アンファー×Panasonic メカノバイオのアタッチメントを交換する
そうだ、メカノバイオのアタッチメント、変えよう
週末の土曜日
僕はふと思い立ち、倉庫を探し始めました。
はい、ここで「今日はパスかな」と帰ろうとした皆さんのために、ご説明しますね。
メカノバイオはPanasonicとアンファーが共同開発した、頭皮マッサージ機です。
頭にシャンプーをつけて、髪に馴染ませたところで使います。
元々、美容家電の第一人者であるPanasonicには「頭皮エステ」という商品があり、これにアンファー(スカルプDを販売する化粧品会社)の技術をのせて改良したのが「メカノバイオ」
通常の「頭皮エステ」は 8,000円~11,000円ですが、この商品は14,500円程度。
僕がどちらを買うかというと、それはもう「育毛」の金は惜しまないと決めているので「メカノバイオ」一択だったわけです。
発売:2015年8月7日
通常の「頭皮エステ」とハード面で異なるのが、頭皮と接する「頭皮エステブラシアタッチメント」
ここは取り外して洗えるようになっています。
「通常品と比べて頭皮への密着度が高く、マッサージ効果が大きい」とメーカーは謳っています。
僕がこの品で特に気に入っているのは、電池性能です。
同じPanasonicの「目もとエステ」は、すぐに充電切れするのですが、メカノバイオは1度の充電でかなり保ちます。
日々使うものだから、充電の頻度が低いというのは、とてもよい買い物をしたなぁという満足感があります。
メーカーは「一回の充電(1時間)で1日4分×1週間使用」と謳っていますが、実際には1日3分×1ヶ月程度、電池が保っています。
ソフト面での違いは「施術モード」
通常の「LOW」「HIGH」に加え「SCALP-D」の3段階切り替え。
ちなみに使い始めて以来、まだ1度も「SCALP-D」以外のモードで使ったことがありません。
そんなことをしたら、阿部寛に「なぜ、ベストを尽くさないのか?」と怒られるからです。別に友だちじゃありませんが
さて、前置きが長くなりました。
「頭皮エステブラシアタッチメント」は約1年が交換の目安とされているので、使用開始から1年が経った頃、取り寄せておいたのです。
しらべたところ「Panasonic Store」「アンファーストア」「ヨドバシドットコム」で取扱があり、価格は横一線でした。
実勢価格:4,500円+税
こうして、交換の準備が整いました。
ところが、1年を過ぎても、1年半が過ぎても、特にアタッチメントのバネがイカれるわけではありません。
確かに、日に日にばっちぃ感じになるのは否めない。でも「1年」という目安が清潔面の理由ではないとしたら「まだ、使えるんじゃないか」と思えるし、いつ、何をもって寿命なのかがわからない。
それで、ついつい引っ張って使っていたのです。
つづく
| 固定リンク | 0
「心と体」カテゴリの記事
- 突然「ぱきっ」とツルが真っ二つに折れたJINS PROTECT MOIST(2024.10.31)
- コロナ咳に効いた薬 コロナ後遺症の咳が止まった日数(2024.06.01)
- 「コロナ後の咳」は5週間止まらず。大規模病院の内科呼吸器科にかかる(2024.05.31)
- コロナ再罹患の世界記録を作ってしまったのか?(2024.05.30)
- 近寄らない・寄り添わない医師と寄り添ってくれた薬剤師(2024.03.14)