« 2019年9月 | トップページ | 2019年11月 »

2019年10月の31件の記事

2019年10月31日 (木)

気温が上がるマラソン、手袋着用で悩む

鶴見川マラソンまで2週間
ここで、予定になかった今季3度めの駒沢入り
台風15号の後は、コースが荒れていたが、今回台風19号の影響はほとんどなかった様子。
危険と見なされた樹木の伐採が行われていて、コースの一部で幅が制限されていたが、ランニングに支障はなかった。

16kmで計測したタイムを持ち帰り、昨年のつくばマラソン直前のそれと比較する。
かなり遅い。去年と比べれば準備レベルは上のはずなのに。
1つだけ異なるのは、去年とは気温が6度高いこと。
去年は15度、今回は21度。6度の気温差はそれほどまでに、タイムに影響するのか?

今回は初めての10月レース。気温が下がりきらないことも予想できる。ここで過去に出場したレースの気温を調べてみる。
スタート時、ゴール時で6度~15度。
つまり、16度を超えるレースを走ったことがない。
今回は20度超えが予想される。
それでも、余りある準備をしてきたと思うしかない。


鶴見川マラソンまで1週間
今季初めて手袋を着用して走る。過去に素手で走った経験がなく、手袋をどうするか悩んでいた。
気温が20度を超えて暑くなってきたので、7kmを過ぎたところで外すテストを試みる。
レースの途中で手袋を外すと、急激に体温が下がり、パフォーマンスが落ちると考えており、あえてそれを試したのだ。
結論をいうと、そこから心拍数が上がらなくなり、ペースも落ちた。
つまり、脳から身体にブレーキ指示が出たということだ。
レースでも心拍数が上がらなくなると、足が止まる。
少々暑くても、手袋は付けてレースに臨むことを決めた。

余談だが、手袋を外してしばらく走った時、大切にしているリストバンドが手首からなくなっていることに気づいた。
恐らく、手袋を外した時、一緒に抜け落ちたのだろう。
既に3kmほど離れていたので、一旦、帰宅してから探しに出た。

735XTJからアプリにデータを転送。リストバンドを落としたと思われる7km地点を地図表示させる。
クルマで現地に行き、コインパーキングに停めてから、現場を捜索する。
手袋を外し始めたあたりから、外し終えた辺りを探したが、見つからない。ここからしばらく走った経路をたどろうか・・
そう思った瞬間、5m先に薄汚れたリストバンドが見えた。
何台かの車にタイヤで踏まれたのだろう。
それでも見つかったことは、とても嬉しかった。
これもレースに向けた吉兆と思いたい。

東北・みやぎ 台風→中止→ 鶴見川へ

|

2019年10月30日 (水)

台風翌日 多摩川土手ジョギング

台風19号が過ぎ去った翌日
ここからは急きょ代替レースとしてエントリーした鶴見川マラソンに向けて「追加2週間」の延長戦にはいる。
あと2週間なので、ここからさらにパワーアップという時間は残っていない。

今ある体力を維持すること
今のこの心身の疲れをとること

この2つだけがテーマだ。
延長戦の最初は多摩川ジョグ
定点カメラで水位が十分に下がっていることを確認して出発。
土手に駆け上がる時は、少し緊張する。
そこには、肉眼では見たことのない光景があった。

いつもならば、太陽と青い空と緑芝のコントラストが多摩川の風景だが、今日はほぼ黄土色一色。
水位は「一夜でこんなに下がるのか」と思うほど下がっていたが、河川敷のスポーツ施設、競技場はべったりと泥で覆われている。
ゴルフ練習場のネットは泥に埋もれ、職員の方がネットからゴミを取り除いているが、途方に暮れる作業だ。

土手に整備された遊歩道は水を被っていない(被っていたら近隣に越水している)ので汚れていない。桜の木が道路を覆っていないせいか、木の葉や枝の散乱も見られない。

ただ、人と自転車が多い
花見のピーク時と同じくらいの人が出ている。
花見の時と違うのは、大半の人が桜とは逆、河に向けてスマホを向けていることだ。

日頃、あまりここを利用していないらしく、左側通行の原則は守られていない。路上に立ち止まり話し合っている人もいる。
ロードバイクのライダーはほとんど見かけなかった。きっと、物見遊山の人が出てリスクが大きいことを見越したのだろうと推察する。

しばらく河口に向かって走ると、ゴミを集めている家族がいた。
30歳前後と思われるお母さん、まだ小さい子ども。その傍らに置かれた大きなビニル袋には、無数のペットボトルが収集されていた。
その美しい光景に思わず「胸キュン」となりそうだった

ガス橋のアンダーパスは泥にまみれていて、使えなかった。
橋桁からさほど高低差のない道だが、ここまで水位が来ていたのか。

横断歩道をわたり、またしばらく走ると、再びゴミを収集する家族。
周りにゴミを拾っている人はなく、どこかのボランティア団体というわけではなさそうだ。
30歳前後と思われるお母さん、まだ小さい子ども。その傍らに置かれた大きなビニル袋には、無数のペットボトルが収集されていた。

??デジャブか?
彼女たちの魂の尊さを思う。

国道一号線(二国)のアンダーパスは流木が塞いでいて、やはり使えなかった。一旦土手を降りて多摩川大橋歩道を経由して再び土手に上がる。
ここから先は桜がないので、花見シーズンでも散歩の人はまばらだが、今日は河を眺めながら歩く人が多い。


メールのやりとりを思い出す
「マラソン講座」で「47都道府県マラソン制覇」を始めた頃に知り合った方から相談を受けた。
「こんど、東京に引っ越すのですが、ジョギングコースが近くにある町を探しています。多摩川はどうですか?」
僕は確か、こんな返事をした。
多摩川はとてもいいジョギングコースですよ。ただ東京側で探すならば土手から2~3km離れた所がいいと思います。

これだけ曲がりくねった多摩川で、最低限の越水で済んだのは、日頃からの河川維持のご苦労の賜だと思う。

 


東北・みやぎ 台風→中止→ 鶴見川へ

 

|

2019年10月29日 (火)

今季初めて、放送されなかった手倉森監督試合後インタビュー

2019年10月27日(日)
38節
V・ファーレン長崎-ツェーゲン金沢
トラスタ

DAZNデビューの前田悠佑(前ちゃん)の解説はとても落ち着いていて、両チームにバランスよく目を配っている。
V長崎OBというより、今もV長崎の一員なのだから、もう少し、長崎贔屓でもいいのだが・・そうしないところに彼のインテリジェンスを感じる。
しかし、そもそもクラブの職員が解説に登場するというのは珍しいことではないだろうか。

<後半>
4分
呉屋が累積4枚めのイエロー、これで次節僕らが応援に行く横浜FC戦に出場できなくなった。
呉屋を見られないのは残念だが、そうなるとフォワードは誰を使うのか。そろそろイバルボのスタメンを見てみたい。

8分
カイオセザールが右サイドからシュート、大きく上へ外れる
マンツーマンでマークされて、チャンスを作れていなかった大竹洋平に代えて吉岡雅和

10分
中央のFKから吉岡雅和のシュートは左へ

15分
玉田に代えてイバルボ

17分
ペナルティエリアに押しこんで、カイオセザール、吉岡雅和が立て続けにシュートを打つがGKに阻まれる

19分
イバルボがペナルティエリア内で粘るがゴールを割れない

22分
イバルボのパスを受け、反転したカイオセザールのシュートはポスト

26分
ペナルティエリア内で立て続けにシュートを打つがDFの壁に阻まれる

29分
怒濤の波状攻撃、亀川のシュートは上へ

32分
イバルボの個人技でクロス、澤田崇のシュートは上へ
DF亀川諒史に代えてFW畑潤基。前節に続いてFW3枚態勢へ
澤田が亀川のあと、左SBに入る

36分
吉岡が溜めて秋野のシュートは右へ

36分
徳重がキャッチしたボール、澤田と交錯してファンブル、澤田のクリアがリフレクションしてゴールへ。不運な3点めを喫する
一方的に攻めていた長崎だったが、これが勝負の綾なのだろう

+3分
金沢にみごとな縦パスを通されて4点め

+3分
カイオセザールのロングボールに詰めた畑潤基が身体ごとゴールインして1点を返す

V長崎2-4金沢


まだゼイワン昇格への道が閉ざされたのではない。天皇杯「元旦、オリスタ、決勝」の戦いもある。2019V・ファーレン長崎の旅はまだ終わらない。

今季初めて、DAZNでは試合後の手倉森監督インタビューが放送されなかった。長い長いミーティングが行われていたのかも知れない。

V・ファーレン長崎 2019シーズン記録
V・ファーレン長崎 2018シーズン記録
V・ファーレン長崎の歴史


V・ファーレン長崎ブログ

|

2019年10月28日 (月)

V・ファーレン長崎の人気者、前田悠佑「前ちゃん」がDAZNの解説デビュー

37節終了
16勝5分16敗
勝ち点53で11位
プレーオフ圏の6位とは8点差

2019年10月27日(日)14:03
38節
V・ファーレン長崎-ツェーゲン金沢
トランスコスモススタジアム長崎

<スタメン>
GK徳重
DF米田 徳永 角田 亀川
MF大竹 カイオ 秋野 澤田
FW呉屋 玉田

控え
富澤
香川 髙杉
吉岡 磯村
畑 イバルボ

角田誠が復帰。好調の米田がリーグ戦今期初のスタメン
香川勇気が怪我から復帰
リーグ戦、天皇杯と出場した翁長聖はベンチにも入っていない。
金沢はエースFWクルーニーが(累積警告8枚で2戦)出場停止

プレーオフ争いは8位の甲府までが3点差。
8点離された53点で並ぶ金沢と長崎は、この試合が生き残りを賭けた一戦。長崎はここまで金沢戦4勝2分1敗と戦績はいいが、ホームでは1勝2分。油断が生じると危ない。

DAZNの解説は西南学院大学出身唯一のJリーガーだった前田悠佑(前ちゃん)
今年はV長崎の普及インストラクターとして地域交流の役割を担っている。


手倉森監督
天皇杯の勝利で機運は高まっている。
あの勝ちをしっかりつなげて長崎をこっから熱くしたい
米田が彼の勢いをリーグ戦に持ち込んでくれれば何かが起きると期待している


<前半>
3分
一本めのCKは味方に合わず

6分
呉屋大翔がドリブルでペナルティエリアへ突破を測るがDFにカットされる

7分
秋野央樹のシュートは枠の右へ

8分
呉屋大翔のポストプレーに走り混んだ秋野央樹のシュートはGKの好セーブに遭う
長崎がリズムよく攻める時間帯

12分
浮き球の守備が甘くなったところ、一瞬のワンチャンスで金沢先制

16分
5本めのCK、初めて徳永に合ったがシュートは弱い

金沢はカウンターから左サイドへボールを出し、アーリークロスで長崎の守備陣を苦しめている。米田はその守備に追われ、攻撃参加がままならない。長崎はなかなかアタッキングサードに入れない

33分
杉浦に中央をドリブルで破られて1対1のピンチ、右に外れて助かる

38分
右サイドから米田隼也がカットインしてシュート
DFに当たるが、いい攻撃が出た

42分
またも鋭いアーリークロス、垣田に決められて0-2

45分
亀川が左サイドから大きなクロス、呉屋の頭にぴたりと合って22点め。前半のうちに1点差に迫った

前半終了 V長崎1-2金沢

V・ファーレン長崎 2019シーズン記録
V・ファーレン長崎 2018シーズン記録
V・ファーレン長崎の歴史


V・ファーレン長崎ブログ

|

2019年10月27日 (日)

東北・みやぎ 台風→中止→ 鶴見川へ

東北・みやぎ復興マラソン中止の知らせを受けて、代替レースを探し始めた。

対象地域:全国
レース開催日はできるだけ直近
抜け漏れ、見落としなく探したい

こんな時「RUNNET」が頼りになる。
2011年に「佐倉朝日健康マラソン」が中止になった時は、関東周辺で2ヵ月以内にエントリーできる大会は見つからなかった。
人気大会は、その半年以上前に募集を締め切っているのだ。
結果的に、一ヶ月後に行われる石川県の「全国健勝マラソン日本海大会」にエントリーさせていただいた。
走ってみるとこれが大変な難コースだったが、自己ベストを出した想い出の大会である(現在はコースが変わり「加賀温泉郷マラソン」として開催)


まず始めに、えり好みしなければ「走れる大会はある」ことがわかり一安心。
マラソンの定義には「公道を使う」ことがあり、概ね自治体主導が公道を占有して行う大会が「マラソン」と言われているのだが、河川敷などを使い各種法人、民間団体が主催しておこなう「ランニング大会」の中に「42.195km競技」を実施しているケースが多いことがわかった。

そうとわかれば、次は開催日
本来ならば、この週末には解放されるはずだったので、できるだけ早く終わりたい。
かと言って翌週では、ど素人ランナーの僕でもさすがに立て直しが難しい。目標は2週間後に設定する。

全国で10月最終週に開催されるマラソンは「金沢」「富山」「しまだ大井川」などがあるが、いずれもとうに募集を締め切っている。
従って、選択肢は河川敷のランニング大会。

コースの候補としては「荒川」「多摩川」「鶴見川」のいずれか。
ここで、ほぼ全面「不整地」コースの「多摩川」を外す。
不整地は調整レースにはいいかも知れないが、タイムに拘るレースには不向き。

あとは使用コースの長さ
片道2.5の場合、往復で5km。42.195kmでは「8往復」となる。
片道5.0の場合、往復で10km。42.195kmでは「4往復」
人員配置上、片道が長いほどコストがかかる。

結論として「片道5.0km」「全面舗装路」の鶴見川マラソンに決めた。
ここまで、決めると気持ちにゆとりが出た。
レース当日、自宅から出て電車で行ける会場。
夜行バスにおける「となりにどんな人が座る(寝る)のだろう」といった不安がなくなるのは、ずいぶん健全だった。


第16回スポーツメイトラン新横浜鶴見川マラソン大会

■参加費:5,000円
■制限時間:6時間
■日時:2019年10月26日(土) 9:30start
■会場:新横浜駅前公園付近
■主催:一般社団法人スポーツメイト
■受付:当日(ナンバーカード受取)

 


鶴見川マラソンブログ

 

|

2019年10月26日 (土)

大会三日前の中止決定

大会ちょうど一週間前の10月6日
一通のメールが届く
【東北・みやぎ復興マラソン2019】バスプランのご案内<東京発~大会メイン会場着>

会場入り夜行バスの案内だ。催行が決まってからこの日まで音沙汰が無く、ヤキモキしていたところだった。
集合場所、行程表のPDFがついているだけで、特にチケットに当たるものはない。


10月9日
東北・みやぎ復興マラソンのウェブサイトでは「台風に伴う大会催否」については10/11(金)17時までに発表するとしている。
そして、10/10(木)20時までに続報するとあった。
きめ細かな情報提供はとても助かる。


10月10日
僕らの世代では未だ「体育の日」のイメージが揺らがないこの日。11:00に大会中止を知らせるメールが届いていた。

このレースに備えて回っていた時計が一旦、止まった。
今週走れば、日曜日にはゆっくり祝杯をあげられたのにな・・
10月にシーズンが終われば、これからゆっくり年末を楽しめたのにな・・

しかし、今は感慨に浸る時ではない。
ひとまず、急ぎの対応を優先する

■往路夜行バス
主催者からの中止決定メールの30分後には、JTBより「払い戻しのご案内をお待ちください」というメールが届いた。
そして12日には「払い戻し完了」のお知らせが届いた。
事前案内と比べて、驚異的、かつ安心感のある速さだった。

■宮城からの復路
「みどりの窓口」に赴き、JR切符払い戻し
三連休前の金曜日、窓口は長蛇の列。
利用者にとっては楽しみが台無しだが、JRや観光地、旅行業者にとっては、大きな打撃である。
「とく35」で安い切符を買っていたので多めに手数料がかかるのは仕方がないところだ。
僕の順番がきて払い戻しを告げると、係員が「台風での払い戻しですよね?それならば全額お返しします」と言ってくれた。
なんと顧客思いなのだろう、JR東日本


東北・みやぎ復興マラソンの主催者が中止を「三日前」に決めてくれたことは、僕にとってはとてもありがたかった。
もしもこれが「2日前」だったら、休日にJR最寄り駅まで出かける必要が生じたし、その日は結果的に交通機関全休だったため、それも叶わなかった。
事後対応に「平日が1日使えた」ことは、とても助かった。


キャンセルの手続きが無事終わると、ここから感慨に浸る時間がやってきた。

ポイントは「代替レースを探すか」
「走らなくて済んだ」とはとても思えない。
ここまで、身体の改造から含めると5ヵ月の時をかけて作ってきた「2019マラソン仕様」の身体。
それを発表する場のないままに終えるのは寂しい。
現時点では、代替レースを探して走りたい。
決断は一瞬だった。

そうだ、レースを探そう(井之頭五郎か)

 


鶴見川マラソンブログ

 

|

2019年10月25日 (金)

元旦、オリスタ、決勝まで、いよいよあと「1」V・ファーレン長崎の旅はつづく

2019年10月23日(水)
天皇杯準々決勝(ベスト8)
V・ファーレン長崎-ヴァンフォーレ甲府
トラスタ

<後半>
29分
吉岡からペナルティエリアでパスを受けた長谷川のシュートはGK岡西のナイスセーブに遭う

33分
FW長谷川に代えてDF翁長
とても、わかりやすい交替メッセージ

37分
甲府は三枚の交代枠を使い終える

44分
長崎2枚めの交替は吉岡に替えて幸野志有人
additional timeは4分 長い!

+1分
長崎最後の交替は、FW畑に替えてMF大本祐槻
これでFW登録の選手がピッチにいなくなった
大本はパワー全開で相手を追い回す。
待っていたぞ、大本祐槻!

そして、試合終了!!


■他会場の前半終了時点スコア
神戸 1-0 大分
鳥栖 0-1 清水
鹿島 1-0 Honda

ベスト4に残ったのはゼイワンの神戸、清水、鹿島。そしてゼイツーの長崎。

準決勝は12月21日(土)
時間、会場未定
「元旦、オリスタ、決勝」まで、いよいよ「あと1」

会場は「下位カテゴリー」ならばトラスタだが、組み合わせ表の枠通りならばカシマサッカースタジアム。
トラスタ(長崎県立総合運動公園陸上競技場)のスケジュールカレンダーによると、当日は「nagasakiテトラスロン」=陸上競技がはいっている。

そして、翌24日に会場はカシマサッカースタジアムと発表された。期せずして「関東アウェイ戦」があと1試合増えた。もちろん、乗り込んで、必死に声を出して勝たせなければなるまい。


対戦相手の鹿島アントラーズとは、昨年ゼイワンで2度当たり、2戦とも「2-1」で敗れている。
戦っていて圧倒的大差は感じないのだが、終わってみると「危なげなく負けている」不思議な相手。そこが、鹿島の巧さ、強さなのだろう。
その頃には、両チームともリーグ戦全日程を終えている。ベストメンバー同士で戦う天皇杯準決勝、楽しみだ。


V・ファーレン長崎 2019シーズン記録
V・ファーレン長崎 2018シーズン記録
V・ファーレン長崎の歴史

 



V・ファーレン長崎ブログ

 

|

2019年10月24日 (木)

元旦、オリスタ、決勝まであと「2」天皇杯

2019年10月23日(水)19:00
天皇杯準々決勝(ベスト8)
V・ファーレン長崎-ヴァンフォーレ甲府
トランスコスモススタジアム長崎

V長崎はチーム史上初めて、ベスト8まで来ている。
「元旦、オリスタ、決勝」まであと2つ

<スタメン>
GK 富澤
DF 鹿山 黒木 米田 サンミン
MF 磯村 島田 吉岡 新里
FW 長谷川 畑

ベンチ
GK 鈴木
DF 翁長 高杉
MF 中村 大本 幸野
FW ジョンホ

両チームともリーグ戦メンバーは起用せず「ターンオーバー」
長崎で4回戦のスタメンと違うのは翁長⇔黒木のみ
ただ、4回戦の時はベンチメンバーに呉屋、澤田、大竹、亀川が入っていたのと比べると、少々趣向が異なる。
大本祐槻が怪我からベンチに戻って来た。

<前半>
9分
畑潤基からのパスを受けた吉岡雅和がミドルシュートを突き刺して先制

14分
島田譲が蹴ったCKを新里涼がダイレクトボレーでゴール
2-0

31分
甲府のCK、こぼれ球を太田に決められてしまう
2-1

35分
黒木聖仁が自陣ペナルティエリアそばでイエローカードをもらう
続くFKは富澤雅也がナイスセーブ
今日は富澤が当たっている
甲府の時間帯が続いたが、なんとかリードを保って前半を終えた。

■他会場の前半終了時点スコア
神戸 0-0 大分
鳥栖 0-1 清水
鹿島 0-0 Honda


<後半>
1分
ペナルティエリア内で米田が倒されたがノーファール

16分
新里から右サイドに走りこんだ米田へのパスはつながらず。今日も「右サイドの米田」に期待がかかる

ここで、他会場の鹿島-Honda戦で鹿島が先制。
このまま両試合が終わると次は鹿島-V長崎となる。

21分
甲府は二枚目の交替。長崎はまだ動かない
手倉森監督、今なにを思う?
劣勢が続いていた長崎は盛り返して、一進一退に持ち込んでいる。攻めていれば攻められない。いい流れになってきた。

V・ファーレン長崎 2019シーズン記録
V・ファーレン長崎 2018シーズン記録
V・ファーレン長崎の歴史


V・ファーレン長崎ブログ

|

2019年10月23日 (水)

マラソンレース前に感じる不安、対処できる不安

9月19日
レースまであと3週間

東北・みやぎ復興マラソンの主催者よりナンバーカードなどの一式が届いた。
参加賞のTシャツはオレンジ。これまでに他大会ではもらったことがない色なので(重ならず)嬉しい。
ナンバーカードは2枚。つまり前後1枚ずつ。これはとても珍しい。大抵の大会は前1枚のみだ。
背面にも付けることのメリットと言えば、他人がその人を特定しやすいということか。
不正行為があった。迷惑行為があった。トイレ以外の場所で放水した・・
逆にいえば、ルール違反、マナー違反をさせない抑止力になる。


レースまであと2週間
調整は順調に来ている。
そして、レースが近づいてくると、不安が頭をもたげる。
不安というのは経験済みのことには、あまり感じないものだ。
「42.195km走り切れるのだろうか」
という不安は初マラソンだけだったし
「5時間以内で走れるだろうか」
は5時間制限の長野マラソンを初めて走る時だけだった。

今でも「レースは大丈夫なのか」と思うことはあるのだが、その時は「レースについて緊張するのは、始まる直前でいいよ」と自分に言い聞かせると、僕はその言葉に納得して、すぐに不安を忘れられる。
それは経験に裏打ちされた曖昧な自信。
レース内容を決めるのは積み上げた練習なのだから、考えても仕方がないことだわかっているからだ。

一方、不安は未知のことについて感じることが多い。
今回でいえば「初めてのレース会場」「前夜の会場直行夜行バス」がそれに当たる。
42.195kmを走ることに比べれば些細なことなのだが「予測」しないとわからないことは「不安」として意識されることがある。


レースまであと1週間
今年は自分のマラソンが10月に終わるので、横浜マラソン(11月10日開催)のスポーツボランティアにエントリーしておいた。
その準備会で相棒のリーダーと、翌週に迫った「東北・みやぎ復興マラソン」の話しになった。
相棒が言う。
「夜行バスで会場に行くのって身体的にはきつくないですか?」
その通りだ。僕もそう思う。
ただ、バス移動を決めた時点では、このレースで「いいタイムを出そう」といった欲がなかったので、新たな経験を1つ積み上げることの方に魅力を感じたのだった。


7日前、Last RUNを軽めに切り上げた。
これで後は無事、当日を迎えるだけ。
いつも、この瞬間には大きな解放感がある。
ここまで、マラソン史上もっとも減量ができているので、最後の一週でしっかり栄養を摂ることができる。


そして、この日(10月6日)マリアナ諸島の東、海上で台風19号が発生していた。
10月9日(水)には気象庁が「早めの備え」を求める見通しを伝え始めた。
そして、そのコース予想図のど真ん中に、大会会場である宮城県が位置していた。


2006年にマラソンを始めて以来、出場予定大会の中止は1度だけ経験がある。
(2011年3月 佐倉朝日健康マラソン 東日本大震災の影響のため)

 

 


東北・みやぎ 台風→中止→ 鶴見川へ

 

|

2019年10月22日 (火)

突如現れた右サイドの救世主 米田隼也

2019年10月20日(日)
ファジアーノ岡山-V・ファーレン長崎
シティライトスタジアム

DAZNの集音マイクはV長崎サポーターによる選手個人コールを拾っている。アウェイの地に集結した400人の声、しっかりと「DAZN組」の耳に届く。

<後半>
3分
カイオセザールがペナルティエリア内で倒されるが、PKの笛は鳴らず。前半のカイオへ厳しい笛からすれば、これも仕方ない。

5分
FKで攻め込み、翁長がクロスで仕留めに行くが味方に合わず

7分
赤嶺がフリーで打ったヘッドはクロスバー。岡山に3点めは入らない。

長崎は攻め込む時間帯を続ける

9分
翁長に代えて米田隼也
この交替の意図は?
3日後に控えている天皇杯に翁長を使うためか?
翁長の出来が不満なのか?
翁長はタッチラインを跨ぐとすぐにユニフォームを脱いで、アンダー1枚になる

11分
右サイドから米田の折り返しを呉屋が初シュートするが、DFに当たる

16分
仲間に決定的シュート機会を与えたが大きく上に外す。3点めを渡さない流れのうちに、まず1点!

大竹がボールを失う、パスがずれる機会が続く

22分
大竹に代えて吉岡雅和

24分
カイオセザールが左の澤田崇→右の吉岡ヘッドは玉田の足にぴたりと合って玉田ゴールゲット(今期7点め)
V長崎1-2岡山
さぁあと1点。流れは来ている

27分
米田隼也のロングシュートは無回転
GKが左足で辛うじて弾き出す。米田がいい!
「なんでこんな選手が控えにいるんだ?」
そんな声が聞こえてきそうだ。

29分
右サイドで米田が持つ。シャツを引っ張られているがクロスを入れるとCKを獲得。このチャレンジだ、これを待っていた

30分
ペナルティエリアにいた髙杉亮太の足下に抜けてきたボール。シュートは相手DFに当たって外に出たが、判定はゴールキック

35分
米田のクロスは味方に合わず
米田が持つと相手はハラハラしていることだろう

37分
クロスボールに走りこんだ米田のシュートは枠を外す
澤田崇に替えてイバルボ。今期いつもはFWに代えて入っていたイバルボ、今期初めてのFW3枚。

39分
右からのCK。V長崎サポーター渾身の「いっれっろっコール」しかし、GKが直接キャッチ

44分
長崎がペナルティエリアで責め続ける。決定的なチャンスを迎えたがGKのセーブ
additional timeは4分

+2
イバルボのシュートは相手DFに当たる。イバルボはハンドを主張するが認められず

結果的に前半の主審の判定で試合が決まってしまった。
憔悴した呉屋、この試合に賭ける気持ちが伝わってきた。

手倉森監督
一点及ばず敗戦
戦術云々だけでなく、サポーターを巻き込んだ岡山のしのぎがあったんだと思う。
厳しさとはどんなもんなのか、痛いほど味あわされてきた。それでもJ1昇格の可能性が薄れてもやりつづける。
(試合後ミーティングで?)諦めるならやめろという話しをしてきた。やり続けるだけだ。

3日後には天皇杯4回戦が待っている。
「元旦、オリスタ、決勝」まであと2勝
決勝進出に向けて夢をつないで欲しい

V・ファーレン長崎 2019シーズン記録
V・ファーレン長崎 2018シーズン記録
V・ファーレン長崎の歴史


V・ファーレン長崎ブログ

|

2019年10月21日 (月)

カイオセザール絡みの判定が厳しすぎる

36節終了
16勝5分15敗
勝ち点53で10位

2019年10月20日(日)16:03
37節
ファジアーノ岡山-V・ファーレン長崎
シティライトスタジアム
V長崎は過去にここシティライトスタジアムで勝っていない。

<スタメン>
GK 徳重
DF 高杉 亀川 徳永 翁長
MF 澤田 秋野 カイオ 大竹
FW 玉田 呉屋

控え
GK 富澤
DF 黒木
MF 磯村 吉岡 米田
FW イバルボ 畑

徳重健太、髙杉亮太が故障から戻って来た。
角田誠は戻っていない。

手倉森監督
ゲームコントロール、しっかりボールを動かしたサッカーで相手のストロングを整理しながら準備してきた。
(大切なのは)
点とることです。ここから上のチームはいかにプレッシャーに打ち勝つか、それに勝つチームがJ1に上がる。

台風19号の犠牲者を思い黙祷を捧げる

<前半>
3分
ハイボールに跳んだ髙杉亮太に対して、跳んだのを見てイヨンジュが身体をぶつける。怪我につながら危険なプレーだがカードは出ない。

8分
翁長のクロスはわずかに亀川諒史に合わず

13分
カイオセザールの足がわずかに仲間にかかって与えたゴール前でのFK。上田が蹴ったボール、徳重は手に当てたがゴールに吸い込まれた

16分
相手GKに戻ったボールに呉屋がチャージ。いつもならばやらないライダーキックで進路を塞ぎミスを誘う。今日は気合いが違うぞ

28分
カイオセザールが厳しいタックルを受けてボールを失う。ファウルはとられず一気にカウンターを受けて失点。
いずれも判定絡み、不運だ。

29分
イヨンジェのシュートを徳重がビッグセーブ

40分
岡山DF田中が負傷により増田が入る

44分
長崎はエンドラインまで攻め込んでいるのだが、クロスを入れるチャレンジがない。あくまで万全な崩しに拘っている。これも産みの苦しみと言うことか

ここ数試合、左サイドバックでスタメン起用されている翁長。ゴールの近くでは冴えを見せるが、ビルドアップでは何もできていない。


前半、長崎はボールを51%保持したが、シュートゼロで終わる。
今日はカイオセザールを巡って主審の判定が厳しい。それ以外でもカイオが倒せばファール、倒されればノーファール。
実際、岡山の2点はそこから生まれた。これは痛すぎる。

V・ファーレン長崎 2019シーズン記録
V・ファーレン長崎 2018シーズン記録
V・ファーレン長崎の歴史


V・ファーレン長崎ブログ

|

2019年10月20日 (日)

MGC 大迫傑の敗因

9月15日
東北・みやぎ復興マラソンまであと4週。
早起きしてファルトレクを終えて、録画しておいたMGCを観戦。

大迫の敗因は終盤2度めの上りに入る左カーブにあったと思う。
狭いインコースに中村匠吾(1位)が無理やり身体を入れる。大迫傑は接触を避けてインコースを譲った。その時、思わず「あっ」と声が出た。インコースを明け渡せば、そこからの上りは追う展開になる。それでも逆転できるという余裕なのか?と思ったがそうではなかった。

レース二ヶ月前、報知新聞の取材に対して中村匠吾がこう答えている。
「2回目の上りからが勝負。まだ1回しか試走していませんが、そこから最後のゴールまでの道は幅が狭くなり、カーブもあるので、(順位が)入れ替わるのは難しいと感じました。戦略を練る必要はありますが、仕掛けどころは大切になるのかな、と思っています」
中村匠吾の周到な準備が強引な「イン取り」となり、そこで勝負がついた。

大迫傑が五輪代表権を確定できなかったのは残念だったが、NEXT%の威力を確認した。スタートラインに並んだ大半の選手がこの日発売された「NEXT%」の2ndカラーであるピンクの靴を履いていた。そして実際に1-2-3 finish。


9月16日
実戦に向けて本番の装備をテストに入る。
ひざサポーター、かかとサポーター、左甲固定テーピング
それぞれ「今年の走り」にとって違和感がないかをチェックしておく。

レースまであと4週となる今週が最後の高低差走。
それ以降は筋損傷を避けるため、平地のみを走る。
大迫君僕と一緒にメダルを取ろう。そして金色の涙を見せてくれ。と言いながら坂を上る^^;)
MGCで五輪切符を確定できなかったことで、これから五輪までの調整は回り道となるが「日々を全力で生きる」彼ならば、きっとこれを乗り越えていくだろう。

上りは強くなるため、下りは(転倒、故障しないよう)集中!と唱えて走る。
人に読まれると思うと気恥ずかしいようなことを考えながら、気合いで走るのもこの時期まで。


9月17日
ここでMiCATAを使い始める。
MiCATAとは、スマホで使えるアスリート向け気象サービス
カレンダーに練習やレースの時間帯、場所を登録しておくと、それに合わせて気温、風など競技に応じた気象予測データが提供される。


有償プランは月額 3,000円だが、30日間無料お試しがある。
それが終了する頃、プラン選択案内メールが届く。
省機能の「ライト」であれば、引き続き無料で使うことができる。

練習では不要だが、レース本番では風向き、強さが頭に入っているとペース配分の参考になるし、逆風に遭っても慌てずに済む。

実際に使い始めてみると、これがなかなかいい。
天気や気温の予報は他にもWEBのサービスがあるが、自分が計画した練習日時、場所に応じてそれらが表示されるのは、やはり便利だ。
天気予報に変化があると、MiCATAから「天気予報にブレがあります」とメールがくる。
データを駆使したアスリートの気分になる。

 


鶴見川マラソンブログ

 

|

2019年10月19日 (土)

「ズームX ヴェイパーフライ NEXT%」「MAURTEN」という新兵器を手に入れた

東北・みやぎ復興マラソンまであと5週

平日の休みを使って今期初の「駒沢入り」
土日は混んでいて、10時には駐車場が満車になってしまうが、平日はがらがら。

今日ここで「ズームX ヴェイパーフライ NEXT%」を初めて履く。
初代、2世代(フライニット)は同じソールだったが、NEXT%はソールがフルモデルチェンジした。
外観もエンジンも新装なった新車の運転席に乗り込むような気分だ。

始めの100mで違和感があったら1度止まろうと思っていたが、まったく問題がないので、そのまま走る。

コース上には「台風15号」により散乱した、木の葉や砂が堆積している。
ここは誰もが同じ方向に走っているので、ちょうどいいペースメーカーがいると楽。なにも考えず体が動くに任せておけばいい。

さて、NEXT%の感触だが、まるで厚めのスポンジを履いているよう。履き慣れている4%フライニットとの違和感はない。ただ10kmを過ぎても、一向に足に疲れが溜まらないと感じる。
踏み込む前足側もクッションが効いていて柔らか。
ズームXフォーム自体がかなり進化しているようだ。これは、RP走には欠かせない。走っていて楽しい。
一夜明けて、昨日の好感触がいいイメージで残っていた。NEXT%のお蔭で足が残っているからだろう。


あと4週
MGC前日、何気なく見ていたテレビ番組「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」で、どえらいものを見てしまう。
それは「魔法のドリンク」と呼ばれ、エリウド・キプチョゲが2時間1分の世界新記録を出した時にも使っていたスペシャルドリンク。しかも、我々も買えるらしい。
ただ、NHKなので商品名を言わない。それでもあの人に頼めば訳ないはずだ。

早速「Google先生」に尋ねてみる。
”カネオ君 スペシャルドリンク”
しかし、今日の先生、気難しくて、なかなか答えを教えてくれない。
結局、別のキーワードでなんとか探し当てたのが「MAURTEN」が発売する「GEL 100」と「DRINK MIX 320」

はじめに「GEL 100」を取り寄せる。
すると、その説明書には「DRINK MIX 320」との組み合わせ使用方法が書かれていたので、追加で「DRINK MIX 320」も取り寄せた。
説明書を参考に自分の使用法は以下の通りとした。

<前日>
■夕方より当日スタート2時間前まで
MAURTEN DRINK MIX 320 500ml×2

日頃あまり水分を摂らないので、この短い間に1リットルはけっこう大変そう。数日前からOS-1を摂って、ウォーターローディングしておこう。

<レース>
13km、20km、27km、34km
MAURTEN GEL 100(合計4個)


この商品は"胃の中でジェル状になることで(胃を騙して)胃に滞留せず、すぐ腸に吸収されてエネルギーにかわる。
従って、通常のジェルの3倍の炭水化物が吸収できる。
エネルギー切れが起こりづらいサプリメントということだ。

ズームX ヴェイパーフライ NEXT%に次いで、新たなる「金でタイムを買う」新兵器を手に入れて、レースが俄然、楽しみになってきた。

 


鶴見川マラソンブログ

 

|

2019年10月18日 (金)

念のために言っておきますと、22日は祝日です

言っておきますと、22日はお休みです。
僕が最初に気づいたのは6月でした。
Googleカレンダーで10月の東北・みやぎ復興マラソンの予定を書き込んでいた時、その2行下に「即位礼正殿の儀の行われる日」と書いてあったのです。

その時は「Googleは米国の会社なのに、皇室行事に敬意を払って、こんなふうに書いてくれて嬉しいなぁ」と思っただけで、それが国民の祝日だとは思いませんでした。

お休みだと知ったのは、それから2ヵ月後。
10月の計画を立てていた時「即位礼正殿の儀の行われる日」をクリックしてみると、そこに「日本の祝日」と書いてありました。

うそ?休みなの?いつ決まったの?
俺知らんぞ

それから、いつどうして決まったのかを調べました。


即位礼正殿の儀の行われる日
【そくいれいせいでんのぎ】
令和天皇即位を祝う国民の祝日

■2019年限りの祝日
■2019年10月22日(火)
■「天皇の即位の日及び即位礼正殿の儀の行われる日を休日とする法律」に基づいている


【 時系列の記録 】

2018年11月13日
5月1日、10月22日を臨時祝日とすることを閣議決定

2018年12月14日
「天皇の即位の日及び即位礼正殿の儀の行われる日を休日とする法律」交付

2019年10月22日
即位礼正殿の儀の行われる日


2018年11月13日に決まったということは、ずいぶん前のこと。
それなのに、最近になるまで「休みだとは知らなかった」人が多いのはなぜか?
考えて観ました。

理由1
「カレンダーに載っていない」
2019年のカレンダーは、早ければ8月には発売されるため、7月には印刷されています。
従って、印刷されたカレンダーや手帖を使っている人は、カレンダーを見て、そこに休みがあるという「異変」に気づかないわけです。

Googleカレンダーのような電子的なサービスには、早くから載っていたのですが、画面の制約により一覧性が低く、数ヶ月も先の10月を開く機会がない限り、気づきません。

理由2
「10連休に気を取られた」
皇室典範には「退位」が規定されていないため、生前退位による即位に関する行事は、今回のように臨時の祝日として制定されます。
2019年にはそれが2つあり、もう1つが2019年5月1日「天皇の即位の日」
こちらは5月1日が祝日となることでオセロの石がひっくり返るように前後の日が祝日となり、近代希な「10連休」となりました。
人々の関心はそちらに集まりがちなので、もう一方の10月22日については、ネットメディアも扱いが小さくなり、伝播しなかったのではと推察します。


僕の友達にも10月に入って「休みだとは知らなかった」という人がいました。
22日、平日と勘違いして家を出て「なんだか、今日は電車が空いているなぁ」と思いながら会社に来て、玄関が閉まっていて慌てる人が日本じゅうで100人くらいはいると推察します。

 

 

|

2019年10月17日 (木)

空也上人立像(最終話)

【4】愛媛県松山市 浄土寺
鎌倉時代の作と紹介されている。
老齢の空也像。

■浄土寺では「空也上人が滞在した際 "自刻の木像を残した" と説明しているが、一方では "鎌倉時代の肖像彫刻の代表"とも説明しており、整合性がない
空也上人は平安時代の僧侶である。康勝の手により六波羅蜜寺の空也上人立像が作られたのは、鎌倉時代初期と推測されている
■国の重要文化財に指定されている

仕様
■高さ122.4cm
■六波羅蜜寺の空也上人立像と比べて、かなり老年の表情
■胸の前に鉦鼓を下げている
■右手の撞木は前に振り下ろしている
■左手の鹿杖が斜めに立っている
■両足に草鞋を履く
■台座はない

 


【5】大阪市 藤田美術館所蔵
「空也上人立像」
14~15世紀の作とされる。

仕様
■高さ96.7cm
■老年の穏やかな表情
■化仏は口から右上に向けて出ている
■胸の前に鉦鼓を下げている
■右手の撞木は前に振り下ろしている
■左手の鹿杖は六波羅密寺の立像と同様にまっすぐ立っている
■両足に草鞋を履く
■ほぼ真四角の台座に乗っている

 

僕が「空也上人立像」出会ったのは高校の時、日本史の教科書でしたが、数十年後、興味と関心をもって再会する日が訪れました。
六波羅蜜寺所蔵の空也上人立像を忠実に再現したスタチュー(立像)「TanaCOCORO[掌] 空也上人」が発売されたのです。


■メーカー:イSム
■実勢価格:19,950円
■発売:2011年12月

仕様
■素材:ポリストーン
■台座付き
■サイズ:高さ18.8cm
■重さ:354.5g


「南無阿弥陀仏」の六字名号の化仏も精巧に再現されており、本物と同様に針金で留められています。
この化仏の部分は触れてしまうと角度が変わってしまうので、慎重に取り扱っています。前に倒れてしまうとぐにゃりと曲がったり折れたりする恐れもあります。
東京は地震が多いので、前に倒れないよう、他のモノを噛ませて置いています。

空也が口から吐き出す「南無阿弥陀仏」の化仏をこの目で見ながら「南無阿弥陀仏」を唱えるのは、とても心落ち着きます。これがその後、毎日の欠かせない行事になりました。

いつか「京都マラソン」を走る日が来たら、六波羅蜜寺を訪れて空也上人立像をこの目で拝見したいと願っています。

| | コメント (0)

2019年10月16日 (水)

1つずつ学んで強くなるV・ファーレン長崎

2019年10月12日(土)
V・ファーレン長崎-ジェフユナイテッド市原・千葉
トランスコスモススタジアム長崎

<後半>

11分
翁長から中央縦に呉屋へ入ったボール、シュートはCKへ

15分
為田が至近距離でシュート。富澤雅也が必死のセーブ

17分
エベルトのシュート、完全にやられたと思ったが富澤が辛うじて触ってクロスバーに逃れる
守勢がつづく

21分
秋野央樹がペナルティエリア内の呉屋に送るが、足に着かず

21分
堀米のシュートは富澤の正面

23分
大竹洋平が後ろから千葉の選手に不用意にボールを失う。
富澤が1度は止めたボールのこぼれ球が混戦となり、堀米が押しこむ。千葉が先制。

28分
大竹洋平に替えて吉岡雅和

30分
正面で胸トラップした呉屋、シュートを上に外す
ここが、決定的チャンス。勝ち点を取れる唯一の可能性が見えたシーンだった。

31分
玉田に替えてイバルボ
4試合ぶりにベンチ入りしたイバルボ、しかし、ファーストタッチのボールをミスしてしまう
結局、最後までほとんどボール

35分
CKをクレーベが流し込む 千葉2-0

40分
秋野からのクロス、呉屋のヘッドはGK正面

42分
カイオセザールに替えて畑潤基

additional timeは4分
+3分
秋野央樹のCK
徳永悠平のヘッドは左へ外れる

台風が迫るなか30人しか乗り込むことができなかった千葉サポーターに勝利をプレゼントすることになった。


手倉森監督
ことごとくゴールに嫌われた。勢いを与えてしまうようなミスがあった。そうなれば難しくなる。
東日本では台風で大変な状況で、気が気じゃない千葉がエネルギーを逞しく注いだ結果、むこうに軍配が上がったという気がする
可能性が残っている限り、我々は戦い抜く。勝って勝って勝ってといきたかったが、負けても残った試合は全部勝つつもりでやっていく。可能性を再び膨らませることを次の試合からすかさずやれるようやっていきたい。


ホームで17位の千葉に敗戦
安全にいったというか、受けてしまった感じは否めない。
球際では集中を欠いた場面も多かった。
今日は呉屋のシュートがことごとく枠に入らない1日だった。
残り6試合、6位に潜り込むチャンスはまだ首の皮一枚残っている。
レノファ山口が京都に勝ってくれたことがせめてもの福音だった。

V・ファーレン長崎 2019シーズン記録
V・ファーレン長崎 2018シーズン記録
V・ファーレン長崎の歴史


V・ファーレン長崎ブログ

|

2019年10月15日 (火)

千葉では快勝だったのだが・・

35節終了
16勝5分14敗
勝ち点53で10位
プレーオフ圏の6位甲府とは4点差
甲府、水戸、岡山、徳島を追い越す戦いになってきた。


2019年10月12日(土)18:03
36節
V・ファーレン長崎-ジェフユナイテッド市原・千葉
トランスコスモススタジアム長崎
中部から関東には台風19号の猛威が迫っているが、諫早はくもり空で雨は落ちていない。

6月に行われた千葉ホームでの対戦は4-1で長崎が快勝した。それはゆとりであっていいが、奢りではいけない。

千葉サポーターは「台風に負けるな千葉 来られない仲間のために勝利を」という横断幕を掲げている。
千葉はビジターだが、1stのイエローユニフォームを着用している。
6月のゲームで、長崎は2ndの白を着用していたから「双方が互いに1stを着用」という取り決めではない
。今回は何らかの「特別な配慮」なのだろうか。

<スタメン>
角田誠がベンチ外、代役は黒木聖仁
翁長聖が前節につづいて先発
カイオセザールが復帰

DAZNの注目選手は翁長聖
嬉しい、2試合つづけて力を示してくれ!


手倉森監督
千葉のテクニックに対応してコレクティブにゲームを進めることが大事。
(守備が課題と思うが)
守備のことばっかり気にしてもしょうがない。
取らせず取りたいが実質のところ。
とれなければとらせない
とればとられる可能性もある
90分終わって勝ち点3とることに集中してやっていきたい。


<前半>
9分
長崎初のCK、続けて翁長のロングスロー
チャンスは作れず

11分
左サイド澤田の突破からつくったチャンス、呉屋大翔のシュートは空きコースがなく右へ引っかける

ここで千葉県南部を震源とする震度4の地震。台風で大変なところにどきっとした。
地盤が緩んでいる時の地震は洒落にならない。

序盤は千葉が前に出てアタックを続ける
長崎はいつもの後ろから組み立てるサッカー
その後、千葉が引いていくことになり、ここで裏へのボールを入れるチャレンジが欲しかった。

33分
CKの流れからカイオセザールのシュートはDFに当たり上に外れる
続くCKからの攻撃はあと一歩で佐藤が押さえる

36分
CKの流れから黒木聖仁のシュートは枠の上

互いに攻守のペースを探り合う、つかみ所の無い前半が終わる。

V・ファーレン長崎 2019シーズン記録
V・ファーレン長崎 2018シーズン記録
V・ファーレン長崎の歴史


V・ファーレン長崎ブログ

|

2019年10月14日 (月)

正解だった三日前の中止決定 東北・みやぎ復興マラソン


10/13 7:00
一通のメールが届いていた

みやぎの皆さんに笑顔を振りまいて走ろう
いいレースを祈っています。
七夕に記す moto

自分からのメールだ^^;)
ニフティの期日指定メールで送っておいた。
かつて、ニフティがパソコン通信だった頃は「sdate:」コマンドで指定して誰でも使うことができた。
今は月額100円のオプションサービスだが、新規受付はおこなっていない。解約画面もなくなっているレアなサービスだ。
ただ、最近はあまり使う場面がなく、専ら大きなイベントの際、自分に送るために使っている。
送ったこと自体忘れているので、一瞬、なんだろう?と軽く驚く。

MiCATAにレース登録しておいた現地の情報は次の通り
日が差しそうです
気温: 21.4℃~23.2℃
風が強まりそうです
天気予報は全時間帯「晴れ」
この情報だけを見れば、何の変哲も無いマラソン日和の秋の日だが、そこに至るまでの準備、台風通過後のコース点検などを考えるととてもムリ。そもそも、僕ら6割を占める「県外参加者」は交通が止まっており現地に入れなかった。

東北・みやぎ復興マラソンのtwitterでは冠水したコース写真が紹介されており、暗に"自主的に走る"ことを戒めている。この写真を見る限り、レース開催は不可能だ。

重ね重ね、三日前の中止決定を讃えたい。

みやぎの皆さんに声をかけてもらったり、笑顔で応えてハイタッチすることができなかったのは残念だが、2021年以降の出場レース候補に入れようと思う。
(2020年は長崎平和マラソンを予定)


台風一過、東京は快晴
気温27度
それにしても身体が疲れている。このところの激務で心身が疲弊しているのがわかる。こんな状態でレースとならなかったのは、よかったのかも知れない。
そうなると、せっかくもらった「2週間の猶予」これを「疲れを抜く」ことに使っていこう。

大迫傑が著書「大迫傑 走って、悩んで、見つけたこと。」で「少なくとも1日10時間ぐらいは寝るようにしています」と書いている。先日テレビのバラエティ番組(番組名失念)でみた統計によると日本人の平均睡眠は7時間20分程度で、それでも先進国「最短」だという。
このところ、週末は9時間睡眠を自分に課していたが、平日は7時間程度であり平均すると7.5時間。ほぼ日本人平均並、すなわち世界「最短」の部類に入ることになる。
もっと強い意志で寝る時間に拘ろう。

鶴見川マラソンブログ

|

2019年10月13日 (日)

空也上人立像(第2話)

1200年頃 鎌倉時代初期
空也の還浄からおよそ200年後、六波羅蜜寺の「空也上人立像」が作られます(現在は国の重要文化財)

空也上人が口から阿弥陀仏を吐き出している立像として、最も有名な木像(高さ117.6cm)でこれが、後に日本史の教科書に載る立像です。
空也上人が創建した京都 六波羅蜜寺の宝物館に収蔵されています。

宝物館(収蔵庫)
■開館時間:8時30分~16時30分
■入場料:600円
■六波羅蜜寺は弁財天を祀る寺院。財運祈願の銭洗い弁天がある。弁財天にちなんだ金運御守が500円で売られている。


「空也上人立像」が作られたのは「鎌倉時代初期」と推測されていますが、正確な時期はわかっていません。
胎内に「僧康勝」という墨書があることから、作者は運慶の4男、康勝という説が有力。

その特徴である「口から出ているもの」ですが「南無阿弥陀仏」の六字名号が小さな化仏となって口から出ています。六体の化仏は針金で留められています。

 

空也の立像についてしらべると、日本史の教科書に載っている六波羅蜜寺の「空也上人立像」以外にも4つの空也上人立像が存在することがわかりました。

5体のうち4体は、空也が南無阿弥陀仏を唱えると、その六字名号が阿弥陀如来の化仏となったという伝説に基づく立像です。服装、装備はすべて同じですが、表情、動作に差異が異なっています。その4つを以下に挙げます。


【1】京都 六波羅蜜寺
没後250年経った鎌倉時代に作られたとされる。
歴史の教科書に載っている像。空也上人像といえば、この像を思い浮かべる人が大半。
※2011年にレプリカが販売された(後述)


【2】京都 月輪寺
鎌倉時代の作とされる。
眼光が鋭く、激しい情念がほとばしる空也上人立像。

■口から出た阿弥陀仏は、3体ずつ2方向に吐き出している
■作者は不明
■国の重要文化財に指定されている

仕様
■高さ119cm
■六波羅蜜寺の空也上人立像と比べて、かなり若い。目を大きく見開いている
■胸の前に鉦鼓を下げている
■右手の撞木は前に突き出している
■左足を前に踏み出していて、左手の鹿杖が前に傾いている
■ほぼ真四角の台座に乗っている


【3】鳥取県琴浦町 転法輪寺
当地では、971年に空也が立ち寄り、この地で入定(死亡)したと伝えている。
口から「南無阿弥陀仏」の化仏は出ておらず、他の空也上人立像とは趣が違う。
2体あり、1体は入定の姿を表す。
仕様については不明

つづく

|

2019年10月12日 (土)

空也上人立像(第1話)

空也上人立像(第1話)

今日は長い間、このブログの右ペインに掲示してきた画像についてのお話です。

僕がこの木像に出会ったのは高校の時、日本史の教科書でした。
「空也上人立像」
空也がどのような人だったかは記憶に残りませんでしたが、口から仏を吐き出している独特な姿が目に焼き付きました。

空也は平安時代に生きた天台宗の僧侶。
質素な服装でいつも念仏を唱えて町を周り、人々を助けていたので「市聖(いちのひじり)」と呼ばれていました。
今思えば僕がV・ファーレン長崎の翁長聖(おながひじり)に強く惹かれるのは、その名前のせいかも知れません^^)

空也は一般的に「くうや」と呼ばれていますが、異説もあるようです。
堀一郎は著書「空也」~1968年初刷~ の冒頭で「空也はふつうクウヤと呼ばれているが、コウヤが正しい」と記しています。
石井義長は著書「空也」~2009年初刷~で「くうや」の読みが正しいとして、その根拠を記しています。


空也はそれまで「死霊を鎮めるもの」だった念仏を「自らの魂を浄土に安住させるため」の念仏へと、価値観を変えました。
*参考文献「浄土の聖者空也」伊藤 唯真 2004年

すなわち「お墓や仏壇で唱えていた」念仏を「生活のあらゆる場面で自らのためにも唱える」念仏へと幅を広げるきっかけを作ったのが空也だったようです。


■空也に関連する年表

903年
空也生涯の記録「空也上人誄」に「70歳で入滅」とあることから、この年に生まれたと推定されている

927年
出家 空也という沙弥名を自称する

938年
京都で念仏を唱え始める。市聖と呼ばれるようになる

950年
西光寺を創建(後に六波羅蜜寺と改名)

951年
都に流行していた悪疫退散のために「十一面観音」を彫る


当時、空也には多額の寄進が寄せられ、空也はそれを財源にして全国に道路、橋、井戸を作りました。
空也が掘った井戸が今も全国に残っていて、下関市で掘った井戸は現存しており、見ることができます。
近隣の下関市立名池小学校の校歌には「空也の上人ほりしちょう」と空也が井戸を掘ったことが歌詞に登場します。

参考文献:下関市水道サービス公社ホームページ


972年
9月11日、京都 西光寺で没する
源為憲が空也生涯の記録「空也上人誄」を記す

1279年
一遍上人が踊躍念仏を始める。当時の書物「一遍聖絵」に「そもそも踊り念仏は空也上人、あるいは市屋、あるいは四条の辻にて始行給けり」と記されている

つづく

|

2019年10月11日 (金)

パスワードを復唱するカウンターのおばちゃん

肩越しに重要な情報を盗み見ることをショルダーハッキングという。
パソコン、スマホのパスワードを入力するところを盗み見ること、銀行ATMでパスワードを入力するところを盗み見ることなどを指す。
「ショルダーハック」「ショルダーサーフィン」という人もいる。

しかし、パスワードを盗み見るのではなく「ガン見」する人も少なくない。
たとえば、パソコンの設定方法をサトウさんに習っている時だ。
設定を変更後、パソコンが再起動を求めて来たのでパソコンを再起動する。
ログイン画面でパスワードを入力する。
すると、サトウさんは後ろからじっと見ている。
サトウさんに盗み見しようという意図はないと思うが、少し気味が悪い。
こういう人に「パスワード入れているので・・」と配慮を求めると
「は?見てませんよ。第1非表示になって見えてないし」
と憤慨されたりする。手元は見えてるでしょ?と反論すると人間関係にヒビが入りそうなので、そこは飲み込む。

目の前にいるヤマトのおばちゃんは、僕がパスワードを打ち込む度に一文字ずつ「復唱」している \^^)オイオイ
確かに「クロネコメンバーズ」で他人のIDを乗っ取っても、それほど悪いことはできそうにないが・・


佐世保の最後に、もう1度墓参り
「私はそこにはいませぇん♪」と歌う人もいる。
確かにその通りだろう。日頃、自宅で遺影に手を合わせるのと、墓前で手を合わせることに、物理的な意味合いの違いはないだろう。だが、そこに遺骨が安置されている以上、特別な感情を持たざるを得ない。


夕飯は近隣のお店から「チキン南蛮」をテイクアウトして、義兄とビールで晩酌。
TVのニュースは、台風が上陸して大半の飛行機と山陽新幹線が止まっていると言っている。だが、明日僕が帰る頃には正常に戻る見通しだ。
そういえば、これまでに欠航で何処かに足止めされたという経験がない。天候に恵まれるということは、人生の中核を担う僥倖だと思う。

最終日
義兄に佐世保駅まで送ってもらう
佐世保駅に隣接したスーパー「エレナ」で、念願のロンサンド(ベーコンエッグ)をゲット。
みどり8号の車中でロンサンドを食べるのが、帰京時最大の楽しみだ。こんなに美味しいサンドイッチが東京で売られていないのが惜しい。


福岡空港に着くと、台風の影響で使用する飛行機の到着が遅れ、出発は45分遅れとのことだった。空港に缶詰になったり、1日延泊せざるを得なかった人たちを思えば、これくらいどうってことない。

お土産を品定めしていると、この旅で初めて見知らぬ人から話しかけられた。
「それ、涼しいんですか」
僕がかぶっているエアピーク(風が通り抜けるので帽内温度があまり上がらない帽子)について聞きたいらしい。
後でしらべると、二ヶ月前に改良版が出た際、再びテレビ番組で紹介されており、それ以来、品切れが続いているのだった。
お土産店に菓子を納品する業者のお兄さん、テレビで見てとても気になっていたらしい。製造を手がけるビルマテルの社員になり代わり、僕からその効能をじっくり説明しておいた。


搭乗カウンターにて
「当便は満席となっておりますが、座席数が不足しております。座席をお譲りいただける方には、次便の座席を確保したうえ、お礼として1万円をさしあげます」というアナウンスが入る。
この手のアナウンス後「はいはい、僕が譲りますよ」と申し出る人を見たことがない。いつ、どのようにして申し出て、手続きが行われているのだろう。それが謎なだけに「1万円かぁ、おいしいな」と思っても、迂闊に手が挙げられない。

夏の旅の話し(おわり)

|

2019年10月10日 (木)

今年も同じ失敗を繰り返し、白十字パーラーのミルクセーキに「きーん」となる

佐世保 3日め

三日つづけて、四ケ町を散策
直線アーケード日本一を誇る四ケ町だが、それほどチェックする店が多いわけではない。
買う物といえば「長崎物語」「松露饅頭」「さが錦」「ぽると」
つまりお土産ばかりだ。

白十字パーラーで「ぽると」を買う。
「ぽると」は佐世保でしか売っていない佐世保の銘菓。
ざらめのついたクッキーでゆずの味がほのかに漂うザボンの餡をはさむ(ザボンは原材料に入っていない)
1951年に開店した白十字パーラーが、1955年に発売したので64年の歴史がある。

2019年2月には「りんごぽると」が発売された。
これまでも大きさのバリエーションをつけた「ぽると」はあったが、餡の味そのものを変えたのは初めてだと思う。
そして、これはとても美味しかった。
これならば、子どもの頃の僕も大好きになったと思う(子どもの頃、ザボンが苦手だった)


二階の喫茶室のオープンを待って「ミルクセーキ」
いつも、頭が「きーん」となるので、今日こそはゆっくり!と言い聞かせ、慎重に食べ進めるが、やはり「きーん」となった。
二日酔いの時に「もう酒は止めだ」と思っても、何度でもやってしまうのと似ている。


夕方からは車で諫早のトラスタへ。
高速の上は豪雨だったが、着いてみると諫早はくもり。
天皇杯三回戦は延長、PKの末、 V・ファーレン長崎が勝利した。
初めてのホームゴール裏。4回も見知らぬ同士たちとハイタッチしたことは、この夏一番の思い出になった。


佐世保 4日め

4日つづけて、四ケ町へ
「サンプラザ(旧称:三ケ町)」から「四ケ町」につづく直線アーケードの長さ 1.2km は日本一。
(直線商店街としての日本一は戸越銀座の1.6km)
1997年には四ヶ町、佐世保玉屋、三ヶ町商店街に「さるくシティ4○3」(○が玉屋のこと)という愛称がついたが、地元ではそれを知っている人の方が少ないと思う。

特になにを買うというわけではなくても、ついつい行ってしまう四ケ町。佐世保の人はそれを「四ブラ」と呼ぶ。
「四ケ町でブラックコーヒー」ではない。
四ケ町を歩くと佐世保に帰ってきたなとほっとする。
もしも四ケ町が無くなったら、えらいことだ。


最後にMARUHAハンバーグを確保。
買っておいた箱に荷造りをしてヤマト運輸へ荷物を出しに行く。
佐世保から東京は2日で届く。

送料が安くなる「クロネコメンバーズ」料金にしてもらおうと、端末にログインを試みたのだが、パスワードが受け付けられなかった。事前にメモを見て確認してから来たのだが・・

|

2019年10月 9日 (水)

カフェこもれびが近くにあれば、毎月通うと思う

佐世保 2日め

まずは、墓掃除
割と最近まで、お墓というのは近寄り難い存在だった。
「オバケが出る」と思っているわけではないが、いつも墓地の側を通る時は、うつむき加減で足早に歩いていたと思う。
しかし、両親が浄土で待っていて、いずれ自分がそこに入る墓ができてからは、お墓に対するアレルギーのようなものが消えた。
もちろん、両親が待つ墓には愛着を持っている。

猛暑ということもあってか、思ったより墓参りの人が少ない。
墓石を水洗いして、タオルで吹き上げて、手を合わせる。
毎日、自宅でも遺影に向かって手を合わせているが、あれとこれとは何か違うのだろうか?いや、同じはずだ。


国道沿いのスーパーに入り、サンポー焼豚ラーメンを購入。
帰省する度に、東京では売っていないサンポー焼豚ラーメンとMARUHAのハンバーグを購入し、宅急便で送る。
サンポー焼豚ラーメンは大抵のスーパー、コンビニの定番だが、MARUHAのハンバーグを置いている店は、こちらでもとても少ない。
つづいて、ヤマト運輸でそれらを送る箱を買う。
着いて、もうから(=すぐからもう)帰り支度をしている自分に「なんだかな」とツッコむのはいつものことだ。


「カフェこもれび」へ
僕はクラウドファンディングに初めて参加した。
店主の祖父母が使っていた納屋を改築した喫茶店。
定期的に「生き生きこもれびサロン」やギター教室といった、地域コミュニティの場となるイベントを開催しており、過去数回、テレビで紹介されている。

2017年7月
開店

2018年9月28日
クラウドファンディングで目標金額(100万円)達成
調達資金で駐車場を増設

住所
佐世保市横尾町311
前日、岡田が「わかりづらかばい」と言っていたので、スマホのナビで向かったが、なかなかたどり着けない。結局、地図をみて「およその感覚」で走ったら、すんなり着いた。

「わかりづらいけれど、たどり着けた人だけに憩いの一時が待っている」
僕だったら、そんなキャッチコピーをつけるだろう^^;)
出資により完成した広い駐車場に車を停めて店を訪ねる。


その場で豆から挽くアイスコーヒーを淹れてもらい、カウンター越しに店主と話す。

東京には駅チカにチェーンのカフェはたくさんあるのだけど、住宅街には喫茶店がない。だからお年寄りたちは集う場所がないんです。といったことを話す。
ここが自宅の近くにあれば、月に1度は来ると思う。


少しだけ四か町をさるいて、玉屋サンドを買って帰る。
佐世保には美味しい二大サンド「玉屋サンド」と「ロンサンド」があり、僕は帰郷時のお昼はサンドばかり食べている。

|

2019年10月 8日 (火)

アルカスで行われていたはずの、V・ファーレン長崎の展示

佐世保駅を出ると、そのまま歩いて「アルカス佐世保」に直行する。
同級会までの1時間で「 V・ファーレン長崎展示」を見るつもりだ。
僕が住んでいた頃、アルカスはまだなくて、イベントといえば名切の市民会館だった。いつも、外からみてカッコイイ建物だなと思っていたが、中に入るのは初めて。

時間を節約するため、はじめに事務所に寄って「 V・ファーレン長崎の展示はどこですか?」と尋ねる。
V・ファーレン長崎HPの告知ではとうに始まっているはずだが、係の方の歯切れが悪い。
「まだ準備ができてなくて・・24日には間に合うと思います」
その日は、ここでレノファ山口-V・ファーレン長崎戦のパブリックビューイング(PV)が行われる。
それまでには間に合わせるということらしい。
ちなみに、PVの日に知人が訪れた時も「展示はまだやっていません」という回答だった。


時間が空いたので、四か町を散策する。
アーケードの天井からかかっている懸垂幕、今年はヴィヴィくん!

少し早めに会場の「とり金本店」へ
開店前なので、暑いなか表で待つ。それに輪を掛けるように暖気を吐き出すエアコンの室外機に「あつっ」とツッコんでいたら、岡田が来た。

彼はいつも「お帰り」と言って、手を差し伸べて握手をしてくれる。僕はこれがけっこう嬉しい。
そして、僕をみて開口一番

「ガンやなかと?」

痩せたね?と言っているのだ。
ひと昔前ならば「栄養失調じゃなか?」というところか。
エンゲル係数が高いほど、太りやすいジャンクフードを摂取する現代では、もはや栄養失調で痩せている人がほとんどいなくなったので「ガン」になったのだろう。
別に岡田に悪気があるわけじゃない。
令和初日から始めた節制により、確かに体脂肪率が落ちており、結局この旅で会った親戚、知人全員から「痩せた?」と言われた。


「とり金」は焼き鳥が美味しい人気店。
お盆の時期は帰省客が多く、なかなか予約が取れないのだが、僕がこの店がお気に入りなのを知っている親友が早めに予約しておいてくれた。
僕はこの店で特にお気に入りの「卵焼き」を独り占めして堪能した。

数年前、僕らは「不健康自慢」に終始した。
そして、ここ数年は、近況を語り合い、船やクルマの自慢をした。
今回も何を話したか、議事録がないので、思い出せないのだが、互いに人の話をよく聞くようになったと思う。

 

|

2019年10月 7日 (月)

見せつけた翁長聖の威力

2019年10月5日(土)
V・ファーレン長崎-FC町田ゼルビア
<後半>

7分
富澤雅也のロングキック
大竹洋平がハーフウェイライン
ドリブルで持ち上がると、呉屋に出さず左足を振り抜くスーパーゴール(今期3点め)
2-1

9分
再び平戸がゴールに迫るが、富澤雅也が身体を張って止める

19分
ジョンチュングンに富澤の股下を抜かれて同点

27分
磯村に替えて吉岡雅和
玉田に替えて畑潤基

34分
縦パスに走り混んだ呉屋、角度のないところからのシュートは枠の右へ

30分
町田のFK、シュートがクロスバーに当たる

38分
ベンチにいるFC町田ゼルビアのコーチにイエロー

38分
呉屋がペナルティエリアに持ち込むが、DFにブロックされる

41分
大竹に替えて新里涼が交替を待つ

42分
翁長聖の柔らかい最高のクロス、大竹が決めて3-2
大竹に替えて新里涼

44分
長崎のCK 秋野央樹

additional timeは5分
危機もなく守り切って、3-2の勝利
勝利の瞬間、出島シートの皆さんが両手を突き上げた


大竹洋平
今日は絶対結果を出したかった
これだけ使ってもらってたので。
攻撃でチャンスを作れていた。いつかゴールできると信じていた。勝ち続けるしかないので、次もまたいい準備をしたい。
こういう状況のなかでも信じて応援してくれる人がたくさんいる。サポーターのために戦いたい。


手倉森監督
選手送り出す時、勝つために勇気が必要だと話した。
勝利を信じた我々に軍配が上がったんだろうな。
点をとられたところは彼らのストロング。あそこを「危ない」と思わなければ。
追いつかれても、こうすればチャンスになるというところをやり通せた。
逆転のストーリーを描こうと話している。勝たなければ話しにならない。
出し切る、やりきる、勝ちきるだけですよ。


試合が終わってみて、今日はカイオセザールが居なかったことを思いだした。しかし、ビルドアップや中盤で容易にボールを失った印象はない。一方、攻撃パターンはここ一ヶ月の「横綱相撲」のような組立だけではなく、早めのロングボールやクロスを織り交ぜ、そこは相手には嫌なものだったはずだ。

攻撃では大竹の2得点も見事だが、1点め、3点めをアシストしたのは翁長聖。
1点め、思い切りのいいシュートは決めるというよりは「可能性のあるプレー」それが呉屋の前に転がった。
3点め、これはノートラップで溜めて溜めて完璧なクロス、大竹の頭にぴたりと合わせた。
どうだ!これが翁長聖だ。
翁長の威力を存分に見せつけた一戦。一勝として嬉しいが、いつにも増して今日は嬉しい。

V・ファーレン長崎 2019シーズン記録
V・ファーレン長崎 2018シーズン記録
V・ファーレン長崎の歴史


V・ファーレン長崎ブログ

|

2019年10月 6日 (日)

「今日は早めに入れるよ」翁長聖の圧力

34節終了
15勝5分14敗
勝ち点50で11位
プレーオフ圏の6位水戸とは7点差


2019年10月5日(土)18:03
35節
V・ファーレン長崎-FC町田ゼルビア
トランスコスモススタジアム長崎

<スタメン>
GK 富澤
DF 亀川 徳永 角田 翁長
MF 大竹 磯村 秋野 澤田
FW 呉屋 玉田

カイオセザールが前節までの累積警告(4枚)で出場停止
代役は磯村亮太
翁長聖がリーグ戦では久々の先発。ここでその威力を見せつけて欲しい
香川勇気、イバルボはベンチに入っていない


手倉森監督
(町田攻略のポイント)
相手のストロング、ウィークを理解して戦わなければならない。そのサッカーに付き合ってばかりはいられない。いかにスペースを突いていくか。仕掛けの鋭さ。
ボールを握れる状況はできている。最後の崩しが課題。今日それが示せればなと思う。


<前半>
6分
大竹洋平のFK、角田誠がヘッドで当てたがGK正面

9分
翁長聖の鋭いシュートが枠の右隅へ向かう。DF深津がブロックして跳ね返った所に呉屋大翔!見事に蹴り込んで長崎先制!

10分
素晴らしいクロスが入り富樫に合うが翁長聖がクリア
町田はロメロフランクが怪我で欠場
長崎は攻撃がかみ合う滑り出し

12分
今日2本めのCK 回収したボールを磯村亮太がしつこく追い町田に渡さない。今日は磯村いいじゃないか。
長崎はこのところ後ろからつなぐばかりだったが、今日は前戦への長いボールも使う。

16分
左サイドで受けた翁長聖、遠めから強引なシュート。大きく上へ逸れたがいいチャレンジだ。

18分
磯村亮太がトラップミスでボールを失う。富樫に奪われてカウンターになるところ、磯村は自ら富樫を倒してイエロー。褒められたことではないが、危機の芽を自ら摘んだ。

20分
翁長が呉屋へ長めのクロス。DFに阻まれるが「今日は早めに入れるよ」というメッセージは相手への圧力になる。

23分
富澤雅也がキャッチミス
中島のバイシクルはクロスバーに触れて上へ外れる。危なかった!今日のV長崎にはツキもある!

29分
右サイドを突進していた磯村のユニフォームを掴んで倒した森村にイエロー

33分
井上の超ロングシュートがクロスバーに当たる。ヒヤヒヤ

40分
CKからの流れで呉屋がフリーでシュートするがクロスバー
決定的チャンスだった

44分
平戸のシュートを富澤、身をもって覆い被さって止める


<後半>
4分
縦パス一本、飛び出した呉屋、シュートはわずか左へ外れる

5分
右サイドからのクロスが流れて平戸に押しこまれる。同点
試合が振り出しに戻った。

V・ファーレン長崎 2019シーズン記録
V・ファーレン長崎 2018シーズン記録
V・ファーレン長崎の歴史


V・ファーレン長崎ブログ

|

2019年10月 5日 (土)

呉屋大翔の信念

2019年9月28日
大宮アルディージャ-V・ファーレン長崎
Nack5スタジアム

7月頃、主審の判定にクレームをつける呉屋をみて「あまり相手を怒らせないでほしい」と思っていた。
だが、それは誤りだったと思う。呉屋は芯がとても冷静な男だ。そして自分のものさしで生きていて、それを曲げていないというだけなのだ。
自分のものさしを曲げてばかりいると、自分がきつくなるし、横着ものは謙虚さを卑屈と取り違えて、さらに攻撃する。

Hip & Cool
熱く冷静に
「三枚持ち」だった呉屋を次節も見ることができる。

+4分
香川勇気とのワンツーで翁長が右サイドを駆け上がる
しかし、ボールは出ない
これは、今期前半と同じだ。翁長にボールが出ない・・

大宮3-0長崎
最後まで必死に食い下がったV長崎
不用意に食らった先制点がすべてを悪い流れにした。
結果的にそれがすべてだった。

試合を終えて汗を拭きながら挨拶に来たメンバー
V長崎は「よくやったぞ」「まだいける」と大声援で迎える。ネガティブな言葉は聞こえない。


高木琢也監督
最終戦に向けた積み重ねのなかで、今日は十分に出てよかった。長崎さんはポゼッションをするというなかでチャンスがつかめず、我々は効果的な攻撃ができた」

高木さん、終始、憮然としている。
抑制された口調が、返ってこの試合に賭けていた思い入れを感じさせた。


手倉森監督
狙いが徒になった
最初の失点、PK、自滅だった
むこうの術中にはまった
主導権握れていても失点するところは完璧ではないが、我々が先制していれば逆の試合ができる。
残り8戦、勝負のあやのところを熟知させて賢さを身につけたい。
(次節について)
どれも大一番。負けたあとの試合が大事。
また可能性を示せるゲームをホームでやりたい。


選手の姿が見えなくなるまで「俺らみんな歌い続ける♪」を歌い終え、それでも長崎のサポーターはほとんど帰らない。
そこへ場内一周中の大宮の選手達が通りかかる。長崎サポーターが「ファンマ!」コールをすると彼が1人残って挨拶に来た。
メガホンが渡されてファンマが話す。でも音量が小さい。
「聞こえないよ~」
もちろん、聞こえてもスペイン語なのでわからないのだが。
つづいてファンマが通訳さんにメガホンを渡す。でもやはりなんと言っているかわからない^^;)

今日の僕らは、強力なフォワードが前戦でポストプレーする怖さを存分に味わった。
後半イバルボが入って、僕らのゴールに向かって迫ってくる怖さを見たかった。
今年の「関東アウェイ戦」は残すところあと1試合。

11月3日(祝)
39節
横浜FC-V・ファーレン長崎
ニッパツ三ツ沢球技場
※チケット発売 10月5日


できれば、一点でもとって大島君やサトウさんとハイタッチで喜びを分かち合いたかった。
また、どこかで会いましょう!
と挨拶をして、Nack5スタジアムからの復路。
疲れたのでバスに乗りたい・・と思ったが、スタジアムを出るとそれはもう「大宮駅へ徒歩」の一択。
夏の花火大会の帰り道のように、とても混雑した暗い道を駅へ続く人並みの後ろに着いて無言で急ぐ。
ただ、大宮駅から都内へ向かう電車は閑散としていて、悠々と座ることができたのはありがたかった。

V・ファーレン長崎 2019シーズン記録
V・ファーレン長崎 2018シーズン記録
V・ファーレン長崎の歴史


V・ファーレン長崎ブログ

|

2019年10月 4日 (金)

回収係が外に蹴り出す戦略?

2019年9月28日
大宮アルディージャ-V・ファーレン長崎
Nack5スタジアム

8分
玉田がファウルを受けてFKをとる
V長崎サポーター、すかさず玉田の個人チャント、今日はいつになく音圧が高い
6月に千葉に来た時は一応歌っているという程度だったが、ここに来て調子を上げた彼がとても頼りになることが、この大合唱に現れている。

18分
大竹に替えて吉岡雅和

22分
カイオセザールがイエローをもらう。これで「4枚め」次節、ホームでの町田戦は出場できない。
ボールにいったところに、相手が引っ掛かって倒れたものであり、とても警告に値するものではなかった。

25分
大宮側ゴールでCKの競り合い
遠目にみていると、大宮の歓声が割れた
今度こそやられたのか?
しかし、選手達がセンターサークルに戻ってこない。
そのうちにシモビッチがボールをセットしている
「えぇ?PKなの?」
帰宅して映像を確認すると、角田が河本を後ろからホールドして倒していた。

シモビッチのキックを富澤が手に当ててサイドバー、しかし不運にも跳ね返りがシモビッチの正面に戻ってきて無人のゴールにたたき込まれた。
ここで、V長崎の選手が抗議して、しばし判定が保留される。
これは映像確認しても抗議理由がわからなかった。

ここで、大島君が「翁長きますよ」と教えてくれた
ハーフタイムに僕が「翁長にもっと出て欲しい」と話していたからだ。

25分
亀川諒史に替えて翁長聖

28分
無人のゴールで徳永がシュートブロック

31分
玉田に替えて畑潤基
そういえば、さっきから長崎はボールを持つことはできているが、シュートを打てていない。
ボール回しも「前へのチャレンジ」がなく、安全に後ろに戻して作り直すばかり。
これでは、4月の柏戦で陥っていた「シュート打てない病」の再現だ。

33分
CKのこぼれ球に回収係の翁長、大きく左へ蹴り出す
同様のシーンは後半だけで2度め。
ミスキックに悪びれたという様子には見えない。
これは、遠目に放り込んだボールがどちらに渡るかは五分五分。
不幸にも相手に渡りカウンターを受けるよりは、一旦プレーを切るという策なのかも知れない。

37分
シモビッチに奪われてカウンターから渡部のシュート
角田の足に当たり富澤の頭を越えてしまう不運な失点

40分
呉屋と河面のやりとりから両チームがもみ合う
結局、河面にイエローカード
呉屋には警告なし。この裁定に大宮サポーターから大ブーイング
遠目に見ている分には、何がなんだかわからない。
帰宅してDAZNで確認してみたが、肝心の場面は映っておらず、何をもってイエローなのかはわからなかった。

V・ファーレン長崎 2019シーズン記録
V・ファーレン長崎 2018シーズン記録
V・ファーレン長崎の歴史


V・ファーレン長崎ブログ

|

2019年10月 3日 (木)

アルディ、ミーヤ、ヴィヴィくんの幸せ

34節
大宮アルディージャ-V・ファーレン長崎

28分
1度はゴールキックと判定されたプレーが、長崎の抗議によりCKに変わる。
しかし呉屋のヘッドは大きく上に外れた。

今日はいつも以上に富澤が高い位置まで出て、ビルドアップに加わっている。
カイオセザールはバックラインからの作りでボールを渡されると、そのまま蹴り戻す。あたかも「僕の仕事は配球じゃないよ」と言わんばかり。

1点はリードされているが、ボールを持ち続けているためピンチは少ない。後半に向けて十分に期待できるムードが漂う

45分
裏へのボールに追いついたファンマがほとんど角度のないところからシュート。これが意外に速さ、コース申し分なく、富澤が辛うじて飛びついて押さえる。


<ハーフタイム>
大宮アルディージャのマスコット、アルディとミーヤがやって来た。
アルディはセグウェイに乗っていて、僕らの前まで来ることなく引き返す。
あとからやってきたミーヤは僕らの前で「悩ましげなポーズ」
周囲から「さぁ跳んでもらおうかな」という声が上がり始めるが、応援団は自分たちの正面まで来るのを待っていたのか、反応しない。
しばらく「なんもないの?」と手持ち無沙汰にしていたミーヤ、おもむろに去っていこうとしたところに、ようやく「跳べ跳べミーヤ」チャント。
しかし、ミーヤはそれには反応せず、手を振って歩いて行った。
そういうキャラクター設定なのだろう。
試合後twitterには、ミーヤが「ヴィヴィくん ジェスチャーゲーム 」でヴィヴィくんを小突いたりビンタしている映像が上がっていた。
どんなキャラにせよ、とても不愉快なものを見た。

ヴィヴィくんは試合前同様、ハーフタイムも場内グリーティングに来ない。
結局、ピッチ内にヴィヴィくんが入ったのは選手入場時のみ。
大宮側から許可が出なかったのだろう。
結局、ファンとの交流は場外グリーティングのみ。
こんなことならば、この日、長崎県庁で開催されたパブリック・ビューイングに参加した方がヴィヴィくん、そしてサポーターにとって幸せだったと思う。


右どなりの大島君は、諫早から来たという「関東アウェイ戦」初めての参戦。文陽堂を知っているかと尋ねたら「いや、まったく」ということだったので、大いなる世代格差を感じてしまった。
諫早出身有名人ネタも振ってみたが、内村航平(体操)や井上大仁(マラソン)で停めて、倉田まり子のことは黙っておいた^^;)

左どなりのサトウさん(仮名)は長崎市から。やはり関東は初参戦。
しばし、トラスタや関東の応援談義に花が咲く。
遠くからやって来た2人のためにも、なんとか勝って帰ってもらいたい。
そう言った僕はつづけて「いや、最低でも引分けにはしたい」という言葉を飲み込んだ。

<後半>
4分
CKから河本のシュートがゴールイン
大宮のゴール裏の歓声が割れる
やられた・・
しかし、判定はオフサイド

5分
後半僕らの目の前で初めて長崎のCK
渾身の「いっれっろっコール」
混戦から跳ね返されたボール、そこにいた回収係の亀川
さぁ放り込んでくれ!
と思ったら、大きくゴール左上に蹴り出した
(同様のシーンを後半、もう1度見ることになる)

 


V・ファーレン長崎 2019シーズン記録
V・ファーレン長崎 2018シーズン記録
V・ファーレン長崎の歴史

 



V・ファーレン長崎ブログ

 

|

2019年10月 2日 (水)

富澤雅也が苦手な角度

2019年9月28日(土)19:03
34節
大宮アルディージャ-V・ファーレン長崎
Nack5スタジアム

いつもならば、キックオフ1時間前到着で、バンデーラ周辺の応援席に余裕があるが、今日は「関東アウェイ戦」応援を始めて以来、初めて立錐の余地がない。

Nack5スタジアムのゴール裏は一階が椅子のないエリア。手すりだけがあり、立ち位置に▲の記しがつけられている。
二階の椅子席に上がろうか・・
とも思ったが、椅子に座っての応援では大声で歌うのは憚られる。ゴール裏に来てチャントも歌わないのでは、大宮まで何しに来たかわからない。ゆっくり腰掛けて見るならば、家でDAZNを見たほうがいいじゃないか
端から端まで行ってからもう1度、目を皿のようにして探すと、前から5列めに1人分の空きスペースを見つけた。

ここ、入っていいですか?
となりにいた青年(仮に名前を大島君としよう)
「いいですよ!」と感じよく即答してくれた


<スタメン>
前節と変わらず。このところのベストメンバー。
翁長聖は今日もベンチ。イバルボが2試合つづけてベンチを外れている。

高木琢也監督
「長崎は夏のウィンドーで入った人材もあって、今J2ではもっとも手強いチームのひとつ。勝つのは難しいかも知れないが、全力で闘いたい」
高木さん古巣へのリスペクトを言葉にしながらも、目に闘志の炎が揺れている

手倉森監督
「(前節)京都を押さえきった。大宮も同じシステム。相手のストロングを守備で応戦しなければ。手堅さを継続していこうということをチームでは言っている」


<前半>
2分
大竹が倒されてFKを蹴る。だがボールはファンマの頭にドンピシャで合ってしまう。
長崎がいいカタチでボールをキープして、悪くない試合の入り

16分
亀川諒史が軽率なパス、足を出した酒井に楽々カットされる
奥貫が遠目からシュート
富澤雅也、一歩も動かない
結論からいうと、このシーンがこの試合の流れを決めてしまった。
どうも富澤はこの角度で打たれるのに弱いようだ。十分な距離があるし巻いてくる緩いボール。近くで見ている僕らはまさか入るとは思わない。それは富澤が動かないためでもある。
この時、秋野央樹はシュートコースを開けて見守っていたが、今後は対策を考えた方がよいと思う。

18分
ファンマが徳永悠平と競った時に頭を打ち倒れる。
主審は頭に当たったのでゲームを止める
「ファンマ、俺たちにはばれてるよ~それもいいけどね~」
長崎ファンから親しみ込もったヤジが飛ぶ。

20分
澤田崇が左奥に侵入してCK獲得
ニアに選手が集まり、空いたファーに走り混んだ亀川がヘッドでゴールイン。
遠目だが、僕らの目にゴール内に転がるボールが見えている。
しかし、競り合いの中でファウルがありノーゴール

V・ファーレン長崎 2019シーズン記録
V・ファーレン長崎 2018シーズン記録
V・ファーレン長崎の歴史


V・ファーレン長崎ブログ

|

2019年10月 1日 (火)

初めての大宮、Nack5スタジアム

土曜日夕方の上野東京ライン「高崎」行き車内は、とても混雑していた。
恐らく神奈川方面に行楽に行った帰りの人達なのだろう。
「これからサッカーに行きます」という空気を醸し出している人は誰もいない。


大宮の駅に降り立つと、思いの外大きな駅であることに驚く。
栄えてるな~
栃木SC戦で宇都宮に降りた時もそう感じたが、1つだけ違うのは今日この町でサッカーがあるという空気と「Nack5スタジアムはこちら」といった案内はどこにもないことだ。
とりあえず、事前に調べておいた「東口より国際興行バス『導守循環』行「大宮サッカー場前」下車徒歩約1分」の情報にあった「東口」に降り立つ。

わ、わからない・・
サッカーの「サ」の字もない
あたりをきょろきょろと見渡したが、両チームのサポーターは見当たらない。
気を利かせた誰かが「スタジアムはあっちですよ」と声を掛けてくれたりもしない。
柏や町田のように地元サポーターが案内に立ってくれるのは、とても貴重なことなのだ。
とりあえずバス乗り場を探して歩いていると、タクシー乗り場の列に「アルディージャ」のシャツを着ているご夫婦を見つけた。ちょっと聞いてみよう。

サッカーのスタジアムに行きたいのですが、バスは何処から乗るのですか?
ご主人「バスですか?バスで行ったことないんですよ。あちらの方に行って聞いてみてください」

指を指された方向、つまり再び東口に戻るとアーケード「すずらん通り」の入口に「歓迎V・ファーレン長崎サポーター」の横断幕が見えた。ここを抜けていけばいいんだな・・

「すずらん通り」は飲食店が大変賑わっている。これから美味しいものを食べようという人は誰もが幸せそうだ。
アーケードを抜けると車道に出た。しかし、スタジアムの案内表示は無い。
仕方ない、自前ナビするしかないな・・とスマホを操作していると、青とオレンジのユニフォームが数人、目の前を通り過ぎた。
やたっ、着いていこう。

見失わない程度の距離を置きながらしばらく歩くと、神社の参道に出た。
街灯はないので足下がとても暗い。
「ジャパネットに着いていくよりオレンジだよね」
前を往く青とオレンジの人達が話している。
どうやら彼らも僕と同じで、前の人に着いていくという戦略だったようだ。

「突然、出たね」
同士たちが声を上げる。参道を抜けた闇夜に照明灯が現れた。
初めてのNack5スタジアム。
FM放送局FMナックファイブが2007年に命名権を取得
・サッカー専用スタジアム
・住所:埼玉県さいたま市大宮区高鼻町2-320-52
・収容人数:15,500人

去年始めた「関東アウェイ戦」応援。去年はゼイワン、今年はゼイツー。これで未訪問で残すはニッパツ三ツ沢球技場だけになった。

ホームの「1」「2」を通り過ぎ、ビジターの「3」ゲートに行くまでの間、スタグルは見かけなかった。

コンサート会場では絶滅した「手荷物検査」だが、ここではまだ生き残っている。

V・ファーレン長崎 2019シーズン記録
V・ファーレン長崎 2018シーズン記録
V・ファーレン長崎の歴史


V・ファーレン長崎ブログ

|

« 2019年9月 | トップページ | 2019年11月 »