ヴィヴィくんの平和祈念Tシャツ ゲット成らず
V・ファーレン長崎は5連戦のスタート。
大宮はコロナ禍で中止になっていた試合が9月16日(水)に組み入れられて11連戦のスタート。
17:00
8月12日の平和祈念マッチ以降、ホームでは毎回開催となっている「V・ファーレン長崎公式You Tube」の生配信。
これまでは18:50までに用事を済ませてパソコンの前に座ればよかったが、これが始まってからは17:00には着席するようになった。
V・ファーレン長崎と高校生平和大使の提携式を見ていると、姉からの電話が鳴った。
「ピンクはLとXSしかないっちゃけど」
平和祈念Tシャツを買って来てと頼んでおいたのである。
8月9日にウェブサイトで発表されたTシャツ。そのうちネット販売があるかなとチェックしているうちに8月平和祈念月間の最終試合。
これは、現地買いを頼むしかない。
V長崎は「ご当地ヴィヴィくんポロシャツ」(長崎の組織・企業限定)に続き「平和祈念Tシャツ」もV・VAREN PORTとトラスタ限定販売。「現地」にこだわる方針の様子。
姉には希望をこのように伝えていた
①ピンクのS ※エンブレムはヴィヴィくん
②ピンクのM
③ブルーのS ※エンブレムはクラブエンブレム
④ブルーのM
はじめ「男は青かな」と思っていたが、やはり、ヴィヴィくんの魅力に負けた。サイズはネットには記載がないが、S/M/L/XS/XLがある模様。MCのお姉さんの口ぶりから「作りが大きめ」と予想して小さめをリクエストした。ブルーは希望サイズのSがあった。
「ブルーでいいとね?」
つまり「ヴィヴィくんじゃなくていいとね?」という質問である。そこで「うーん」とか悩むとややこしくなるので、きっぱり「いいよ!」と即答。水色のTシャツが欲しかったので嬉しい。
2020年8月29日19:05
J2リーグ【15節】
V・ファーレン長崎-大宮アルディージャ
今季初めてチケットは完売(Vパスを除く)
<試合前談話>
手倉森誠監督
またここから始まる。
今日で8月終わりなので、しっかり締めようと。
5連戦の頭を取ることが大事。何が何でも勝っていこうと話した。
高木琢也監督
(重点的にしたこと)コンディションと1つ1つのプレーの確認
(勝つポイント)気持ちの部分。(V長崎は)控えの選手を含めての戦力なので、こちらは90分力を出し切る。隙を与えないことが大事
徳重健太Jリーグ200試合出場のセレモニー。ご家族がピッチに登場。
翁長聖の髪型が変わっている。
平和宣言は長崎出身の毎熊晟矢
<前半>
コイントスで大宮が勝ちコートチェンジ
高木琢也監督はハーフ毎の得点率を調べていて、得点率が高いサイドを取るよう指示している。V長崎監督当時も行っていたので、それを知るV長崎ファンはイヤな予感がする。V長崎は左から右(自陣ゴール裏)へ攻める。
3分
大宮のパスミスでCKを得る。大宮はCKをゾーンで守る
6分
ユニフォームを引っ張った加藤大にイエロー
8分
大宮のCK。一方のV長崎はマンツーマンで守る
24分
秋野央樹のFK。前に蹴らず作り直すデザインプレー。再びせり上がって右から毎熊高速クロス。亀川のヘッドは芯を食ったが上へ外れて飲水タイム
28分
エリアすぐ外でのFK。川面が直接狙う。壁に隠れて見づらかったが、徳重健太がナイスセーブ。終わってみれば、これが唯一の危険な場面だった
31分
大竹洋平が得意の味方からのかっさらいシュートでCKとる
右からのCKは玉田圭司。インスイングで直接入りそうなボール、GKクリャイッチが間一髪でクリア。
つづく左からのCKは秋野がショートコーナー。角田誠のヘッドは当たらなかった
33分
翁長聖がタオルでボールを拭いてロングスローするが、直接外へ投げてしまう。翁長の見せ場はここだけ。V長崎は「恩返し」を受けずに済んだ
35分
澤田崇がエリア内で倒れたが自らプレーオン。加藤大のシュートは入ったか?に見えたが右に切れていった。試合後、テグさんから「今日の加藤大は、まさるくんではなくおとるくんだった」と言われてしまった
38分
大竹洋平が必殺左足のドライブシュート。しかし枠のすぐ上
45分
大宮のCKが菊地の頭に合う。危ない!左に外れた
長崎は攻勢を続け、大宮はセットプレーで僕らを緊張させた前半は0-0で後半勝負へ
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