マラソン会場直行夜行バスを予約
2019年1月29日
今年のマラソンレースは何処を走るかを検討する。
既にJリーグ日程が発表されており、それによると11月3日はニッパツ三ツ沢球技場で横浜FC戦。最終節は新潟。
去年はJリーグ日程とつくばマラソンが重なり、応援に行けなかったので、今年は10月の大会にしたい。
いくつかの大会の中から、まだ走っていない宮城県の大会「東北・みやぎ復興マラソン」を第1候補にする。
翌日には会場そばのホテルを予約した。
2月15日
「東北・みやぎ復興マラソン2019」の要項が発表された。
毎年改善を重ねている大会のようで、ランナー目線の気配りが細やかだ。
3月15日
エントリー開始
秒殺の大会というわけではないので、難なくエントリーできた。
記念品はTシャツ。
最近は記念品を「Tシャツ以外」とする大会が多い。
その理由は、数多くの大会に出場するランナーから「Tシャツが溜まる」と不評らしい。
僕は年に1回しかレースに出ていないが「Tシャツが溜まる」という感覚は無い。
それは、気に入らないTシャツは数年、タンスの肥やしになった時点で破棄しているからだ。
気に入らないTシャツとは、肌がチクチクしたり、通気性が悪くて暑いと感じたりするものであり、これがけっこう多い。
従って「溜まる」からではなく、品質が悪くて不評というのはある。
理想のTシャツは「薄地」「通気性よし」「デザインよし」の三拍子。
それからもしも「綿100%」の参加賞Tシャツがあれば、スポーツ用ではなく普段着として重宝するのだが、過去に1つもない。
4月14日
大会公式サイトで交通手段を確認すると、自分がホテルを予約している最寄りである「名取駅送迎」がなくなっていた。
それならば、東京からの直行バスを初体験してみたい。今までにやったことのないことをやりたい。
4月15日
一晩考えて、直行バスを予約。
同じマラソンを走る仲間が東京から同じバスに乗っていくなんて、なかなか体験できないことだ。
5月1日
令和に改元
練習計画を立てる。
前半は去年まったくやらなかったLSD。
それから「距離」にこだわりたい。
ここ数年は「内容」に拘り、距離崇拝を毛嫌いしていたのだが、過去データをみると、やはり練習距離が伸びた年の結果がいいことは否めない。
そして、ここでせっかく令和という新しい時代が始まるという、貴重な機会に、なにか自分のなかで変えてみたい。誓いを立てたいという気持ちが頭をもたげた。
| 固定リンク | 0
「しらべるが走る!」カテゴリの記事
- 我が心の引退レース(2022.03.09)
- 長崎平和マラソン エントリー方法発表!(2020.02.12)
- 大迫傑曰く「タイムは気にする必要はない」(2020.01.21)
- マラソンの最後の1kmは、それまでの41kmとは絶対に距離が違うと思う(2020.01.20)
- 地道に走り、最下位を脱出(2020.01.18)