DAZN連動You Tube番組は、できるだけ続けてほしい
J2リーグ【2節】
V・ファーレン長崎-ギラヴァンツ北九州
<後半>
ハーフタイムに北九州は2枚めのカードを切る
雨は止んできている
1分
毎熊晟矢が倒されてエリアすぐ外でFK。秋野のキックはGK正面
12分
髙橋にエリア内スルーパスが通りシュートを打たれる。高木和徹が手に当てて弾き出す 危ない!
高木和徹の守備は、今日も頼もしい
16分
長崎は同時に2枚替え
名倉巧→ルアン
富樫敬真→イバルボ
ルアンはJリーグ初出場。入ってわずか3分後、この2人がいきなり結果を出す
19分
ハーフウェイライン手前でボールを受けたルアンが長い距離をドリブル、イバルボとワンツーで戻ってきたボールを右足でクロスにコントロール
ルアン初得点
歓喜のスライディングが思いの外滑らず、膝を傷めたかに見えたが大丈夫だろうか
33分
エリア外から國分のシュートが決まり 2-1
35分
澤田崇→氣田亮真
毎熊晟矢→米田隼也
44分
加藤大→カイオセザール
最後まで緊迫したが、高木和徹を中心とした守備は安定しており、過去2年に見られた「自陣でイージーに行って奪われる」「苦し紛れに当てずっぽに蹴っている」シーンは皆無だった。
試合前後の両チーム握手は無し。
長崎の選手はピッチ上で集まってクールダウン
その後、一列に並び(メディアの)写真撮影に応える
いつもとは違うルーチン、去年は見られなかった光景だ。
<試合後談話>
ルアン
1節から出たい気持ちは強かった。出た時に何をしようとイメージしてきた。中断の4か月はとても効果的な期間だった
手倉森監督
九州ダービーをしのいだ。勝ち点3をとれてよかった
(外国人二枚替えはインパクトもあり得点もとれましたね?)
あれだけでしたね(笑)
お客さんがトランスコスモススタジアムに来れる状況になるまで絶対負けるわけにはいかない
DAZNではインタビューが続いている頃、You Tube公式チャンネルでは、明しゃちょーのトークが再開していた。
NPB、Jリーグ、もう何十年もやっているが、テレビ観戦者にとって試合と試合前後は分断されている。勝った余韻に浸れるのは、放送時間が余った時の野球中継だけだった。
試合内容はDAZN。試合前、ハーフタイム、試合後はYou Tube
これはいいじゃないか!
このまま、シーズン中もずっとやって欲しい。
V・ファーレン長崎には高田明がいる。
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