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2020年8月18日 (火)

うまくいかない試合もあるが、我々は変わらず首位にいる

2020年8月16日
J2リーグ【12節】
モンテディオ山形-V・ファーレン長崎

<前半>
36分
山形が左サイドから攻める時間帯が続く。岡崎のシュートは高木和が難なく押さえる

38分
富樫が座り込んでしまう。右足の付け根を傷めたらしい。自分で歩いてベンチへ下がる。畑潤基がユニフォームに着替える。

41分
畑潤基が入る
氣田亮真が中央を粘ってドリブル突破しCKを取る
突破にこだわる氣田。いい味を出している

+1
エリアでイバルボが倒されるがPKではなくCK
それぞれの良さを見せ拮抗した前半はスコアレス


<後半>
1分
山岸のエリア内シュート高木和よく押さえる

4分
タッチラインを出たかに見えたボール。V長崎の選手は「出た」と動きを止めるがプレーオン。左からのクロスに南がうまく角度を変えたヘッドでゴール。一瞬の油断。そして相手を褒めるしかない。山形先制

9分
毎熊晟矢がエリア内で倒されたがノーファウル

14分
氣田亮真に替えて吉岡雅和
イバルボに替えてルアン

22分
長崎は後半に入りずっと重苦しい展開
飲水タイム

24分
カイオが左からミドル。吉岡は突進せず、たらたら走っている・・

30分
山形は引いて守り、体力温存の時間帯

33分
澤田崇に替えて磯村亮太(今季初出場)
毎熊晟矢に替えて亀川諒史

38分
エリア内で鋭いクロスを入れるがそこに味方がいない。それの繰り返し。
長崎はここからフレイレ、カイオを前に残してパワープレイ

+2
吉岡雅和がポストで落とし、畑潤基のシュートはヒットせず

山形 1-0 V長崎

<試合後談話>
手倉森監督
負けなくてもいい試合だったな。3連戦めのアウェイ。我々のギアが上がらなかった。
(失点シーン、タッチからボールが)出たと思っていたら出てなくてやられた。
奪い返すパワー、攻撃のリズムチェンジ、工夫しなければいけない。首位にいるわけだから、この座を明け渡すこと無く進むだけだと話した。

毎試合、大きくメンバーを替えて戦うV長崎。
結果が出る試合も出ない試合もあるが、泥沼にはまるようなことはなさそうだ。

12節を終えてV・ファーレン長崎は8勝2分2敗 勝ち点26
2位北九州とは1点差

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