« 長崎、初めての3-4-2-1 | トップページ | プロ入り3年めを迎えた翁長聖の2019年シーズンを振り返る。 »

2019年12月27日 (金)

翁長聖 デビュー年 2017年の活躍

天皇杯準決勝の模様をお楽しみいただいている途中ですが、ここで臨時ニュースです。

スプリントの帝王翁長聖(おながひじり)選手が今季限りでV・ファーレン長崎を退団し、大宮アルディージャに完全移籍することが両球団から発表されました(12月26日)

ということで、ついにこの日が来てしまった。
2019年1月10日、全選手の最後に契約更新が発表されて、ファンを歓喜させた時、まさかこんなに早く翁長を見送る日が来るとは思わなかった。


■翁長聖とV・ファーレン長崎の旅

1995年2月23日
翁長聖 兵庫県で生まれる

2013年
帝京第三高卒業 中央大学入学

2017年
V・ファーレン長崎入団(このシーズンはJ2)背番号28
42試合中38試合に出場して4得点イエローカード3
翁長が入団を決めた時は、まだV長崎の経営が不安定な時だった。
2月26日、1節ザスパクサツ群馬戦
開幕戦先発でプロデビュー

3月18日、3節ツェーゲン金沢戦
44分に勝ち越しとなるプロ初ゴール

5月
高田明社長が社長就任

5月21日、15節FC岐阜戦
プロ2点めのゴール(4-4の引分け)

8月27日、30節京都サンガF.C.戦
ゼイワン昇格に向けた"まくりの長崎"怒濤の連勝が始まる。
決勝点は翁長が左サイド深くから上げたクロスを丸岡が押しこんだ

9月10日、32節徳島ヴォルティス戦
結果的に決勝点となったプロ3点めのゴール

9月24日、34節ジェフユナイテッド市原・千葉戦
翁長聖のロングスローを起点にして乾大知が決勝ゴール

11月11日、41節カマタマーレ讃岐戦
プロ4点めはダメ押しゴール。V長崎はゼイワン昇格を決めた


2018年
V長崎がゼイワンで戦った1年
長崎のフットボールクラブがJ1入り V・ファーレン長崎の歴史 につづく記事に詳しく記しています

左サイドでレギュラー出場 背番号28
ゼイワンではトラッキングデータが記録される。
各選手がユニフォームにチップを装着。それぞれの「走行距離」「スプリント回数」を公表する。
スプリントの定義は「走行速度が24km/hを超えること」で走る方向は問わない。サイドを「攻撃」で駆け上がり「守備」で駆け戻る「サイドバック」の選手が高い数値を記録する。
まさに翁長らしさを見える化したデータで、彼はどの試合でも両チームの上位に君臨した。

7月27日、FC東京戦
初めての「関東アウェイ戦」勝利後、観客が帰った後のピッチで行われたDAZNの単独インタビューに呼ばれた。弁舌爽やかに理路整然と話す翁長。その妖しいほどの身体能力とインテリジェンスの対比が多くの人に「いったい誰だ?」と思わせたはずだ。

一方で彼はクリーンなプレーが信条であり、11月4日の31節サガン鳥栖戦でもらったのが今期初のイエローカードだった。

つづく


V・ファーレン長崎ブログ

 

| |

« 長崎、初めての3-4-2-1 | トップページ | プロ入り3年めを迎えた翁長聖の2019年シーズンを振り返る。 »

V・ファーレン長崎」カテゴリの記事