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2019年8月14日 (水)

東京マラソン2020まであと200日

2020年の第14回大会は、開催日が2月最終日曜から3月の第1日曜に移動して2回めとなる。

テレビ中継放送局:CX
(日テレと交互に担当)

2020年大会では初めて「都民エントリー枠」(1,000人)を設けた。
また、東京五輪マラソン代表選考「MGCファイナルチャレンジ」を兼ねる。2019年9月15日に開催される「MGC」では代表3枠のうち2枠が内定し、残り1枠をここで争う。


大会概容
■制限時間:7時間
■エントリー方法:抽選
■参加費:10,800円
■ナンバーカード:前1枚

2007年の第1回開催から、この概容は全く変わっていない。
変わったことといえば、コースの一部と定員が37,500人に増えたことだ(第1回は25,000人)


【2020年大会 時系列の記録】

2019年7月2日
チャリティエントリー開始 5,000人(先着)
プレミアムメンバーエントリー開始 3,000人(抽選)

7月22日
都民エントリー開始 1,000人(抽選)
クラウドファウンディング受付開始
アクティブチャリティ受付開始

8月1日
一般エントリー開始 26,370人(抽選)

8月30日17時
一般エントリー〆

2020年2月27日~2月29日
EXPO・出場者受付 会場未定

2020年3月1日
9:10 号砲
16:10 レース終了


3月初旬の関東は雨の日が多い。
2019年3月3日の大会は冷たい雨に見舞われた。
東京の天気出現率は以下の通り。

3月1日 雨33.3%
3月3日 雨13.3%

雨に見舞われた3日より、1日の方が20ポイントも雨出現率が高い。当選したランナーは雨を見越した対策が必要になる。


今から5年前、2020年大会は東京五輪の予行演習を兼ねて「1回限り、五輪マラソンコースで開催」と予想していたが、MGCがその役割を担うことになり、東京マラソンコースはいつも通りの「超高速コース」で行われる。

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