3日後に何が起きるかは、誰にもわからない
24節終了
11勝4分9敗 勝ち点37で8位
首位京都とは9点差
6位岡山とは3点差
2019年7月31日(水)
V・ファーレン長崎-愛媛FC
トラスタ
<スタメン>
GK 徳重
DF 香川 高杉 亀川 サンミン
MF 吉岡 大竹 秋野 カイオ
FW 長谷川 呉屋
控え
GK 富澤
DF 徳永
MF 中村 澤田 翁長
FW 玉田 イバルボ
前節から中3日の試合なので、スタメンを大幅に入れ替えるかと思ったが、ほとんど替わりなし。
湘南から期限付き移籍でやってきた秋野央樹がスタメンで初出場。澤田、翁長、イバルボが切り札としてベンチに控えるのは前節と同じ。
手倉森監督
(前回愛媛には手を焼いたという印象がある?)
愛媛のボールを保持するスタイルは変わっていない。
僕らは統率がとれてきて、あの当時とは変わっているので、あの時の我々じゃ無いよと言うのを愛媛に示せたらなと思います。
長崎は平和祈念ユニフォーム
愛媛FCは黒い西日本豪雨災害復興祈念ユニフォームを着用する。
コイントスに勝った愛媛FCはサイドを変更した。
これにはいったいどのような意図があるのだろう。
<前半>
12分
縦パス一本、丹羽に決められる
愛媛先制
これで前半15分まででは8失点め
21分
主審の判断で給水タイムがとられる
36分
大竹からのスルーパスを吉岡シュート右に外れる
39分
左45度から切れ込んだ下川がシュート
過去に何度もみた失点パターン
まさかの2点ビハインドで後半へ
<後半>
5分
前掛かりになった長崎の守備が緩い
容易にカットイン、クロスを挙げられて近藤が楽々合わせて3点め
16分
呉屋が落としたボールを吉岡のシュートは右へ外れる
今日は「枠」に入らない
19分
吉岡雅和に替えて玉田圭司
長谷川悠に替えてイバルボ
27分
下川が楽々1人で持ち込んで足を振り抜くと呆気なく4点めが決まる
28分
大竹洋平のクロスから裏に抜けた玉田圭司が一瞬でゴール
1点を返す
32分
香川勇気に替えて翁長聖
右サイドMFに入った翁長にボールが渡ると、ドリブルでライン際を切り裂いていく。
その都度、躍動に期待が高まった。
手倉森監督
いろんなバランスを欠いた
深層心理で自分たちは大丈夫なんじゃないかという気持ちが出た。
夏場のゲーム、人数(メンバー)を変えながらというのも考えたが、最小限しか変えずに臨んだのがチームに安心感(油断)を与えてしまったのが俺の反省かなという話しを(試合後ミーティングで)した
人生山あり谷あり
チームも山あり谷あり
終わった試合は戻ってこない
今できることは、未来に向けて、どうするかを考えることだ。
幸い、リベンジの機会は中3日でやってくる。
目を三角にした選手たちの戦いを楽しみに待とう!
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