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2019年9月 5日 (木)

不良品か?と錯覚した、とにかく軽いランニンググローブ

お盆里帰り明けの週末練習。
早起きして朝9時台に外に出たのに、もう住宅街は日陰が少ない。
たいていの住戸が「二階建て」止まりだからだ。
「背の低い建物のそばは日陰が小さい」のはごく当たり前のことだが、こうして日陰を探しているとなるほどと腑に落ちる。

「暑い時はムリしない」「秋に疲労を残さない」を徹底して、60分130拍のジョグ。
里帰りで傷めた左甲に痛みがあるが、体調は悪くない。

しかし、この「ゆっくり体作り」で秋のレース時には速さが出るのか・・ふと考える


レース7週前
毎年恒例、レース給食の買出で御徒町にやってきた。
アートスポーツ給食の買出3884今年は予備1つだけにした

■スタート40分前
VESPA PRO

■スタート直前
2つともノンカフェイン
メダリスト アップル&ハニー
メダリスト グレープ&ハニー

■5km~35km 5km毎7回
いずれもカフェイン入り
shotzカプチーノ×2
shotzコーラバニラ
shotzグリーンプラム
PowerGel ハイブリッド
メダリスト コーヒー&ハニー
Mag-on ピンクグレープフルーツ


毎回愛用している「shotzカプチーノ」のデザインが変わっていた。あの「しましま」柄をみると「よしっ」とスイッチが入っていただけにちょっと残念

お代を支払おうとメンバーカードを出すと「ヨドバシカード」に移行を告げられた。アートスポーツ(当時は渋谷店)に通うようになってから「石井スポーツ」カードに替わり、今回で3枚め。
数年前には、B&Dが紙の会員証からPontaカードに移行した。いろいろなカードを持たずに済んでありがたい。


今回は初めての10月のレース。
気温が上がった場合を想定して、レース時の装備を見直すことにする。
まずは10年近く愛用してきた「ニシスポーツランニンググローブ」を見直す。掌側がメッシュになっている唯一の品で、気に入って4色を買い、レースの服装に合わせて使い分けてきた。

マラソン用品店に行くと「手袋」の棚は極端に少ない。単価が低いし、そもそも手袋をはめて走る人が少ないのだろう。
従って、メッシュ素材のランニンググローブは皆無に近い。

今回見つけたのはadidasの「adizero 軽量 UVカットグローブ」
掌側だけでなく甲側もメッシュなのは、この一品だけだろう。
「軽量」を謳うからにはどれくらい軽いかというと、左10.3g 右9.6g(M)
ニシレギュレーションランニンググローブ "22-27"が左右10.2gなので左右で「0.25g」ずつ軽い。元々が軽いものだけにこの僅差でも「軽い!」と実感する。

■品番:FYP17
■発売:2019年春夏
■実勢価格:3,600円

仕様
■ポリエステル100%(メッシュ)
■親指と人差し指にタッチパネル対応の導電素材
■吸汗性、透湿性、速乾性に優れる「Climalite」使用

注文した品を開封した際「色落ちした(カビが生えた?)不良品が届いたのか?」と錯覚した「まだら模様」がユニークである。
かつて、湘南国産マラソンの参加賞Tシャツが「不良品だ」と騒ぎになったことを思い出した。

東北・みやぎ復興マラソンブログ

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