しらべる20周年
2020年4月20日
しらべるは、おかげさまで20周年を迎えました。
いつも読みに来てくださっているあなた!
最近、見始めたというあなた!
ありがとうございます。
しらべるは毎日更新なので、今日で7325日連続更新です。
さて、これから先、どれくらい長く続けられるでしょうか。
この20年の間には、二度の入院も経験しましたが、2002年のときはAirH゛(PHSのネット接続)を使い、2015年の時はスマホのテザリングで病室から更新を続けました。
アントニオ猪木ではないですが「元気があれば更新できる!」
健康に気をつけて、穴を開けないようにしたいと思います。
そんな20周年の年は「新型コロナウイルス感染症」という、とんでもない難敵がやってきて、世の中は大変なことになってしまいました。
今はただ、目の前の一分に集中する!
できることだけに注目して、できないことに不安を抱くのは止める。
そう心に決めています。
20周年記念に「20周年」と「30周年」のトピックをお話ししましょう。
先日「ハウステンボス20周年記念マグカップ」を廃棄しました。
ハウステンボスでは多数の商品が出ているディック・ブルーナのミッフィーと20という数字があしらわれたもの。
ハウステンボスは1992年3月に開園。記念日は3月であり、そのために佐世保に帰ることはできなかったので、知人に頼んで送ってもらいました。
ハウステンボスはH.I.S.が救済してくれる前に厳しい時期があっただけに、無事20年を迎えたことは感慨深かった。
じゃ、なんで捨てるの?
ということですが、買ってはみたものの、普段使いできるタイプのモノではなかったので、小物入れで場所塞ぎになっていたのです。
捨てる基準は「トキメクか?否か」と近藤麻理恵が言っていますが、ここ数年、まったくときめかなかったのです。
よし、捨てよう!と決めて、不燃ゴミ袋に入れてから9日後、不燃ゴミの日の朝。
気が変わりました(笑)
考えてみれば、物置にはローソンでパンを食べてもらったリラックマやスヌーピーの皿やマグがこれでもか!というほど溜まっているのを思い出したのです。
アレに比べれば、コレには想い出があるぞ!
ということで、小物入れに戻しました。
僕がインターネットでこうして書き物を始めたきっかけは、1992年に佐野元春ファンの集い「元春HP」に入ったことにあります。
今日はそこの詳しい話しは割愛しますが、2022年9月には、そのCUGが30周年を迎えます。
今年の1月、まだコロナ自粛が始まる前に、仲間と呑んだ時に「2022年9月には30周年オフを盛大にやろう!」ということを決めました。
僕はいつも、その場で「司会」をやっているのですが、三度の飯より司会が好きな僕としては、もう今からワクワクして眠れません(笑)
20年という時を隔てた2つの姿は、明らかに成長の軌跡を描いているのですが、成長した今という結果もさることながら、20年を過ごした、その時々がとても美しいと思っています。
過去は現代が与えた評価。いくらでも美しく書き換えられますね。
また、時々、しらべるに遊びに来てください!
moto
| 固定リンク | 0
「ノート」カテゴリの記事
- いくらまでお値下げ可能ですか?(2024.09.07)
- まだ2024年なのに、もう2025年を生きている気がする体内暦年時計「今年が去年のような気がする」問題(2024.09.04)
- もしも玄関の前が「***」だったら・・・(2024.07.30)
- 聞きたくない人の話やニュースをカットする「気持ちの良い放送システム」始まる(2024.04.01)
- ついに、どこでもドアが発売された!(2023.04.01)
コメント
いつも拝見しております。
これからも頑張って更新して下さいね!
投稿: vale | 2020年4月20日 (月) 08時44分
valeさん
いつもありがとうございます!
励みになります。
頑張ります!
投稿: moto | 2020年4月20日 (月) 12時26分
20周年おめでとうございます。
自分も何か20周年はないか考えましたら、結婚20周年でした(怒られそう^^;)
それでは、30周年に向けて、頑張ってください。
投稿: アラブ | 2020年4月20日 (月) 14時50分
>アラブさん
いつも、ありがとうございます。
30周年のコメントも、よろしくお願いします!
投稿: moto | 2020年4月20日 (月) 18時25分