« ジャパネットが創るB.LEAGUEチーム名を応募する方へ | トップページ | V・ファーレン長崎 今期初の単独首位に立つ »

2020年7月17日 (金)

毎熊晟矢のプロ初ゴール!

4節を終えてV・ファーレン長崎は4勝 勝ち点12
大宮と並んで首位 3位とは5点差をつけている

2020年7月15日(水)
J2リーグ【5節】
FC琉球-V・ファーレン長崎
タピック県総ひやごんスタジアム

この試合は本来、2020年5月10日に【15節】トラスタ開催で組まれていた。
今季初めてのミッドウィーク(水曜日)ゲーム

<前シーズンのFC琉球戦>
○6月29日【20節】home V長崎 3-2 FC琉球
●8月10日【27節】away FC琉球 3-2 V長崎

27節ではイバルボがエリア内で倒されたがPKなし。手倉森監督が試合後に判定を非難して2試合ベンチ入り禁止処分を受けている。

<スタメン>
GK 高木和徹
DF 毎熊晟矢 二見宏志 徳永悠平 米田隼也
MF 名倉巧 カイオセザール 秋野央樹 吉岡雅和
FW 富樫敬真 玉田圭司

ベンチ
GK 富澤雅也
DF フレイレ 亀川諒史
MF 大竹洋平 加藤大
FW 畑潤基 イバルボ

ルアン、澤田崇、角田誠を帯同していないのに見劣りがしないメンバー徳永悠平は今期初出場(1節、2節でベンチ入りしたが出場なし)
玉田圭司は今期初出場(1節でベンチ入りしたが出場なし)
大竹洋平は今期初ベンチ入り

富澤雅也は2節、3節、4節でベンチ入りしたが出場なし
徳重健太は1節でベンチ入りしたが出場なし
新里涼、磯村亮太、江川湧清、鹿山拓真、加藤聖、植中朝日、古賀貴大はベンチ入りもない
氣田亮真は1節、2節で途中出場したが、それ以降はベンチ入りしていない

<試合前談話>
手倉森誠監督
琉球は手を焼く攻撃を繰り出してくると思う
我々の強みは連戦でこそ発揮される。長崎の真骨頂を示そうと話した

夕方、那覇市の北東に位置する沖縄市にスコールが襲来したが、開始時点で雨は上がっている。
試合直前、手倉森監督が米田隼也を呼んで指示を伝える

<前半>
1分
毎熊晟矢の突破から名倉巧がエリア侵入して倒されるがファウルなし

8分
相手を倒して上に乗った名倉巧がイエローをもらう

ここまで左サイドの米田が冴えない。球を受ける位置取りが悪く、ボールを持つと相手に取られてしまう

14分
富樫敬真のスルーパスでGK前に出た吉岡雅和がシュートを打つが惜しくもオフサイド

22分
カイオセザールが自ら座り込んだところで、皆がベンチ前で勝手に飲水タイム^^;)
そのため、正式な飲水タイムは無し

このまま前半はスコアレスで終えて、交代枠勝負?という空気が出て来た39分
左サイド、米田のクロスが相手に当たる。今日初めてのCKか?と思ったらハンドでFK
秋野央樹がアウトスイングで蹴ったボールは、ゴール前の密集の中、毎熊晟矢の頭にぴたり
GKの頭を越える山なりのヘッドがゴールに吸い込まれる
長崎先制!
毎熊晟矢、プロ初ゴール!
祝福の輪が解けたあとも、毎熊は両拳を握ってガッツポーズ

+1
雨が降り始め、強まったところで前半終了

FC琉球 0-1 V長崎

V・ファーレン長崎 2020シーズン記録
V・ファーレン長崎 2019シーズン記録
V・ファーレン長崎 2018シーズン記録
V・ファーレン長崎の歴史


V・ファーレン長崎ブログ

| |

« ジャパネットが創るB.LEAGUEチーム名を応募する方へ | トップページ | V・ファーレン長崎 今期初の単独首位に立つ »

V・ファーレン長崎」カテゴリの記事