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2019年8月 5日 (月)

呉屋大翔に7試合ぶりのゴール

前節、下位の愛媛FCに破れて、長崎サポーターは悲嘆にくれたのだが、愛媛FCは17節、ホームで柏レイソルを3-1で破っている。
相手が上位だろうが下位だろうが、勝つことも負けることもあるということだ。

25節終了時
11勝4分10敗勝ち点37で10位
自動昇格2位京都と10点差
プレーオフ圏6位横浜FCと4点差
前節まで首位柏レイソルは7連勝。
当面の照準は2位に切り替わっている。


2019年8月4日(日)18:03
V・ファーレン長崎-FC岐阜
トラスタ
8月よりJリーグに適用された新ルールでの初めての試合。

<スタメン>
前節、出場しなかった澤田崇が先発
翁長聖はベンチ
玉田圭司がベンチにも入っていない

手倉森監督
この間、すっきりした負け方したので今日はすっきり勝ちたい。前向きに。
守備においての危険察知が欠けていたところは反省して。
今日もしぶといゲームになる。


長崎サポーターは選手入場時に際して「クスノキ」(福山雅治)を歌う。DAZNの音声で、きちんと合唱が聞こえてきた。
V長崎は平和祈念ユニフォーム。FC岐阜は1st緑のユニフォーム。
珍しいことに徳重健太は緑の平和祈念ユニフォーム、パンツは2ndの黒を着ている。ピンクよりも強く見える。
長崎出身、徳永悠平が平和宣言を読み上げる。


<前半>
従来ルールでは、コイントスで勝ったほうがエンドを選ぶ(前半に攻めるゴールを決める)ルールだったが、改正でキックオフを選べるようになった。
FC岐阜がコイントスに勝ち「エンド」を選んだ。
長崎は右から左、つまりいつもと同じ方向で攻める。

3分
澤田崇が左サイドに侵入。巧みなドリブルからクロスを挙げ、呉屋大翔がこれまたいい角度にボールを反らせて、7試合ぶりのゴール。
GK一歩も動けず
長崎先制!

8分
バホスがペナルティエリアで巧みなフェイントからシュート。ポストに当たり「ヒヤリ」

11分
亀川諒史からのクロス、呉屋大翔のシュートはヒットせず

16分
ボールのないところでバホスが背後から徳永悠平を倒す。
西村雄一主審はファウルをとらず。
去年はフロンターレ川崎戦で、西村主審のトリックプレーで長崎は試合を失っている。今日はおかしなことがないよう祈る。

19分
FC岐阜のFK
長崎は3人で壁をつくり、FC岐阜の選手は壁から1m離れるという新ルールが適用される。

21分
バホスの決定的シュート、徳重健太が弾く

25分
事前に告知されていた「飲水タイム」
先制した後は、ほぼ岐阜の攻撃時間。
長崎がゴールに迫る場面はない。それならそれで、前半をリードで終えられれば・・
そう思った時だ。

44分
縦パス一本を受けた川西がテクニカルなシュートで徳重健太の上を抜く。同点
それが入るようでは仕方ないという技ありの一撃だった。


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