1つずつ学んで強くなるV・ファーレン長崎
2019年10月12日(土)
V・ファーレン長崎-ジェフユナイテッド市原・千葉
トランスコスモススタジアム長崎
<後半>
11分
翁長から中央縦に呉屋へ入ったボール、シュートはCKへ
15分
為田が至近距離でシュート。富澤雅也が必死のセーブ
17分
エベルトのシュート、完全にやられたと思ったが富澤が辛うじて触ってクロスバーに逃れる
守勢がつづく
21分
秋野央樹がペナルティエリア内の呉屋に送るが、足に着かず
21分
堀米のシュートは富澤の正面
23分
大竹洋平が後ろから千葉の選手に不用意にボールを失う。
富澤が1度は止めたボールのこぼれ球が混戦となり、堀米が押しこむ。千葉が先制。
28分
大竹洋平に替えて吉岡雅和
30分
正面で胸トラップした呉屋、シュートを上に外す
ここが、決定的チャンス。勝ち点を取れる唯一の可能性が見えたシーンだった。
31分
玉田に替えてイバルボ
4試合ぶりにベンチ入りしたイバルボ、しかし、ファーストタッチのボールをミスしてしまう
結局、最後までほとんどボール
35分
CKをクレーベが流し込む 千葉2-0
40分
秋野からのクロス、呉屋のヘッドはGK正面
42分
カイオセザールに替えて畑潤基
additional timeは4分
+3分
秋野央樹のCK
徳永悠平のヘッドは左へ外れる
台風が迫るなか30人しか乗り込むことができなかった千葉サポーターに勝利をプレゼントすることになった。
手倉森監督
ことごとくゴールに嫌われた。勢いを与えてしまうようなミスがあった。そうなれば難しくなる。
東日本では台風で大変な状況で、気が気じゃない千葉がエネルギーを逞しく注いだ結果、むこうに軍配が上がったという気がする
可能性が残っている限り、我々は戦い抜く。勝って勝って勝ってといきたかったが、負けても残った試合は全部勝つつもりでやっていく。可能性を再び膨らませることを次の試合からすかさずやれるようやっていきたい。
ホームで17位の千葉に敗戦
安全にいったというか、受けてしまった感じは否めない。
球際では集中を欠いた場面も多かった。
今日は呉屋のシュートがことごとく枠に入らない1日だった。
残り6試合、6位に潜り込むチャンスはまだ首の皮一枚残っている。
レノファ山口が京都に勝ってくれたことがせめてもの福音だった。
→V・ファーレン長崎 2019シーズン記録
→V・ファーレン長崎 2018シーズン記録
→V・ファーレン長崎の歴史
V・ファーレン長崎ブログ
| 固定リンク | 0
「V・ファーレン長崎」カテゴリの記事
- 勝ってする反省は、負けてする反省より大きな力になる(2025.02.17)
- 被爆80年 めざせ勝ち点80 V・ファーレン長崎2025の旅が始まる(2025.02.16)
- 2022シーズン以降、どちらかが複数得点を挙げ引き分けがない長崎熊本戦(2025.02.15)
- V・ファーレン長崎 2024シーズンオフ 2025シーズンに向けた取組と出来事 -後編-(2025.02.13)