アルファフライの先行発売概容
アルファフライの先行発売概容がわかりました。
2月21日
先行販売応募受付開始
■条件
NRCアプリを利用してマラソン出場し
2018年2月27日~2020年2月27日に
男性2時間50分以内、女性3時間40分以内を記録
2月27日12:00
応募〆切
3月1日
規定を満たした応募者に案内通知
先行発売
要するに「これから初マラソン走ります」だったり「いつも5時間です」というランナーには無縁と言うことです。
しかし、これで販売が終わるわけではありません。
この後、一般発売が行われるでしょう。
一般ランナー?の皆さんは、焦らずに待っていればよいと思います。
価格は33,000円(税込)
ズームX ヴェイパーフライ NEXT%よりも1割ほど値上げですが、投入されている技術料に鑑みれば、程よく納まったほうだと思います。
従って、3月の大会を控えている皆さんにとっては、依然として現行モデルのNEXT%がセカンドベストな選択肢と言えます。
「ズームX ヴェイパーフライ NEXT%」
をこれから買う方へ
サイズ感は通常のナイキとほぼ同じか大きめです。
ヴェイパーフライ4%、ヴェイパーフライ4%フライニット、NEXT%と3モデル履いて来てそれは一貫していました。
今履いているナイキが
"いつも27.0" ならば27.0
靴によっては "26.5の時と27.0の時がある"ならば26.5
ナイキのランニングは履いていないという人ならば、とりあえず今と同じサイズを買い、合わなかったら返品>別サイズを再注文すればよいでしょう。
これまで、ヴェイパーフライシリーズを一度も履いていないけど、いきなり履いてレースが走れるだろうか?という方
たぶん、大丈夫です^^;)
メタライドが強く前傾を求める靴であるのとは違い、NEXT%は自分が走りたいように走れます。
メタライドのようにアウトソールが固ければ、不安を感じるかも知れませんが、NEXT%は魔法のように柔らかいソールです。だからといってふにゃふにゃではないというところが zoomXフォームの真骨頂。
ヴェイパーフライがサブ3ランナーから5時間ランナーまで広く履かれている所以です。
4月の大会を控えている皆さんの場合、アルファフライの一般発売がどれくらいの数量で販売されるかを見届けるとよいでしょう。
| 固定リンク | 0
「マラソン」カテゴリの記事
- 今年も2つの新機軸! 次々にチャレンジする横浜マラソン2024(2024.10.20)
- 7分でわかる横浜マラソンの歴史(2024年版)(2024.10.19)
- 長崎ベイサイドマラソンと長崎平和マラソン(2024.09.05)
- 僕がど素人!に東京マラソン出走を勧める理由(2024.08.24)
- 3分でわかる「ナイキの厚底」の歴史 僕が「ナイキの厚底」を選び続ける理由(2024.07.25)