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2020年5月15日 (金)

オンライン呑み会 3大メリット

皆さんは、もうオンライン呑み会をやりましたか?
ここまで10回ほどやってみてわかったことを書きたい思います。

【事前準備】
どのテレビ会議システムを使うかですが、これはzoom一択です。
zoomの参加者は誰もが「もっと画像がカクカクするかと思っていた」と言います。
これまでにテレビ会議を見たり経験がある人ならば、コマが飛ぶような映像を想像すると思いますが、zoomはとても滑らか。
ただ、機器の性能に依存するので、これまでのところiPadが最も滑らか。つづいてパソコン。スマホは「カクカク」していました。


ここまですべて幹事としてオンライン呑み会をやったのですが、幹事の立場からすると、ずいぶん楽ちんです。

まず日時を決める時に最低でも自分以外に1人の日程が合えば、話しが決まること。
オフライン呑み会(以降、オフ)では全員の都合を合わせる必要があるし、都合の合わない人はそこで「欠席」扱いになります。
欠席者に「ドタ参歓迎するよ」と言っておいても、参加に転ずることは希。

場所を決める必要がないし、お店の予約も不要。
ドタキャン(当日欠席)があっても、キャンセル料が発生しないので、他の出席者に経済的なしわ寄せがない。誰にも迷惑がかかりません。

もちろん、途中参加、途中退出、中抜けOK。
主婦の場合「子どもがふろを上がった」といった家事で離れることも容易。

参加メンバーについては、日頃は「家を空けられない」など諸事情で出かけられない人も集まれます。
距離を問わないので、北海道から沖縄までいや、日本からブラジルまで、誰にだって声を掛けられます。


【オンライン呑み会のメリット】
メリットは大きく分けて3つあります。

①時間が短い!

オンライン呑み会は出かけないで済みます。
移動距離ゼロ。散会したと同時に帰宅。
終電を気にすることも、酔っ払いに絡まれることもありません。

移動時間がゼロというのもいいですが、短時間でキリよく終われることもグッドポイントです。
「20:00-21:00」というように開始だけでなく、終了を明確に謳うことがポイント。
終了時間が来たら、幹事が「それでは、そろそろ」と言って終わる。
余韻が残っていたら「次回も決めておきますか?」と水を向ける。

オフでは、お店の制限時間がない場合、3時間も4時間も続きます。
盛り上がるのはいいのですが、終わるとかなり疲れます。
中には「本当は早く帰りたい」という人もいるだろうし、そもそもそういう人が輪から抜けていくのだと思います。


②安い!

オフでは交通費も含めて3,000円が最低ライン。
オンライン呑み会では 炭酸水1本 85円で済みます(笑)

「おい、呑みが足りないんじゃない?」
「なに、烏龍茶のんでるの?」
「いっき、いっき!」←死語

こういった叱責、絡みはありません

つづく

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