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2019年7月31日 (水)

22年後に見つけた後継サンダルは東京2020 開催1年前記念モデル

AIR TOYO 購入から15年を経過した2012年頃からは、徐々に後継サンダルを探し始めた。
これだけ使いこんだのだ。
「まだ使えるモノは捨ててはいけない」
靴の神様も、そうは言わないだろう。

当初はナイキに絞って探していた。
ほどほどの履き心地、耐久性、アウトソールのグリップといった基本性能であれば、名の知れたメーカーならば、何処だって作る。
ただ「魅力的なデザイン」ということになると、ナイキが頭1ついや2つ抜け出しているからだ。

しかし、昨今のナイキからリリースされるサンダルの多くはスリッポン、つまり突っかけタイプであり「かかとあり」のタイプはシーズン毎に1作あるかないか。

それでも僕は妥協せず、100%納得のいくモデルがデルのを待った。
通常のスポーツシューズ寿命が平均7年程度だとすれば、新しいサンダルはその倍は履くだろう。
長く使うものだから、いつも履くのが楽しみな靴を買いたい。


そうしてシーズンを見送る度に AIR TIYO は20周年を迎えた。
1足の靴を20年履くというのは、生涯で初めてのことだし、もしかすると日本記録かも知れない。
そこからは、メーカーやスポーツカテゴリーといった制約を取り払い、探し始める。


ある時、9割方購入の意思を固めたのが「インスタポンプ フューリー サンダル MAG Reebok CLASSIC」
異なるカラーで5足を履き継いで来たお気に入り「インスタポンプ フューリー」のサンダル版が出たのだ。
2017春夏シーズン展開の「黒/金」は、そのゴージャス感に強く惹かれたが、開口部が小さく、サンダルを履く目的である涼しさに欠けること、これまでに履いたポンプはすべてアウトソールのゴムが剥がれたが、そこが同じ製法だったことで見送った。


それから2年、2019年7月
「東京五輪まであと1年」となる直前。
そのサンダルは、ウェブページに表示されるバナー広告に現れた。
なんだ、これは?
画面が変わらないうちに素早くクリック
asicsの公式サイトだ

東京2020サンダル 開催1年前記念モデル
品名:GEL-QUANTUM 90 SD(東京2020オリンピックエンブレム)
品番:1023A015
価格:10,260円


またも20年履くことになるかも知れないので、ここは即ゲットせず、すぐにasics原宿へ出向く。

サンダルはどこのメーカーも「0.5cm」ではなく「1cm」刻みで売る。
まずはいつものasicsサイズ「27」
足入れは少しきついが、足にぴたりと吸い付く。
GEL-QUANTUM 90がヒール側に入っているので、立っている時も足に優しい。
三歩ほど歩いてみると、足の裏によく靴が付いてきて、どこまででも歩けそうな気がした。
念のために「28」も履いてみたが、こちらは突っかけを履いているみたいで、とても歩けない。
従って、通常asicsと同じサイズ。
アッパーには調整できるバックルがついているが、ほとんどサイズ調整の可変域はない。まず調整することはないだろう。


新しいサンダルを下ろして、実用に問題がないことを確認した翌日、22年2ヵ月連れ添ったサンダル AIR TIYOとお別れした。
呆気ないくらい、きっぱりと。

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