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2019年10月21日 (月)

カイオセザール絡みの判定が厳しすぎる

36節終了
16勝5分15敗
勝ち点53で10位

2019年10月20日(日)16:03
37節
ファジアーノ岡山-V・ファーレン長崎
シティライトスタジアム
V長崎は過去にここシティライトスタジアムで勝っていない。

<スタメン>
GK 徳重
DF 高杉 亀川 徳永 翁長
MF 澤田 秋野 カイオ 大竹
FW 玉田 呉屋

控え
GK 富澤
DF 黒木
MF 磯村 吉岡 米田
FW イバルボ 畑

徳重健太、髙杉亮太が故障から戻って来た。
角田誠は戻っていない。

手倉森監督
ゲームコントロール、しっかりボールを動かしたサッカーで相手のストロングを整理しながら準備してきた。
(大切なのは)
点とることです。ここから上のチームはいかにプレッシャーに打ち勝つか、それに勝つチームがJ1に上がる。

台風19号の犠牲者を思い黙祷を捧げる

<前半>
3分
ハイボールに跳んだ髙杉亮太に対して、跳んだのを見てイヨンジュが身体をぶつける。怪我につながら危険なプレーだがカードは出ない。

8分
翁長のクロスはわずかに亀川諒史に合わず

13分
カイオセザールの足がわずかに仲間にかかって与えたゴール前でのFK。上田が蹴ったボール、徳重は手に当てたがゴールに吸い込まれた

16分
相手GKに戻ったボールに呉屋がチャージ。いつもならばやらないライダーキックで進路を塞ぎミスを誘う。今日は気合いが違うぞ

28分
カイオセザールが厳しいタックルを受けてボールを失う。ファウルはとられず一気にカウンターを受けて失点。
いずれも判定絡み、不運だ。

29分
イヨンジェのシュートを徳重がビッグセーブ

40分
岡山DF田中が負傷により増田が入る

44分
長崎はエンドラインまで攻め込んでいるのだが、クロスを入れるチャレンジがない。あくまで万全な崩しに拘っている。これも産みの苦しみと言うことか

ここ数試合、左サイドバックでスタメン起用されている翁長。ゴールの近くでは冴えを見せるが、ビルドアップでは何もできていない。


前半、長崎はボールを51%保持したが、シュートゼロで終わる。
今日はカイオセザールを巡って主審の判定が厳しい。それ以外でもカイオが倒せばファール、倒されればノーファール。
実際、岡山の2点はそこから生まれた。これは痛すぎる。

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