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2019年11月22日 (金)

ススキで覆われた鶴見川沿いのコース

5kmコースの2.2kmあたりから、鶴見川の流れに沿い緩やかに90度の右カーブ。コースは東へ向かう。
ただし、走っていてもコースが曲がっているという実感はない。
それはコースの両脇が背の高いススキで覆われていて、周囲が見通せないからだ。
地図で見るとこの付近にはファミマがあるのだが、それもコースからは見えない。
曲がり終えると、そこからずっとほぼ直線。


2.5kmには給水所が設営されている
給水所はスタート会場(0km地点)とここ2.5km地点、5km折り返し点の3カ所。
走り始めると、2.5km毎に給水所が現れる計算になる。


5km通過
右手に巻いたスプリット・ブレスレットを確認
予定よりも30秒ほど速い
しかし、前方のランナーはまったく見えない
ここで、最初の自主給食。ジェルとWINZONEを摂る。
距離ごとの給食はスプリット・ブレスレットに一覧表を入れてきた。
こうして表を作ってきても、去年のつくばのように、目の前の走りに必死になると、摂ることを忘れてしまう。


3.4km地点
コヤマドライビングスクール横浜(自動車学校)のとなりを走る
普通車、中型車に混じって自動二輪も練習中。
中免(自動二輪中型)は、僕も自動車学校で取ったんだったな
最初は野間(福岡市の試験場)に「一発」で受けに行ったけど、スタートしてすぐ一本橋で落ちたんだった
・・・と昔を懐かしむ

折り返し点から先行するランナーが戻ってきた
恥ずかしいので、なるべく目を合わさないように俯いて走る^^;)

3.7km地点
東急東横線のガードをくぐる

3.8km地点
県道2号線のアンダーパス
少し長めのトンネル
ここは、陽を遮るものがない鶴見川コースでは、数少ない日陰になる場所。そのため昨日の雨が路面を覆い、走りづらい

4.0km
左手に鶴見川樽町公園
少年野球が行われようとしていて、ユニフォーム姿の少年たちがキャッチボールを始めている。コースを隔てた土手には、それを支える親御さん達。
これも「スポーツボランティア」である。

4.3km
東海道新幹線のアンダーパス

4.7km
水門があり、鉄板の上を走る
雨が乾いていなくて、滑りそうで怖い
できるだけ水たまりがない鉄板の継ぎ目を選んで往く

5.0km
鶴見川が左へ曲がり始める手前に折り返し地点
「ここにあと3回来なければならない」
という現実には、できるだけ目を背けることにした

東北・みやぎ 台風→中止→ 鶴見川へ

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