ゼイツー最終節 思えば2月から11月まで、僕はとてもたくさん楽しんだ
2019年11月24日(日)14:05
42節(最終節)
アルビレックス新潟-V・ファーレン長崎
デンカビッグスワンスタジアム
Jリーグの最終節は全試合が同時キックオフで行われる。
これはJ1参入プレーオフで有利な対戦相手を求めての敗退行為を防ぐためと推察する。
最終節を前にして柏レイソルが1位とJ1復帰を決めている。
2位の横浜FCは勝てば2位でJ1昇格が決まる。
3位の大宮アルディージャが自動昇格の可能性を残している。
4位モンテディオ山形
5位徳島ヴォルティス
6位ヴァンフォーレ甲府
7位京都サンガF.C.
8位水戸ホーリーホック
現実的にみて8位の水戸までがプレーオフ圏内(3位~6位)に入る可能性を残している。
V・ファーレン長崎は12位
負けても13位に落ちることはない
対戦相手であり、すぐ上11位のアルビレックス新潟に勝てば勝ち点で並ぶが、得失点差が大きく離れており、順位は変わらない。
従って、現実的にみて今期の12位が決まっている。
■Jリーグの順位決定規則(J1、J2、J3共通)
勝ち点が同点の場合
(1) 得失点差
(2) 総得点数
(3) 当該チーム間の対戦成績(イ:勝点、ロ:得失点差、ハ:総得点数)
(4) 反則ポイント
(5) 抽選
僕にとってJリーグ観戦(V長崎応援)1年めだった去年の今頃、最終節のメンバーをみて何かを思うということはなかった。
ゼイツーへの降格が決まって迎えたホームでの清水エスパルス戦。
試合は4-4の引分け。
互いに4点めはPKという激闘だった。
そもそも、誰がスタメンとかベンチに居るということをあまり気にせずに観ていたのだ。
確かに、レギュラーが固まっていたということはある。
ただ、最終節のメンバーをみていろいろと推察することはなかった。
<スタメン>
徳重
米田 角田 髙杉 亀川
吉岡 秋野 島田 澤田
玉田 イバルボ
ベンチ
富澤 香川 黒木 中村 大本 畑 呉屋
結局、リーグ戦最後の4試合、翁長聖はベンチにも入っていない。これをどう捉えたらいいのか。
来季構想に入っていない?
本人が移籍の姿勢を明確にしている?
チームにフィットしていない?
体調不良?
呉屋がベンチに居るのはなぜだろう
来季はレンタルバックで居なくなるとしても、まだ天皇杯が残っている。ただ休ませているだけか。
累積警告は2枚持っている大竹が最多(ベンチ外)出場停止にリーチがかかる3枚を持っている選手は居ない。
→V・ファーレン長崎 2019シーズン記録
→V・ファーレン長崎 2018シーズン記録
→V・ファーレン長崎の歴史
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