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2019年9月22日 (日)

GOYA METER ついに20点!

32節終了時点
14勝5分13敗
勝ち点47で11位
6位大宮とは7点差

昨シーズン(2018年)のJ2を振り返ると、6位だった東京Vの勝ち点は「71」
これをクリアするためにはあと24点。残り試合で「8勝」または「7勝3分」が必要となる。
「8つも勝たなければならない」と思うときついが「まだ2つ負けられる」という考え方もできる。


2019年9月21日(土)33節 18:03
V・ファーレン長崎-京都サンガF.C.
トラスタ

7月7日、西京極で対戦した21節は、前半10分、徳永がオウンゴール。0-1の惜敗だった。

<スタメン>
GK 富澤
DF 亀川 徳永 角田 香川
MF 大竹 カイオ 秋野 澤田
FW 呉屋 玉田

<ベンチ>
GK 鈴木
MF 翁長 吉岡 島田 黒木
FW 長谷川 畑

発表時点ではベンチにイバルボが入っていたが、アップ中のアクシデントで長谷川に交替。
角田誠が3試合ぶりに復帰して、黒木聖仁がサブに回る。
三日前の天皇杯4回戦にフル出場した翁長聖もベンチに入った。


手倉森監督
機運は高まっている。
(京都は前節から3バックに変更している)
2列めの速さを抑えつつ、ポゼッションも持たれっぱなしじゃいけない。握り返せる時間を作りたい。

<前半>
16分
呉屋大翔左から侵入して高速クロス
玉田圭司が至近距離シュート
DFがブロックしてCKに逃れる

去年から見始めた長崎は、自陣から当てずっぽに蹴って前に送ることが多いチームだった。
それが「お盆のトラスタ」あたりから、まるで別人。しっかりとつないで離さない。
それは、ボール奪取、キープ力に優れたカイオセザールの存在が大きい。

24分
ハンドをとられた呉屋に対して、主審が何やら話しかけているが、呉屋は相手にしていない。いい性格をしているというか・・
「3枚持ち」の呉屋だけに、どこかでもらいはしないかとヒヤヒヤする。

25分
香川が敵陣でパスカットしたボール。玉田から再び香川。クロスを上げたがコントロールできず

30分
圧倒的に京都にボールを持たれていたが・・
左に流れた香川のクロス、玉田がヘッドですらした所に呉屋がいて、胸トラップで落として即ゲット!長崎先制!
サポーターが誂えた「GOYA METER」に[2][0]の数字が入る。

38分
久しぶりに右サイド深く入った亀川諒史がマイナスパス
詰めてきた秋野央樹のミドルシュートは吹かしてしまう

40分
大竹がドリブルで持ち込んで(利き足ではない)右足でシュートはGK正面
攻撃のいいカタチが続いているのは長崎

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