MAURTEN DRINK MIX 320 は脂肪扱い?
鶴見川マラソン、前日
マラソンも14回めとなると、手順も手慣れたもの。
目をつぶっていても準備はできる・・
かというと、そんなことはない。
・旅マラソン(前日現地入り)
・当日自宅から会場入り(ナンバー事前送付)
・当日自宅から会場入り(当日受付)
など、大会により準備の手順が少しずつ違う。
レースで着用する装備も年々、少しずつ改良しているので、去年とまったく同じ部分は3割ほど
エクセルブックで管理している去年の記録に修整をくわえながら、今年の準備をしていく。
荷物のチェックが済んだら、当日着て行く順に用品を机の上に積んで準備完了。
DRINK MIX 320、はじめの1袋(500ml)は4時間ほどで飲み終えた。
つづいて、2本めの制作にはいる。
先ほどの失敗を受けて、手順を改良する。
まず、ペットボトルに200ml白湯を入れる。ここは同じ。
つづいて、MAURTEN DRINK MIX 320を「半分」ペットボトルに入れる。
1本めは、ここで全量入れたため、よく混ざらなかった。
これで振ると、ダマができなかった
つづいて、MAURTEN DRINK MIX 320の残り半分ペットボトルに入れる。
ペットボトルに200ml白湯を入れて振る。
最後にペットボトルに100ml白湯を入れて振る。
2本めは、いきなり透明なドリンクができた。
風呂上がりに体組成計でレース前恒例の「最終計量」この時の体重、体脂肪率をレース毎に記録して比較している。
今回は5月から始めた節制により、体重は過去最低。体脂肪率も最低水準だったが、最終日に前日より1%上がった。MAURTEN DRINK MIX 320を脂肪分と判断したのだろうか。
2週間前から始めた「平均睡眠目標10時間」には届かなかったが、この2週間の平均は9時間6分。東北・みやぎ復興マラソンが中止になった頃は、体重が急激に落ちるほど疲れていたが、リカバリーは成った。
鶴見川マラソン、当日
朝食は「金のハンバーグ」「玉子焼き」「たまごサラダ」「納豆」ご飯=炭水化物は無し。
結論からいうと、ハンバーグは失敗だった。かつては当日朝「とんかつ」を食べてレースに臨んでいたものだが、加齢により消化能力が落ちたのか、あるいはここ数ヶ月の小食がそうさせたのか。レース中盤まで、胃もたれして、これがパフォーマンスに大きく響いた。
消化のいい「タンパク質・脂質」メニューが来期の課題として残った。
家を出る前にMAURTEN DRINK MIX 320を合計1リットル飲み終える。レース中に摂る「MAURTEN GEL 100」と併せ、この新兵器はいったい、どのような効果をもたらしてくれるだろうか。興味と期待が大きい。
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