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2019年12月11日 (水)

ぼくドラえもん POCKETALK Sはドラえもんバージョンを選んだ

「POCKETALK S」の予約受付は各量販店のサイトで既に始まっていて、一番安いところではポイント還元も含めると25,000円弱。
あとは色をどれにするか?
発売元であるソースネクストの販売サイトで、色展開を確認する。
すると、そこに「ぼくドラえもん」と画面表示された機械が売られていた。
もしかして、大山のぶ代の声で喋るのか?まさかね・・

よくしらべると、本体の中身はPOCKETALK Sそのもの。ドラえもんの声で話すといった特別仕様ではなかった。

オリジナル製品との違いはカラーリングとセット内容

■ドラえもんをイメージした筐体
■非売品のドラえもんポーチ
■クリアケース(オプションでは1,500円で販売)
■画面保護ガラスシート(〃1,500円)

オリジナル製品との価格差は5,000円。付属品を価格評価するとほぼ差額ゼロ。
ただし、ソースネクスト公式サイト限定販売のため、一切値引きがない。
総合計価格は 38,280円(約3828ポイントが還元される)
最安価格で買うよりも実質1万円高いことになるが、特別な所有感を味わうことに鑑みると、十分に払う価値がある。


2019年12月6日
発売日
その日のうちに届くだろうと楽しみにしていたが、ソースネクストからの発送連絡すらない。
調べてみて初めて、発売延期が発表されていたことを知った。

2019年11月28日
発売延期を発表 12月6日→12月16日

12月13日に変更
「グローバル通信なし ホワイト」
「グローバル通信(2年)付き レッド」

12月16日に変更
「グローバル通信(2年)付き メタルグレー」
「グローバル通信(2年)付き メタルグリーン」
「グローバル通信(2年)付き ドラえもん特別セット」


2019年12月8日
twitterでプリントサービスが告知されていた。
POCKETALK Sに1,200円を払うと、絵柄とテキスト(名入れ)が追加できるという。
ただし、ベースモデルに「ドラえもんEdition」は選べないので僕は蚊帳の外。
オリジナルカラーをソースネクスト公式サイトで予約していた人たちはこれをどう思っただろうか。

次回は発売後につづく

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