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2020年7月11日 (土)

ルーズルーズの関係2

斉藤です。**システムが開けません。
調べてもらえませんか?

問われた方は「またか」と思う
このような問合せは、この20年、後を絶たない
問い合わせる側の人は、名前を言って問い合わせてるんですが、なにか?
と思うかも知れない。
このようなメールを受け取った担当者は、こう考えている。


コンピューターがこの世に普及してからずっと、そうなのですが、我々はバルタン星人・・ではなくて、我々、システム担当者は、何かをしらべる時に名字ではなく、ユニークな情報で検索しています。
面白い人という意味ではありません。
ユニークの意味は「唯一無二」重複するものがないという意味です。

名字の場合、同姓ということがありますし、さいとうさんならば「斉」「斎」「齋」やまざきさんならば「崎」「﨑」と異体字があります。
それでは、コンピューターシステムから、たった一つの目指す情報を見つけられないのです。
ある人について唯一無二の情報を引き当てるための情報は「ID」です。
それは「台帳番号」「会員番号」「社員番号」などです。

調査を依頼するならば、ユニークな情報である「ID」を書くことが望ましいです。書かなくても、システム担当者は何とかするでしょう。
一般的にクレームを言われる側の方が立場が弱いからです。
しかし、しらべてすぐ名字から「ID」が引き当たればいいのですが、実際にはそうはいきません。

「お手数をおかけして恐縮ですが、会員番号をご連絡いただけますでしょうか。よろしくお願い申しあげます」
といった返信をすることになる。
この余計な一往復で、問う側も問われた側も時間を失う。
まさにルーズルーズの関係だ。

誰かになにかを尋ねる時、その主体(個人や商品)について、ユニークすなわち、唯一無二で特定できる情報を伝える。
これは、現代を生きるすべての人にとっての基本的知識なのだ。

ルーズルーズの関係(2005年記事)

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