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2019年10月29日 (火)

今季初めて、放送されなかった手倉森監督試合後インタビュー

2019年10月27日(日)
38節
V・ファーレン長崎-ツェーゲン金沢
トラスタ

DAZNデビューの前田悠佑(前ちゃん)の解説はとても落ち着いていて、両チームにバランスよく目を配っている。
V長崎OBというより、今もV長崎の一員なのだから、もう少し、長崎贔屓でもいいのだが・・そうしないところに彼のインテリジェンスを感じる。
しかし、そもそもクラブの職員が解説に登場するというのは珍しいことではないだろうか。

<後半>
4分
呉屋が累積4枚めのイエロー、これで次節僕らが応援に行く横浜FC戦に出場できなくなった。
呉屋を見られないのは残念だが、そうなるとフォワードは誰を使うのか。そろそろイバルボのスタメンを見てみたい。

8分
カイオセザールが右サイドからシュート、大きく上へ外れる
マンツーマンでマークされて、チャンスを作れていなかった大竹洋平に代えて吉岡雅和

10分
中央のFKから吉岡雅和のシュートは左へ

15分
玉田に代えてイバルボ

17分
ペナルティエリアに押しこんで、カイオセザール、吉岡雅和が立て続けにシュートを打つがGKに阻まれる

19分
イバルボがペナルティエリア内で粘るがゴールを割れない

22分
イバルボのパスを受け、反転したカイオセザールのシュートはポスト

26分
ペナルティエリア内で立て続けにシュートを打つがDFの壁に阻まれる

29分
怒濤の波状攻撃、亀川のシュートは上へ

32分
イバルボの個人技でクロス、澤田崇のシュートは上へ
DF亀川諒史に代えてFW畑潤基。前節に続いてFW3枚態勢へ
澤田が亀川のあと、左SBに入る

36分
吉岡が溜めて秋野のシュートは右へ

36分
徳重がキャッチしたボール、澤田と交錯してファンブル、澤田のクリアがリフレクションしてゴールへ。不運な3点めを喫する
一方的に攻めていた長崎だったが、これが勝負の綾なのだろう

+3分
金沢にみごとな縦パスを通されて4点め

+3分
カイオセザールのロングボールに詰めた畑潤基が身体ごとゴールインして1点を返す

V長崎2-4金沢


まだゼイワン昇格への道が閉ざされたのではない。天皇杯「元旦、オリスタ、決勝」の戦いもある。2019V・ファーレン長崎の旅はまだ終わらない。

今季初めて、DAZNでは試合後の手倉森監督インタビューが放送されなかった。長い長いミーティングが行われていたのかも知れない。

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