ススキで覆われた鶴見川沿いのコース
5kmコースの2.2kmあたりから、鶴見川の流れに沿い緩やかに90度の右カーブ。コースは東へ向かう。
ただし、走っていてもコースが曲がっているという実感はない。
それはコースの両脇が背の高いススキで覆われていて、周囲が見通せないからだ。
地図で見るとこの付近にはファミマがあるのだが、それもコースからは見えない。
曲がり終えると、そこからずっとほぼ直線。
2.5kmには給水所が設営されている
給水所はスタート会場(0km地点)とここ2.5km地点、5km折り返し点の3カ所。
走り始めると、2.5km毎に給水所が現れる計算になる。
5km通過
右手に巻いたスプリット・ブレスレットを確認
予定よりも30秒ほど速い
しかし、前方のランナーはまったく見えない
ここで、最初の自主給食。ジェルとWINZONEを摂る。
距離ごとの給食はスプリット・ブレスレットに一覧表を入れてきた。
こうして表を作ってきても、去年のつくばのように、目の前の走りに必死になると、摂ることを忘れてしまう。
3.4km地点
コヤマドライビングスクール横浜(自動車学校)のとなりを走る
普通車、中型車に混じって自動二輪も練習中。
中免(自動二輪中型)は、僕も自動車学校で取ったんだったな
最初は野間(福岡市の試験場)に「一発」で受けに行ったけど、スタートしてすぐ一本橋で落ちたんだった
・・・と昔を懐かしむ
折り返し点から先行するランナーが戻ってきた
恥ずかしいので、なるべく目を合わさないように俯いて走る^^;)
3.7km地点
東急東横線のガードをくぐる
3.8km地点
県道2号線のアンダーパス
少し長めのトンネル
ここは、陽を遮るものがない鶴見川コースでは、数少ない日陰になる場所。そのため昨日の雨が路面を覆い、走りづらい
4.0km
左手に鶴見川樽町公園
少年野球が行われようとしていて、ユニフォーム姿の少年たちがキャッチボールを始めている。コースを隔てた土手には、それを支える親御さん達。
これも「スポーツボランティア」である。
4.3km
東海道新幹線のアンダーパス
4.7km
水門があり、鉄板の上を走る
雨が乾いていなくて、滑りそうで怖い
できるだけ水たまりがない鉄板の継ぎ目を選んで往く
5.0km
鶴見川が左へ曲がり始める手前に折り返し地点
「ここにあと3回来なければならない」
という現実には、できるだけ目を背けることにした
| 固定リンク | 0
「しらべるが走る!」カテゴリの記事
- 我が心の引退レース(2022.03.09)
- 長崎平和マラソン エントリー方法発表!(2020.02.12)
- 大迫傑曰く「タイムは気にする必要はない」(2020.01.21)
- マラソンの最後の1kmは、それまでの41kmとは絶対に距離が違うと思う(2020.01.20)
- 地道に走り、最下位を脱出(2020.01.18)