正解だった三日前の中止決定 東北・みやぎ復興マラソン
10/13 7:00
一通のメールが届いていた
みやぎの皆さんに笑顔を振りまいて走ろう
いいレースを祈っています。
七夕に記す moto
自分からのメールだ^^;)
ニフティの期日指定メールで送っておいた。
かつて、ニフティがパソコン通信だった頃は「sdate:」コマンドで指定して誰でも使うことができた。
今は月額100円のオプションサービスだが、新規受付はおこなっていない。解約画面もなくなっているレアなサービスだ。
ただ、最近はあまり使う場面がなく、専ら大きなイベントの際、自分に送るために使っている。
送ったこと自体忘れているので、一瞬、なんだろう?と軽く驚く。
MiCATAにレース登録しておいた現地の情報は次の通り
日が差しそうです
気温: 21.4℃~23.2℃
風が強まりそうです
天気予報は全時間帯「晴れ」
この情報だけを見れば、何の変哲も無いマラソン日和の秋の日だが、そこに至るまでの準備、台風通過後のコース点検などを考えるととてもムリ。そもそも、僕ら6割を占める「県外参加者」は交通が止まっており現地に入れなかった。
東北・みやぎ復興マラソンのtwitterでは冠水したコース写真が紹介されており、暗に"自主的に走る"ことを戒めている。この写真を見る限り、レース開催は不可能だ。
重ね重ね、三日前の中止決定を讃えたい。
みやぎの皆さんに声をかけてもらったり、笑顔で応えてハイタッチすることができなかったのは残念だが、2021年以降の出場レース候補に入れようと思う。
(2020年は長崎平和マラソンを予定)
台風一過、東京は快晴
気温27度
それにしても身体が疲れている。このところの激務で心身が疲弊しているのがわかる。こんな状態でレースとならなかったのは、よかったのかも知れない。
そうなると、せっかくもらった「2週間の猶予」これを「疲れを抜く」ことに使っていこう。
大迫傑が著書「大迫傑 走って、悩んで、見つけたこと。」で「少なくとも1日10時間ぐらいは寝るようにしています」と書いている。先日テレビのバラエティ番組(番組名失念)でみた統計によると日本人の平均睡眠は7時間20分程度で、それでも先進国「最短」だという。
このところ、週末は9時間睡眠を自分に課していたが、平日は7時間程度であり平均すると7.5時間。ほぼ日本人平均並、すなわち世界「最短」の部類に入ることになる。
もっと強い意志で寝る時間に拘ろう。
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