V・ファーレン長崎の「絶対に負けられない戦い」
2019年11月3日(日)
39節
横浜FC-V・ファーレン長崎
ニッパツ三ツ沢球技場
<試合終了>
横浜FC 2-0 V長崎
長崎ゼイワン復帰の戦いは終わった
選手たちが挨拶に来る
サポーターは拍手で迎える
その中で畑潤基が泣いている
「畑、お前の気合いは見とったぞ!」
僕は彼に呼びかけた
それは彼への呼びかけであると同時に、すべての選手たちへの問いかけである。
結果的に長崎がつくった好機は1度きり、しかし失点は2点ともにアンラッキーゴール。耐え忍んで1-0ということもあっただろうが、今日はそうならなかった。
スタジアムを後にする僕らに、横浜選手のマイクパフォーマンスが響く。
勝者があれば敗者がある。僕らにもそんな日はある。
手倉森監督
「勢いをいなして一進一退にできたが、オウンゴールで失点してしまった。
CKからの2点めは横浜の勢いだと話した
この勢いを自分たちもつけられるようにならないといけない。
選手たちはよくやってくれた。
この状況でも長崎のサポーターがこれだけ来てくれたことに感謝したい」
「バス停は左すぐ、地下鉄は右15分ほどです」
警備員の道案内に従い路線バスのりばへ向かう
しかし、やって来たバスは既にサッカー帰りの人で満員状態。
シャトルバスならば「何本か待てば乗れる」と思えるが、15分に1本程度の路線バスでは望がが薄い。
一旦、さきの警備員の前まで戻り、地下鉄ブルーライン「三ツ沢上町」駅を目指す。
スタジアムを出てしまうと、案内表示は皆無。前を歩いている人たちに付いていくしかない。
ビジターゲートから駅のホームまでは徒歩22分だった。
2018年シーズン、J2への降格が決まったのは11月17日。
「J2」最終節でFC町田ゼルビアが引き分けて「3位」が確定した瞬間に、長崎の「J1」最下位が決まるという特殊な状況だった。
今年はさらに早い終戦。
しかしまだ僕らには「元旦、オリスタ、決勝」という大一番が残されている。それを目の前で応援できるのは関東V長崎サポーターにとって、この上ない僥倖。
12月21日天皇杯準決勝
鹿島-長崎
カシマサッカースタジアム
どこかの放送局ではないが、これが僕らの「絶対に負けられない戦い」だ。
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