東北・みやぎ復興マラソン ゴール後は「ふかひれスープ」だ!
8月最終週
事前のは「ビルドアップ」だったが「やりたくなかった」ので^^;)ファルトレク10km。
ここから先の練習では毎回、傷めている左甲、三村仁司さんから指導された右甲に固定テープを施す。
今回は初めて「10月のレース」
暑さ対策を考えてみた。
・アームカバーを外す
・ゲイターを外す
天候次第で
・手袋を外す
・1stレイヤーは無し(ユニフォームを直接着用)
・帽子はエアピークの使用を検討
これまでのレースでやったことがないことばかり。
1stレイヤーについては、2006年の初マラソン以来、1stレイヤーに「CW-X柔流」を着続けている。
*1度だけ豪雨予報の静岡マラソンで「ファイントラック フラッドラッシュスキンメッシュ」を着用
これまで自分のなかで常識だったことは、死角に入ってしまっている。今回は「続けていることを見直す」ことにした。
8月30日
東北・みやぎ復興マラソン事務局より参加者にメールが届いた。
ゲストランナーが決定したこと等を知らせる内容で、このような大会に向けて気持ちを高めていこうというメールは初体験だ。
フルマラソン参加者には「ふかひれスープ」が振る舞われるという。
(ここから、メールより引用)
ふかひれの生産量日本一を誇る宮城県気仙沼市。その気仙沼市に本拠地を置く「気仙沼ほてい」さんのふかひれスープで、疲れた体を温めてください!
(引用ここまで)
ゴール後給食はとくしまマラソンの「うどん」下関海響マラソンの「ふく雑炊」以来3度目。嬉しい。
そのグッド・ポイントは「ゴール後」であることだ。
これがコース途中の給食の場合、静岡マラソンの「静岡おでん」下関海響マラソンの「菊川そうめん」のように行列になってしまうことがあり、当然その間はタイムロスになる。
「エイド名物」の元祖といえば、荒川市民マラソン(現板橋Cityマラソン)の「シャーベット」だが、あれは並ばずにもらえるし、一瞬で食べ終える(飲み込む)ことができる。
今もまだ「タイムを追って」走っている身であり、レースの途中で給食のためにタイムロスするわけにはいかない。
ただ、給食はレースにとってマイナスばかりでもない。
つくばマラソンの「34km お汁粉」で去年体験したように、それをパスすることでペースメーカー(公式)や勝手にペースメーカーにしていた先行者との差が詰まり、自身が復活するということもある。
いずれにせよ、レース後の給食は嬉しい。
(ふかひれ渋滞がなければいいが・・)
また、甲殻類アレルギーの僕としては「カニ汁」とか「貝汁」でなくて助かる。
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