千葉では快勝だったのだが・・
35節終了
16勝5分14敗
勝ち点53で10位
プレーオフ圏の6位甲府とは4点差
甲府、水戸、岡山、徳島を追い越す戦いになってきた。
2019年10月12日(土)18:03
36節
V・ファーレン長崎-ジェフユナイテッド市原・千葉
トランスコスモススタジアム長崎
中部から関東には台風19号の猛威が迫っているが、諫早はくもり空で雨は落ちていない。
6月に行われた千葉ホームでの対戦は4-1で長崎が快勝した。それはゆとりであっていいが、奢りではいけない。
千葉サポーターは「台風に負けるな千葉 来られない仲間のために勝利を」という横断幕を掲げている。
千葉はビジターだが、1stのイエローユニフォームを着用している。
6月のゲームで、長崎は2ndの白を着用していたから「双方が互いに1stを着用」という取り決めではない。今回は何らかの「特別な配慮」なのだろうか。
<スタメン>
角田誠がベンチ外、代役は黒木聖仁
翁長聖が前節につづいて先発
カイオセザールが復帰
DAZNの注目選手は翁長聖
嬉しい、2試合つづけて力を示してくれ!
手倉森監督
千葉のテクニックに対応してコレクティブにゲームを進めることが大事。
(守備が課題と思うが)
守備のことばっかり気にしてもしょうがない。
取らせず取りたいが実質のところ。
とれなければとらせない
とればとられる可能性もある
90分終わって勝ち点3とることに集中してやっていきたい。
<前半>
9分
長崎初のCK、続けて翁長のロングスロー
チャンスは作れず
11分
左サイド澤田の突破からつくったチャンス、呉屋大翔のシュートは空きコースがなく右へ引っかける
ここで千葉県南部を震源とする震度4の地震。台風で大変なところにどきっとした。
地盤が緩んでいる時の地震は洒落にならない。
序盤は千葉が前に出てアタックを続ける
長崎はいつもの後ろから組み立てるサッカー
その後、千葉が引いていくことになり、ここで裏へのボールを入れるチャレンジが欲しかった。
33分
CKの流れからカイオセザールのシュートはDFに当たり上に外れる
続くCKからの攻撃はあと一歩で佐藤が押さえる
36分
CKの流れから黒木聖仁のシュートは枠の上
互いに攻守のペースを探り合う、つかみ所の無い前半が終わる。
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