甘い!けれど、ごくごく飲める MAURTEN DRINK MIX 320
鶴見川マラソンまで、あと1日
土曜日開催のレースに備えて、前日は家にこもって準備に充てる。外は大雨でいずれにせよ、出かけられる状況にない。
エントリーサイトe-moshicom(イー・モシコム)から「明日の参加予定イベント」のお知らせが届いた。
結局、主催者からのメールは届かなかったので、公式サイトに掲載されていた会場への順路を印刷しておいた。
MiCATAによると明日は11時まで晴れ→曇り
気温は 21.1→24.4度
練習に費やした過去4ヵ月と比べれば、ごく普通の条件だが、マラソンレースでは20度超えの経験はない。
その後、予報は刻々と快方に向かい、晴れの時間が長くなる。
雨でずぶ濡れのレースはゴメンだが、暑いうえにずっと晴れているのも難儀だ。
結局、夕方にはレース中「オール晴れ」9時19.0→15時23.9°の予報となった。
それでも、降温期なので身体も対応できると思う。
(レース前なので、そう自分にいい聞かせた^^;)
夕方からMAURTEN DRINK MIX 320を飲み始める。
エリウド・キプチョゲが世界記録を出した時にも飲んでいたというスペシャル・ドリンクだ。
説明書によると「レース前日夕方からレース2時間前までにDRINK MIX 320×2袋」を摂るとある。
お湯を冷ました白湯500mlと、よく洗ったペットボトル。
なぜならば説明書に「水以外で溶かしますと期待される効果はほとんどありません」とあるからだ。
ペットボトルは容量が大きい方が混ぜやすいと考え600ml(サントリー烏龍茶)を用意。
スポーツドリンク(粉)を溶かす時と同じ要領で、まずペットボトルに200ml白湯を入れる。
そして、MAURTEN DRINK MIX 320を全部ペットボトルに投入。
ところが、これが失敗したお好み焼きのタネみたいに強烈なダマになってしまった。
やば!
慌てて、何度も振る。さらに300ml白湯を入れて、かなり振る。
それでもダマが残ったので、長い菜箸を持ってきて、つついては振って溶かした。
そうすると、しばらく経つとキレイに済んだ透明に変わっていた。
一口飲んでみる
あまっ!
砂糖水以外の何ものでもない
これは、きついな・・
しかし、飲まないという選択肢はない
そう思って飲み進めると、これが思いの外苦にならない。
青汁の宣伝ではないが、まずいけど、慣れればごくごく飲めてしまう。
このドリンクを明日の7:30までに1リットル飲まなければならない。といっても起きている時間は限られるので、けっこうなハイペースだ。
これに備えて、3日前から「1日500mlのOS-1」をノルマと課して飲んでおいたのが、よかったのかも知れない。
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