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2019年12月30日 (月)

しらべるが選ぶ2019年の5大ニュース(後半)

【3】東日本で台風大雨被害
9月、台風15号により千葉県で大規模停電が発生。
10月12日、台風19号により、土砂崩れなどで死者は90人を超えた。
台風21号に伴う記録的な大雨では、各地で河川氾濫が発生した。

被災した地域、組織がある一方、被害を免れた地域の戦略的な備えが注目された。それにより、地域格差が浮き彫りになった。その結果として、今後の人口動勢に変化が起こると推察する。

 

【4】V・ファーレン長崎 天皇杯ベスト4
J2クラブV・ファーレン長崎(以下V長崎)がクラブ史上初めて準決勝に進出。
12月21日に行われた鹿島との試合は、髙田明社長が「(在任)3年のなかでベストゲーム」という内容だった。
2017年4月に倒産寸前だったV長崎の経営を引き受け、その秋にはJ1昇格を達成。
しかし1年で再びJ2降格。2019年シーズンのリーグ戦(J2)は12位と振るわなかった。一方、カップ戦ではYBCルヴァンカップでチーム初のプレーオフステージ進出(1回戦で敗退)
天皇は準決勝進出。「元旦、オリスタ、決勝」まであと一歩届かなかった。
V長崎の親会社であるジャパネットHDは、JR長崎駅のそばにサッカー専用スタジアム「長崎スタジアムシティ(仮称)」の2023年開場を目指している。大村市には大規模な育成施設も整備する見通し。
「地方の疲弊」が言われて久しい今、高田旭人(ジャパネットHD)社長は、スポーツで地域を元気にすること、スポーツを通して長崎から世界へ平和を発信する取組を進める。
みごとにクラブの経営を立て直した髙田明社長は、その夢を高田春奈新社長に引き継ぐ。


■時系列の記録
11月28日
髙田明社長の退任と髙田春奈社長就任を発表
12月21日
天皇杯準決勝(カシマ開催)鹿島3-2V長崎
2020年元旦
髙田明社長退任
1月2日
髙田春奈社長就任

 

【5】東京五輪マラソン札幌移転

9月15日
東京の五輪コースで日本国内選考レースMGC男女同日開催
9月27日
世界陸上(ドーハ開催)大会初日開催の女子マラソン(スタート時気温が32.7度、湿度73.3%)で出走した68人中 28人がDNF
10月3日
IOCバッハ会長自身が「(東京大会の)暑さ対策には自信を深めた」とコメント
10月17日
IOCバッハ会長が「マラソンと競歩を札幌に移すことを決めた」と発表
11月1日
開催地の札幌変更を決定
12月28日
札幌市のマラソンコース確定

五輪が始まって以来、メイン会場のある地域以外でマラソンが行われたことはない。史上初の取組。その評価は歴史が下すだろう。現時点で言えることは、豊洲移転騒ぎで顰蹙を買った小池百合子都知事が、この一件でイメージを挽回したということだ。

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