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2019年9月26日 (木)

暑の戻り?TAMAハーフ

9月6日
この日は「東北・みやぎ復興マラソン」の1ヶ月前+1週間前。
JR「えきねっと」の事前申込みが始まる。

今回の旅マラソン、往路はJTBが運行する「東京駅⇒会場直行」の夜行バス。復路(仙台⇒東京)は新幹線。

候補
18:21-19:56 はやぶさ112号
18:25-20:28 やまびこ192号

E5系最速列車「はやぶさ」ならば95分
E2系などの「やまびこ」ならば120分

「はやぶさ」の運賃11,200円に対して、3,000円程度の違いならば「はやぶさ」を予約しようと思っていたが「トク35」で7,070円(37%オフ)と安く出ていたので「やまびこ」を申し込む。
大好きな新幹線に+30分乗れて、しかも4,000円安いなんて、僕のような新幹線ファンにとっては、JR東日本に申し訳ないくらい、お得な話しだ。

 

9月第1週は「TAMA ハーフマラソン at FUTAKOBASHI(略称TAMAハーフ)」
(東北・みやぎ復興マラソン:5週前)
月例で行われている大会で、秋マラソンに転向してからは調整レースに使っている。
しかし、今年の場合、まだ気温が高い。出場したものの30度超えではペースを上げられず、調整レースの体を成さない。

エントリー〆ぎりぎりまで迷ったが、今期は2010年以来続けてきた「調整レース」出場をとりやめた。これも「続けていることを見直す」一環である。


このTAMAハーフ、以前は「多摩川ハーフマラソン」という名称だった。
出場者は多摩川右岸の未舗装路を走る。
スタート/ゴール:多摩川 二子橋BBQヨコの広場
参加費:3,700円
2017年度4月から現在の名称でほぼ毎月1土曜日に開催されており、2017年9月からは「30km」の部も始めた。


TAMAハーフ当日の気温は30度→32度
先週同様、出場者に混じって走っていた僕だったが、暑すぎてペースを上げられず、4kmで「レース気分」は切り上げて土手に上がった。

2週前(レースまで7週)降温期に入ったはずだが、ここ2週は再び30度超え。
暖かくなった晩春、一時的に異常に寒くなることを「寒の戻り」というが、こういう場合はなんと言うのだろう。
字面でいえば「暑の戻り」だが、気象用語としては存在しないようだ。


東北・みやぎ復興マラソンブログ

 

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