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2020年7月14日 (火)

拍手だけの史上もっとも静かな試合

2020年7月11日
J2リーグ【4節】
V・ファーレン長崎-愛媛FC
トランスコスモススタジアム長崎

<前半>
規定によりチャントはない
応援は拍手のみ
リモート応援システムによる歓声も流れないので、これまでで一番静かな序盤
ビジター席は設けられておらず、ホームV長崎のサポーターだけが間隔を空けて着席している(入場者3,108人)
従って、タッチラインを割ったボールがV長崎ボールになる。V長崎のDFがボールをクリアするといったV長崎側にとって都合のいい時だけ、拍手が起こる。これはなかなか心地良い。
選手、ベンチの声はこの試合でもよく聞こえている。手倉森監督が言う「筒抜け」の状況だ。

3分
初のCKはV長崎 ルアンが蹴ったボールは鋭くゴール前に入るが味方には合わず

富樫敬真、澤田崇がしきりに手を挙げて「裏へ出せ」と要求する
長崎はアタッキングサードでキレイなパスをつなぎ期待感を醸し出している。

20分
名倉巧がターンから鋭いシュートはGK正面

23分
飲水タイム
ここまで、愛媛FCはアタッキングサードでは鋭い攻め。惜しいクロスを2本入れて、怖さを見せている

27分
2本めのCKは秋野央樹

28分
愛媛の長沼が裏に抜けるがオフサイド
前節のレノファ山口戦では、このオフサイドラインが勝敗を分けた。V長崎はよくコントロールしてオフサイドを4つとっている

44分
ルアンの裏へ出したパスでGKと1対1になった富樫敬真だったが、ループシュートは大きく浮いてしまった

47分
ラストプレーのCK ルアンは直接狙うがネットの上

<ハーフタイム>
場内に流されるV-ROADに合わせて、観客が静かにスマホライトを掲げる。
ランタンフェスティバルのような幻想的な風景。
他会場では観客を入れたうえに、チャントをスピーカーから流している会場もあるがトラスタは頑な。ルールに忠実に運営されている。


<後半>
開始早々、愛媛FCは二枚替えで3バックに変更
長崎は(前節、愛媛が山口を相手にやっていたように)裏一本のパスでDFをおびやかす
ミドルサードでの攻防が続く
両者ともに攻め手を欠いている

14分
ルアンに替えて吉岡雅和

20分
右サイドで受けた吉岡雅和が切り込んでシュートGK正面
スリッピーなピッチに合わせて地を這う球。

23分
ゴーレベルの雨が来たところで飲水タイム
膠着した試合、流れの中で決まる気がしない
セットプレーが鍵になる予感

29分
バケツをひっくり返した「豪雨」に変わる
いつもならば観客はヒサシのある場所に避難するところだが、コロナ対策として席の移動は原則として認められていない。長崎のファン・サポーターは自席で合羽にくるまって戦況を見守る(現地からの情報)

30分
名倉巧がナイストラップでシュート惜しくも左
名倉巧に替えてカイオセザール
富樫敬真に替えてイバルボ

膠着した試合は、この後「豪雨」で動くことになる

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