« 常駐ハケンの品格<後編> | トップページ | Jリーグ9月~10月の日程発表 関東アウェイ戦でチャントをちゃんと歌える日はいつになるだろう? »

2020年8月 7日 (金)

秋冬マラソンは35大会中34大会が年内不開催

コロナの影響で2020年のマラソンはほとんどの大会が中止になっている。

初めに東京マラソンが中止を発表した後、開催された大会は 2月23日の「五島つばきマラソン」のみ。
※当時、長崎県に感染者は出ていなかった

3月~5月の春マラソンはすべて中止。
現在、マラソン(ロードレース)はオフシーズンに入っている。

前回、6月30日時点では、秋冬に予定されているマラソン35大会中27大会が中止となっていた。
その後、新たに中止を発表した大会は次の通り。
※データは8月4日現在

■発表日(開催予定日)

7月8日
大阪・淀川市民マラソン(11月1日)
かねてより「7月早々に状況を発表する」としていた。

7月8日
NAHAマラソン(12月6日)
中止ではなく「延期」という表現を使った。

7月9日
青島太平洋マラソン(12月13日)
公式サイトでは「今年度の開催を断念します」として、中止でも延期でもなく「断念」という表現を使っている。
言葉は言霊。開催に向けて粘った熱意が、その言葉に表れている。

7月20日
国東とみくじマラソン(11月8日)
「大半の大会が右へ倣え」と中止を決めるなか「開催の流れ」を作ろうとした大会。ランニング専門誌「月刊ランナーズ9月号」では開催と掲載されている。
しかし、残念ながら「第2波」の到来に行く手を阻まれて、雑誌発売前日には公式サイトで中止を発表した。

7月31日
富士山マラソン(11月29日)
かねてより「7月31日に可否判断する」と発表していた。

8月4日
湘南国際マラソン(12月6日)
13時より記者発表をおこないYou Tubeでも中継。
2021年2月28日に延期

8月4日(12月20日)
はが路ふれあいマラソン

8月4日現在、予定どおりの開催が見込まれている大会は東京都の「伊豆大島マラソン」(12月12日)のみとなっている。


5月18日に「長崎平和マラソン」が初めて「延期」という表現を使って以来「加古川」「みえ松阪」「NAHA」「湘南国際」が同じ表現を使っている。
公道を封鎖するマラソンは行政、特に警察との折衝があるため、異なる時期に移すのは難しく「6か月後に延期」ということは希。
次回開催は1年後、同日程となる公算が高い。
「延期」というのは「東京五輪2020」が「2020」の冠を維持するような場合をいう。
「みえ松阪マラソン2020」は延期発表直後に「みえ松阪マラソン2021」を「1年後同日程」で開催すると発表した。
「NAHAマラソン」は「36回」のまま「1年後同日程」と発表。
(通常、自然災害等で中止となった大会は1回にカウントされ、次回は+1回が冠される)
「長崎平和マラソン」と「加古川マラソン」は未発表。

その中で"本当に延期"なのが「湘南国際」
この大会は元々、目まぐるしく開催月を変更している。一本道の封鎖というコースのシンプルさもあり、地元行政も柔軟に対応できるのだろう。
コロナ有事のなか、新機軸を打ち出せたことは気概に溢れていて素晴らしい。

|

« 常駐ハケンの品格<後編> | トップページ | Jリーグ9月~10月の日程発表 関東アウェイ戦でチャントをちゃんと歌える日はいつになるだろう? »

マラソン」カテゴリの記事