン
DF 28 翁長 聖
MF 10 黒木 聖仁
MF 15 島田 譲
MF 16 吉岡 雅和
MF 41 大本 祐槻
FW 34 U-21名倉 巧
FW 9 イジョンホ

故障から徳重健太が戻って来た。
大本が開始5分で負傷。後日骨折で全治3ヵ月と発表される。調子を上げて来ており、J2リーグ後半戦の貴重な戦力の予感があっただけに残念だ。

後半additional time、畑潤基は自分がたたき込んだボールを抱えてハーフウェイラインまで走る。だがその途中、審判の長い笛
地面にうずくまる畑潤基の姿が印象的で、その姿にはここからの長崎が「決戦」へ突入する気概が垣間見えた


2019年6月29日(土)
V・ファーレン長崎-FC琉球 ピースマッチ1
トラスタは曇り空
DAZN映像を見る限りでは、ピースマッチのセレモニーは見当たらなかった。

三日前のルヴァンにつづき、リーグ戦のスタメンにGK徳重健太が戻って来た
ルヴァンにフル出場した翁長聖はベンチ
玉田圭司がベンチに戻って来た

手倉森監督
FC琉球の攻撃スタイルに、うちはしっかり対応すべき
いけいけどんどんにならずメリハリを付けるよう話した
ここ数試合FC琉球の立ち上がり15分のポゼッションが60%超えている
そこに感心することなく耐えしのぐ覚悟も必要
いい守備からいい攻撃を繰り出した中での先制点をとれればなと
呉屋大翔がマスクを付けていない


<前半>
序盤は手倉森監督の指摘どおり、FC琉球に押しこまれるが10分過ぎから、長崎も攻撃のリズムが生まれてくる

29分

CKのこぼれ球を回収した畑潤基が、再び中央に放りこむ
徳永悠平がドンピシャのヘッドで押しこんだ
長崎先制。徳永は移籍加入2年めで長崎での初ゴール

40分
ゴール正面のFK
ホームサポーターの「いっれっろっコール」
大竹が直接狙う。ボールはクロスバー直撃の弾道、カルバハルがかき出す

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