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2019年10月 5日 (土)

呉屋大翔の信念

2019年9月28日
大宮アルディージャ-V・ファーレン長崎
Nack5スタジアム

7月頃、主審の判定にクレームをつける呉屋をみて「あまり相手を怒らせないでほしい」と思っていた。
だが、それは誤りだったと思う。呉屋は芯がとても冷静な男だ。そして自分のものさしで生きていて、それを曲げていないというだけなのだ。
自分のものさしを曲げてばかりいると、自分がきつくなるし、横着ものは謙虚さを卑屈と取り違えて、さらに攻撃する。

Hip & Cool
熱く冷静に
「三枚持ち」だった呉屋を次節も見ることができる。

+4分
香川勇気とのワンツーで翁長が右サイドを駆け上がる
しかし、ボールは出ない
これは、今期前半と同じだ。翁長にボールが出ない・・

大宮3-0長崎
最後まで必死に食い下がったV長崎
不用意に食らった先制点がすべてを悪い流れにした。
結果的にそれがすべてだった。

試合を終えて汗を拭きながら挨拶に来たメンバー
V長崎は「よくやったぞ」「まだいける」と大声援で迎える。ネガティブな言葉は聞こえない。


高木琢也監督
最終戦に向けた積み重ねのなかで、今日は十分に出てよかった。長崎さんはポゼッションをするというなかでチャンスがつかめず、我々は効果的な攻撃ができた」

高木さん、終始、憮然としている。
抑制された口調が、返ってこの試合に賭けていた思い入れを感じさせた。


手倉森監督
狙いが徒になった
最初の失点、PK、自滅だった
むこうの術中にはまった
主導権握れていても失点するところは完璧ではないが、我々が先制していれば逆の試合ができる。
残り8戦、勝負のあやのところを熟知させて賢さを身につけたい。
(次節について)
どれも大一番。負けたあとの試合が大事。
また可能性を示せるゲームをホームでやりたい。


選手の姿が見えなくなるまで「俺らみんな歌い続ける♪」を歌い終え、それでも長崎のサポーターはほとんど帰らない。
そこへ場内一周中の大宮の選手達が通りかかる。長崎サポーターが「ファンマ!」コールをすると彼が1人残って挨拶に来た。
メガホンが渡されてファンマが話す。でも音量が小さい。
「聞こえないよ~」
もちろん、聞こえてもスペイン語なのでわからないのだが。
つづいてファンマが通訳さんにメガホンを渡す。でもやはりなんと言っているかわからない^^;)

今日の僕らは、強力なフォワードが前戦でポストプレーする怖さを存分に味わった。
後半イバルボが入って、僕らのゴールに向かって迫ってくる怖さを見たかった。
今年の「関東アウェイ戦」は残すところあと1試合。

11月3日(祝)
39節
横浜FC-V・ファーレン長崎
ニッパツ三ツ沢球技場
※チケット発売 10月5日


できれば、一点でもとって大島君やサトウさんとハイタッチで喜びを分かち合いたかった。
また、どこかで会いましょう!
と挨拶をして、Nack5スタジアムからの復路。
疲れたのでバスに乗りたい・・と思ったが、スタジアムを出るとそれはもう「大宮駅へ徒歩」の一択。
夏の花火大会の帰り道のように、とても混雑した暗い道を駅へ続く人並みの後ろに着いて無言で急ぐ。
ただ、大宮駅から都内へ向かう電車は閑散としていて、悠々と座ることができたのはありがたかった。

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