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2020年9月の30件の記事

2020年9月30日 (水)

屈指の好カード V長崎-徳島戦のポイント

2020年9月30日(水)
J2リーグ【23節】
V・ファーレン長崎-徳島ヴォルティス
トランスコスモススタジアム長崎

■前回の対戦
第10節
2020年8月7日
鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム

試合前日、徳島の藤原志龍にコロナ陽性反応が出たことがわかり、試合の6時間前にようやく開催が確定した。

<スタメン>
GK 高木和徹
DF 亀川諒史 二見宏志 フレイレ 毎熊晟矢
MF 吉岡雅和 カイオ 秋野央樹 澤田崇
FW 富樫敬真 名倉巧

<ベンチ>
GK 徳重健太
DF 徳永悠平 米田隼也
MF 加藤大 大竹洋平 氣田亮真
FW 畑潤基

試合展開
<前半>
1分 渡井のドリブルから垣田裕暉が決めて徳島先制
この後、徳島は自陣に引きリアクションサッカーに徹した
<後半>
4分 徳島のFKをキャッチに行った高木和徹がファンブル。落ちたところを内田に決められた
このミスが試合を壊し、V長崎はリスクオンで攻めるしかなくなった
10分 徳島のカウンター。長い距離を1人で運んだ渡井に決められて3-0
31分 秋野央樹の縦パスにオフサイドラインぎりぎりで抜け出した大竹が完璧な無回転シュートを対角線にたたき込む
徳島 3-1 V長崎

勝ち点3を取れなかったポイントは前半1分の油断
勝ち点1を拾えなかったのは高木和のミス


■選手の疲労
2節~22節
1試合あたり出場時間
FPレギュラー10人比較
長崎 59.4分
徳島 66.1分

前節V長崎はDFのレギュラー毎熊、二見、角田が全休
亀川、秋野は26分間の出場に留めた
徳島は小西が全休。岩尾が30分、渡井は45分の出場に留めた
両チームとも「上位対決」に備えて、前節はメンバーを落として戦っている。


■第23節のポイント
「主審のファウル判定」をポイントに挙げる。
Jリーグは競り合いを奨励しており、強い当たりがファウルにならない傾向にある。
ペナルティエリア内でユニフォームを掴まれ倒れても、転ばずに行けるとみればPKにはならない。また、ハンドの判定もかなり緩く運用されている。

トラスタでの徳島は「イエローならばOK」という考え方が見受けられる。去年、トラスタの対戦では徳島に3枚のイエロー。どれも目が点になるものだった。
14分 岩尾が香川にライダーキック
59分 杉本が香川の足を踏む
62分 ボールのない所で田向が玉田を正面から手で突き倒す

一方、チームスローガン「正々道々」の下フェアプレーに徹するV長崎は、意味不明なファウルのないチーム。ボールの競り合いでも(味方のファン・サポーターから)「大人しい」と言われている。

前節、V長崎-福岡の63分、イバルボがピッチ内で靴を履き替えていた福岡の選手を外に出すよう飯田主審に促したところ、イバルボにイエロが出た。

V長崎と徳島という、現時点で最高の好カードが的確さを欠く判定で壊れないことを祈る。

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2020年9月29日 (火)

大きな花を咲かせる前に小さな種をまいた試合 名倉巧のゴールで3位に踏みとどまる

2020年9月27日(日)
J2リーグ【22節】
V・ファーレン長崎-アビスパ福岡
<後半>
畑潤基に替えてイバルボ
吉岡雅和に替えて澤田崇
5分
澤田崇がボールを失い、次のパスで遠野が倒れ込みながらのシュートでゴール
福岡が2-0とリード
前でボールを奪い手数をかけずにゴールに迫る。北九州と福岡は同じ戦い方。
7分
V長崎のCK 加藤大が蹴る 江川湧清に合うが左に外れる
16分
ルアンのFK GKの前で誰かが触ればというボールだったがカイオ間に合わず
18分
ピッチ内で靴を履き替えていた福岡の選手を外に出すよう抗議したイバルボにイエロー。飯田主審よりイバルボが正しい
19分
鹿山に替えて亀川諒史、ルアンに替えて富樫敬真、加藤大に替えて秋野央樹 テグさん追いつく姿勢を見せる
20分
長崎が選手を替えた直後のFKから石津がみごとなロングシュート。リードを3点に広げられる。いずれも福岡らしいシンプルな展開からのゴール
23分
飲水タイム
+4分
CKから米田隼也がシュート。ぽっかり空いた中央にいた名倉巧きれいにターンして左へ蹴り込んでゴール!名倉はJリーグ初ゴール
試合終了後、ViSta藤原さんのtweetで気づいたのだが、このゴールがなければ得失点差でV長崎は福岡にかわされて4位に落ちていた。一見何の変哲も無い、実は値千金のゴール。名倉は試合後ViStaの取材記事に載ったが、自らの初ゴールにはひと言も触れず、前を向いた発言をしていた。えらいぞ名倉巧!

V長崎 1-3 福岡
V長崎は今年トラスタで初めての敗戦
江川湧清はフル出場。アーリークロス、CKでのヘッドとゴールの匂いを感じさせていた
前でボールを奪い手数をかけずにゴールに迫る。北九州と福岡は同じ戦い方。はまれば見事だが、対戦相手も対策を練ってくる。
最も早い段階で「研究された」V長崎。今は苦しんでいるが、ここを抜ければV-ROADが待っている。自分たちのサッカーを信じて進めば良い

<試合後談話>
手倉森監督
我々のスタイルを貫こうとして、アビスパはしたたかに我々のミスをつこうとしてやられた。
一巡め(3節)は我々がアウェイで3持って来た。借りを返された。
ポイントは先制点。ミスパス、失ったボール。それしか狙ってない福岡、あぁいう失点はしないようにしなければならない。
折り返しの頭でお灸がすわってこれからだ
フレッシュさというテーマで思い切って若い選手を使い、思い切りやられましたが、若い選手の経験がこれからの20戦に絶対効いてくる
大きな花を咲かせる前に小さな種を撒いたという試合だったということです

22節を終えて3位 11勝7分4敗 勝ち点40
今節は徳島がホームで引分け、北九州はアウェイで敗れたため、1位、2位との勝ち点差は「4」
次節は首位徳島をホームに迎える

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2020年9月28日 (月)

驚きのフレッシュメンバー 江川湧清初スタメン

2020年9月27日(日)14:00
J2リーグ【22節】
V・ファーレン長崎-アビスパ福岡

9月の長崎には珍しい、優しい秋の日差しが降り注いでいる。試合開始2時間前からV・ファーレン長崎公式You Tubeの配信が始まる。
ジャパネットが佐世保のスタジオからTVショッピングを始めたのは2001年。今やテレビ局も顔負けの安定した番組を放送している。
V・ファーレン長崎のYou Tube配信はまだ始まったばかり。これから経験を積んで、安定した配信になっていくだろう

<スタメン>
GK 高木和徹
DF 米田隼也 鹿山拓真 徳永悠平 江川湧清
MF ルアン カイオセザール 名倉巧 加藤大 吉岡雅和
FW 畑潤基
<ベンチ>
GK 徳重健太
DF 亀川諒史 角田誠
MF 秋野央樹 澤田崇
FW 富樫敬真 イバルボ

発表されたスタメンを見て多くのファン・サポーターが驚いた。
V長崎は前節からスタメンを7人変更。
鹿山拓真が今期初出場初スタメン。公式戦は去年12月、天皇杯鹿島戦以来だ
前節Jリーグデビューした江川湧清が初スタメン(V長崎ユース出身としても初)
前の5連戦から、テグさんはターンオーバー方法を変えてきた
毎熊晟矢は前節に続いてベンチ外。これは17~18節に秋野央樹をベンチから外したのと同様、休養のためと推察する
福岡は(前寛之のコロナ感染があった影響で)11連戦の9戦め
2節~21節 FP平均出場時間
V長崎 32分
A福岡 58分

<試合前談話>
手倉森誠監督
折り返しとホームということで、チームはフレッシュさを感じている
(福岡は)状況がいい相手だなと。九州ダービーだから熱くならざるを得ない
どちらが先制というのもあるが、ダービーはそれひとつじゃ事が済まない
いろいろなものを覚悟して戦う準備している

<前半>
序盤、互いに前線から奪い合う展開。やはりホームの拍手がイイ
9分
米田隼也の初シュートはDFに当たる
13分
一瞬のカウンター、サロモンソンが倒れ込みながらGK前にいれたクロスを走り込んできた遠野に決められる。福岡先制
18分
V長崎最初のCKはルアン 鹿山拓真のヘッドは芯に当たらず
19分
畑潤基の顔を蹴ったドゥグラスにイエロー
23分
福岡最初のCK 危なかったが高木和徹が押さえて飲水タイム
26分
カイオが思い切りよいシュートでCK CKは江川のヘッドに合ったが左へ
30分
エリア内でボールを受けた名倉巧トラップミスで押し込めず
36分
自陣で奪われてカウンターを受ける。石津のシュートは右へ外れた
40分
アフターで江川湧清を蹴った増山にイエロー
44分
江川湧清のアーリークロスがCKにつながる。CKはファンマがクリア
+4分
福岡のCK ファンマがファウル 危ないボールが入っていただけにファンマに救われた

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2020年9月27日 (日)

前半は39ペースのところ40、後半は45

Jリーグはシーズン42試合制。前節で21チームと1巡めの対戦を終えた。
今節は折り返し後半の初戦。ここからは21チームと home⇔awayを入れ替えて戦う。

V長崎は前半21試合でホーム9アウェイ12という偏った日程を戦った。それでいてこの順位は悪くない。おかげで後半21試合はホーム12アウェイ9と有利な日程が待っている


手倉森監督は福岡戦前の取材で「ホーム3アウェイ1のペースでいけば前半は39だったが40をとっている。後半はそのペースでいけば45」と語っている。


■2020年リーグ戦成立要件
年間予定総試合数の75%以上が開催され、かつ当該リーグの全てのクラブについて年間予定総試合数の50%以上が開催された場合に成立するものとする。

全チームが前半戦21節を無事消化したことで「全てのクラブが50%」条件がクリアされた。
残る成立要件は「総試合数の75%」こちらは順調に日程消化した場合、11月8日、32節のうち6試合が成立した時点でクリアされる


9月24日、11月-12月(30節~42節)の詳細日程発表日が10月2日(金)17時と告知された。
今年はコロナ中断後の再編日程発表があったため、例年よりも日程発表の多いシーズン。日程がわかると、それに向けて動くことができる。

同じ9月24日、遅くとも10月30日までにアウェイ席を設置することが発表された。
クラブ毎の判断で早ければ9月30日(水)の第23節から設置できる。
ホーム戦を多く残すV長崎としては、微妙な時期でのアウェイ席再開である。
「サポーターが1人も居ない」のと「サポーターが100人でもいる」のとでは大違い。選手はこの大変な時期に遠くから乗り込んだサポーターの意気に感じるはずだ。
恐らく昇格をめざすクラブはギリギリまでアウェイ席を設けないだろう。


2020年9月27日(日)14:00
J2リーグ【22節】
V・ファーレン長崎-アビスパ福岡
トランスコスモススタジアム長崎

<前半の福岡戦>
○【3節】away 福岡 1-2 V長崎
これまでスコアレスドローが多かったカード。アウェイで先制されて暗雲が垂れ込めたが、後半途中から入った富樫-イバルボの連携2ゴールで逆転勝ち。開幕連勝を3とした

2節~21節 レギュラー組平均出場時間比較
V長崎 63.9分
A福岡 63.6分
ターンオーバー度合いはほぼ同じ


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2020年9月26日 (土)

僕らにはイバルボがいた

2020年9月23日(水)
J2リーグ【21節】
FC町田ゼルビア-V・ファーレン長崎
<後半>
後半の入りはV長崎がいい。前半は左サイドでチャレンジしなかった亀川を追い越す動きで、左をえぐっている
17分
加藤大に替えてカイオ。この後カイオが持ち前のキープ能力でV長崎のボール支配を盤石にする
後半に入り精彩を欠いていたルアンに替えて畑潤基
18分
エリア内で亀川のシュート、コースがなく右へ外れる
19分
カウンターから平戸のシュートは徳重がナイスセーブ
22分
米田が接触で倒れたところで飲水タイム。ここに来てV長崎は攻め手を欠いてきている
24分
米田が落としたボールを富樫敬真がシュート。DFに当たってゴールかと思ったがわずかに外れる。町田GIONスタジアムでの富樫の見せ場はココだけだった
27分
ライン際を抜けようと試みた米田を両手で抱きかかえて倒した岡田にイエロー
28分
富樫敬真に替えてイバルボ。ここから再び、V長崎に雰囲気が出始める
33分
中央で受けた名倉巧、シュートコースは広く空いていたが、枠を捕らえられず左へ外す
34分
名倉から絶妙のラストパス、走り込んだイバルボ、深津と足が絡んで倒れる。すかさず主審の強い笛。PK!
イバルボ今期2本めのPK。ゆっくりとしたモーションから右隅へ。秋元が右手で触れたがゴールイン
長崎、同点

37分
タッチライン際のボールを回収に行った米田に対してポポビッチ監督がテクニカルエリアから(完全に両足が)出て視界に入る。妨害行為だ
テクニカルエリアから完全に出て指示を送るポポビッチ監督に対して榎本主審が注意を与える。試合後のインタビューでは「審判に文句を言ったのではない選手に厳しく言っていたのだ」と語っていた

39分
名倉に替えて氣田亮真
米田に変えて江川湧清
名倉はボールを奪われ、シュートの精度を欠いたが、肝心のPKアシストという活躍があった。江川湧清はJリーグ初出場。亀川が右に移り、左サイドにはいる。
米田はボールを受けては後ろに返すばかり。仕掛けの工夫は?思い切りのいいカットインは?どうしたのだ米田隼也
44分
秋野央樹のCK 澤田崇のクロスは、あと1歩奥から(GKとDFの間に)入れて欲しかった
45分
氣田亮真が思い切りシュート。DFに当たりCK。氣田のプレーはゴールに矢印が向いていて共感を覚える。先発定着まであと一歩
+2分
エリア内でシュート態勢にはいるジョンチュングン。思わず目を背けたくなったが、大きく上にふかしてくれた
+4分
エリア内でシュート態勢にはいるジョンチュングン。思わず目を背けたくなったが、大きく上にふかしてくれた
(コピペのミスではありません)
+5分
ラストプレー、角田誠のロングボールが流れたところで長い笛

去年は右サイドから攻めるチームが全得点。今年は左サイドから攻めるチームが全得点を挙げた。

<試合後談話>
秋野央樹
先制して追いつかれる展開だったが、今日は自分たちのスタイルでなんとか追いつけた。勝ち越せるシーンもあったが最後の精度が足りなかった。おおかたボールを持ってプレーできた。
(首位奪還に向けて)ぶれずにやることだと思う

手倉森監督
優勝するチームはアウェイで1とってホームで3とれば優勝ペースと言っている。これまで追いつかれて引分けが多かったが、今日は追いついての勝ち点1。分け方にもポジティブな要素がある。敵地で3とれる要素を手繰り寄せた感覚がある
今日で一巡の区切りちょうど40にとどまった。いよいよ後半戦、ここからだという態勢はできたなと。自分たちの力を信じてやりつづけようかなと
不運なゴールの後、じれて台無しにしがちなシチュエーションを皆が辛抱してリズムを取り戻した

21節終了「前半戦」V長崎の成績
2019年:8位 9勝4分8敗 勝ち点31
2020年:3位 11勝7分3敗 勝ち点40
2位徳島との勝ち点差は「3」 首位北九州との差は「4」
4位福岡が6連勝で「3」差に詰めてきた

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2020年9月25日 (金)

去年につづいて町田にオウンゴールを献上する

2020年9月23日(水)
J2リーグ【21節】
FC町田ゼルビア-V・ファーレン長崎

<スタメン>
GK 徳重健太
DF 米田隼也 角田誠 二見宏志 亀川諒史
MF ルアン 加藤大 秋野央樹 澤田崇
FW 名倉巧 富樫敬真

<ベンチ>
GK 高木和徹
DF フレイレ 江川湧清
MF 氣田亮真 カイオ
FW イバルボ 畑潤基

江川湧清が8節山口戦(出場なし)以来2度めのベンチ入り
ここまでV長崎で最多時間出場の毎熊晟矢は今期初めてベンチから外れた。大竹洋平が2戦続けてベンチを外れている
中3日のV長崎は前節から5人入れ替え(中2日の町田は2人)
スタメンFP平均出場時間(2節以降)は、V長崎 52分-77分 町田
町田は11人中6人が全試合ほぼフル出場。

<試合前談話>
手倉森誠監督
以下に相手の重心をみて、背後をとって剥がしていけるかがポイント
アウェイが先行した連戦で勝ち点1をとってきている
いろいろな気づきで間違いなく身に付いているものがある
今日はきっちりそれを出して、勝ち点3をとって、折り返しにつなげようと話した

町田は雨、気温21度 秋分の日を過ぎたばかりにしては、かなり肌寒い天候
V長崎の選手たちは白いレインジャケットを羽織って入場。アンブロはいろいろなアパレルを作ってくれている

<前半>
前半はコイントスで勝ったV長崎がコートチェンジして右エンドを取る。去年ここでの対戦は両チームの4ゴールがいずれもこのサイドで生まれている
6分
町田最初のCK。場内に手拍子
町田GIONスタジアムはリモート応援システムを採用していない。町田のセットプレーでは電光掲示板に拍手を促す「Go!Machida」が表示される。前節は大宮の選手が起き上がった時に拍手が起きて、解説者が「町田の人は温かい」と感心していたが、その後、大宮の選手交代でも拍手が起きており、大宮ファンが入場して拍手をしていたと考えるのが自然だ。
9分
町田2本めのCK 低く入れたボールにルアンが出した足にあたり不運なオウンゴール
町田は先制すると7勝3分け負け無し(先制されると5戦5敗)V長崎はいきなり分の悪い展開
13分
エリア内で富樫敬真が倒れるがノーファウル
16分
平戸のロングシュートを徳重健太がナイスセーブ
25分
飲水タイム 雨が強まっている
29分
V長崎がエリア内で波状攻撃 しかし町田DFに跳ね返される
41分
V長崎最初のセットプレー ゴール前のいい位置ルアンの巻いてくるボールは右へ外れる
44分
左サイド深いところから亀川諒史のクロス、走り込んだ名倉巧に合ったが捕らえきれず
45分
米田隼也からのクロス、澤田崇のシュートはGK秋元の正面
+2分
「ルアン!」と秋野に呼ばれルアンがヒールで残し秋野が走り込んでシュート。DFに当たりCK。CKはGK秋元がパンチングで逃れたところで前半終了
町田 1-0 V長崎

去年の対戦でも町田の1点めはオウンゴールだった。2点めを挙げた富樫は今、V長崎に居る

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2020年9月24日 (木)

メンバーを固定して戦うFC町田ゼルビア

あっという間に前半の最終戦、21節がやってきた
歳をとると時間の流れが速くなるから・・ではなく、実際に時間が短いのだ。
当初日程では2節~21節までは111日を要していたが、コロナ変更後の日程では88日。23日も短い期間に20試合を詰め込んだ。

上位3チーム ホーム・アウェイ別戦績

ホームに強いV長崎はホームを多めに残している
ホームに強い北九州はホームが少なめ
アウェイに強い徳島はホームが多め
この状況は、V長崎にとって悪くない。いや、むしろイイ

2020年9月23日(水)
J2リーグ【21節】
FC町田ゼルビア-V・ファーレン長崎
町田GIONスタジアム

今季「関東アウェイ戦」第2戦だが、8月25日にチケッティング「超厳戒態勢」が9月30日まで延長され、アウェイサポーターの僕らは応援に行くことができなくなった。
この試合は本来、2020年3月29日に【7節】としてトラスタ開催で組まれていた。

14節より出場時間のデータチェックを始めて以来、もっともわかりやすい相手がFC町田ゼルビアだ。
コロナ再開の2節以降20節までの出場データ比較

レギュラー組(出場時間上位11人)比較
V・ファーレン長崎 1,154分-1,488分 FC町田ゼルビア
V長崎は1,500分以上がゼロに対して、町田は8人
メンバーを固定して戦っているのが一目瞭然だ。


<前シーズンの町田戦>
△ 6月16日【18節】away 町田 2-2 V長崎
○10月6日【35節】home V長崎 3-2 町田

<18節>
猛暑の町田で行われた試合。V長崎のゴール裏には「ヴィヴィくんダウンケット」が横断幕で掛けられて笑いを誘う。
前半「戦術呉屋」と言える呉屋大翔の個人技2発でリード。
後半、オウンゴールと富樫敬真(現在はV長崎)のゴールで追いつかれた。
<35節>
翁長聖の鋭いシュートの跳ね返りを呉屋大翔が蹴り込んで先制。
同点にされた後、ハーフウェイラインラインからドリブルで持ち上がった大竹洋平のスーパーゴール。再度追いつかれたが、翁長聖の柔らかいクロスを大竹がヘッドで決めて勝ち越した。

前節から町田は中2日。V長崎は中3日。前節を松本で戦ったチームは「旅の一座」を解かずに東京にやってきた。

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2020年9月23日 (水)

もしも、コロナが見えるメガネができたら

もしも、コロナが見えるメガネができたら

ヤマバシ電気の公式サイトに応募して13回めでやっと当たった
登場してすぐ政府により転売禁止商品に指定され、販売方法も密集を避けるためネット販売に限定されていた。

決して安くはない買い物だが、コロナが目で見えるというギミックへの興味は抑えられない。
「コロナメガネ」通称コロメガの発明により、世の中はコロナが見えている人と、コロナが見えていない人に分かれたわけだ。
今日から僕も「見える人」の側にはいる


登場から半年「見える人」の行動がメディアやYou Tuberによって拡散されている
企業では総務部が早朝、事務所を見回り、コロナが見つかると、その日は在宅勤務を指示するようになった。
興行をおこなうホール、アリーナでは係員が常時チェックして換気していることをアピールした。
外食する人たちは飲食店を外からのぞき込んで、コロナのない店を選んでいた。


メディアはコロメガを手にすることが、さも「勝ち組」であるかのように報じた。
ある程度の収入がある富裕層、国と地域。まるでコロメガに拠って人類が選別されるかのようなどぎつい表現に対して、ネット上では自称識者が「いかがなものか」と警鐘を鳴らした。


コロメガが届いた。
夜のうちに充電しておいて、翌朝、電車に乗って街に出てみる。
一見すると普通のメガネだが、見る人が見ればそれとわかる。
今のところ「エアマックス狩り」のような事件は日本では起きていなかった。

つり革につかまったところで、満を持して右耳のそばにある「可視化モードスイッチ」をオンにすると、早速コロナの粉塵が黄色く映った。
「わっ」
思わず声が出そうになるのを押し殺して、そこから5mほど右に移動すると、その右側からも黄砂のような空気の層が流れてきた。思わず息を止める。これは耐えられない「N95マスク」が必要だ。

次の駅で電車を降りて一息つくことにする
駅前には小さな公園があるのどかな町
保育園に通う前の子供がボールを投げて遊ぶのを、ベビーカーを揺らしながら母親が見守っている。子供はマスクをつけていない
すると、駅のほうから風に乗って黄色いコロナが家族を襲う
「あぶない!」
声をかけようとして思いとどまる
コロナが見えていない母親を混乱させてしまうだろう。
僕が母親の立場ならば「それは、ご親切に」と恩を感じるよりは「よけいなことを教えないで。知っていてもどうにもできないんだから」と思う


目の前にいる人の末路を透視しているような気分だ。わかっていても教えてあげられない。心に憂鬱な雪が積もる
街へ出るのはやめて家に引き返した

玄関を空けると、家の中が真っ黄色だった
スイッチを切り忘れていた

(一応言いますがフィクションです)

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2020年9月22日 (火)

平穏とは

2020年8月28日、安倍晋三首相の辞任表明を受けてから一両日、誰がどのようなことを言うかを追いかけた。
【1】想像通りというものもあれば【2】意外な印象を受けたものもある。
ここではそれをいくつか載せてみたい。

【1】想像通り
■橋下徹
「(会見の報道各社質問で)お疲れ様でしたと1人の記者しか言わないが、あんなものなんですか(メディアは)厳しく言うところは厳しく言えばいい。7年何ヶ月総理されて病気でこうなっていたというところに関しては お疲れ様でしたと言ってもいい」
辞任会見直後 CX「Live News it!」出演

「まずはお疲れ様」だけでよいのではないか。非難したい人も、とりあえず苦労を労うのが日本人らしさではないか。同種の発言は他には見つからなかった。


【2】意外な印象
■拉致被害者家族 Aさん
「安倍首相は拉致問題を重要課題に挙げていた分、失望は大きい。何もかも中途半端のまま、また投げ出すのか。安倍首相で結果が出なかったので、政治にはもう期待できない気がしている」
8/28 毎日新聞WEB版

安倍首相が最初に辞任した時は組閣直後というタイミングだったこと。何より「病気であるという本当の理由を伏せていたこと」で投げ出したと言われた。それは言われても仕方の無いことだった。ちなみに続いて総理になった人もあっさり投げ出したが、その後、表舞台に立っていないので大半の人は忘れて居ると思う。
ただ、今回は前回・今回と健康面が辞任理由であると明らかにしているのに「また投げ出す」と言う表現はきつい。インタビュアーに誘導されたのだろうか。

拉致問題については小泉首相が風穴を開けて、安倍首相も尽力した。それなのに一番非難されたのはこの2人。おかしいと思う。

何もしなかった人は非難されず、何かをやった人は非難される

何かを為した人は責めやすい。目の前に具体的な「ツッコミ処満載」だからだ。何もしていない人はツッコミ処がない。だから非難されない。
(非難している人がいてもメディアは取り上げない)

それを経験で知っている人は、何もしない
政治家だけではない。公務員もサラリーマンもそうだ
取り組む過程で非難されそうだから、やった方がいいと思っているけれど、やらないでおこう
そう考えている人は少なくない。
そういう風潮を助長するのが、こういう「ツッコミ処」だけに反応し、出た杭を打つばかりで為すこと・為そうとすることを認めない人たちだ。


【2】意外な印象
■立憲民主党 枝野代表
「こうした理由でおやめになることは大変残念であろうと思う」
辞任会見当日NHKニュース7

NHKがどう編集したかがわからないので、コメント全体はわからないが、放送された短いコメントを聴く限り「場を見た」発言である。それでは、どのようなコメントが想像どおりかというのが次のもの。

【1】想像通り
■立憲民主党 石垣のりこ参院議員
「総理といえども「働く人」。健康を理由とした辞職は当然の権利。回復をお祈り致します。 が、「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」を総理総裁に担ぎ続けてきた自民党の「選任責任」は厳しく問われるべきです。その責任を問い政治空白を生じさせないためにも早期の国会開会を求めます」

「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」が不適切として枝野代表に注意を受けて、その日のうちに以下のtweetをあげた。

「確かにこの箇所の表現に、疾病やそのリスクを抱え仕事をする人々に対する配慮が足りなかったと反省しお詫びします」

目の前で起きていることにリアクションしたい気持ちは誰にもある。耳を傾けてくれる人がいれば、思いついたままを自分の外へ出してしまう人もいる。誰もなにも聞いてくれないということを平穏と呼ぶ。

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2020年9月21日 (月)

もう一歩の走り、一瞬の隙、理由のない失点はない

2020年9月19日(土)
J2リーグ【20節】
松本山雅-V・ファーレン長崎
<前半>
39分
松本最初のCK V長崎はマンツーマンで守る DF乾大知(去年長崎在籍)のファウルでプレーが止まる。どうか、恩返しゴールはやめてほしい

41分
V長崎がエリア内で波状攻撃 最後はオフサイド。ルアンが入ってからボールが前へ入り出している

+2分
まいっくまに(意図的に)肘打ちを入れたジャエルにイエロー

新潟ではアウェイの徳島が1-0勝利。暫定2位に上がっている

<後半>
畑に替えて富樫敬真が入る

1分
V長崎最初のCKルアンが蹴る 亀川諒史のシュートは精度を欠く

5分
久々に入った富樫の動きがいい。ルアンのCKは味方に合わず

6分
松本のカウンター ルアンが意図を持ってジャエルを止めてイエロー
FK セルジーニョが直接狙うが大きく上へ外れる

11分
秋野央樹から氣田亮真へ一本の長いパス。収めていれば決定的だったが、あと一歩届かず 氣田亮真に覚醒の時がまだ訪れない

12分
右からルアンのクロス 飛んだ富樫敬真の頭上を通過

14分
カイオから「そこを見るか」というルートの縦パス。澤田崇が裏に抜けて決定的な場面 パスに走り込んだ富樫は面が合わず

19分
二列めで縦横無尽に走り回っていたルアンが左サイドで亀川諒史からボールをもらいドリブルで中央へ。アウグストが詰めてこないのを見て思い切り右足を振り抜くと無回転のボールがポストに当たりマウスを転がる
GK村山「なぜ、もっといかないのか」とアウグストに怒る
ベンチに一目散に走ったルアン、両手を広げていたテグさんに飛びつく
V長崎 2-0 松本

20分
ビューティフルゴールの余韻が残るなか松本の絶好機。ジャエルのヘッドを徳重健太がファインセーブ 流れを渡さない

21分
エリア内でルアンがフリーでボールを持ったがトラップできず。「すまない」と詫びるルアン

23分
氣田亮真が強いシュートを枠に飛ばしてCKを得る。ここで氣田に替えてイバルボ

26分
飲水タイム

28分
カイオがボールにチャージしたらイエロー(不思議な判定)

29分
ルアンが右へはたいたボールに突進する毎熊晟矢、楽々追いつけるかと思ったが追いつけない。まいっくま疲れているのか?ここから流れが変わる

30分
変えたのは、途中出場した2人、中美(14)とレギュラー組の阪野(11)
中美のパスを阪野が持ち込む。角田誠は付いているがシュートには足を出さない(角田が外へ追い出しているので)アウトを大きく空けていた徳重。阪野にらくらくアウト側に決められる

32分
チャントと拍手が連動してホームの雰囲気が出てくる
澤田、富樫のカバーが間に合わず、鈴木がらくらくクロスを入れると、またしても阪野。ヘッドで左隅にたたき込む
V長崎 2-2 松本

34分
角田誠に替えてフレイレ
カイオに替えて加藤大

37分
ドリブルで突進したイバルボがエリア内でシュート態勢、乾大知がユニフォームを引っ張り倒れたがPKには成らず
解説者「PKと言われたらPKですね」
主審は「イバルボが倒れなくてもシュートに行けた」と判断したのだろう
結果的には、妙な「恩返しゴール」にならず、乾大知のためにはよかったと言える

43分
澤田崇がドリブルで持ち込み中央が空いたのでシュート。枠を捕らえていたがGK村山がファインセーブ

+1分
裏に抜けたジャエルが走り込んだ阪野へ「やられた!」と思ったら徳重健太のビッグセーブ
解説者「アタッカーなら決めて欲しかった」

+4分
カウンターでゴールに突進するイバルボをアウグストが止めてイエロー。FKはルアン ビューティフルゴール再現を祈ったが壁に当たる

+5分
ジャエルがアフタープレーでルアンを倒してイエロー、2枚めで退場
V長崎は孤立無援の97分、ドローで試合が終わる
V長崎 2-2 松本

<試合後談話>
手倉森監督
3点め仕留めれば決まりだが、逃すと松本が仕留めに来る。2-0でしのぐより3点めとりに行ったが・・
しのぐパワーが出ず失点してしまった。ホームの松本がしぶとく戦った
1点めはユニット破るコンビネーション、狙い通り(2点めは)ミドルを狙っていけと言っていて見事なゴール決めてくれた。この2点がなかったら負けていた
(玉田故障途中交替の影響?)ありますね
負けなくてよかった、ポジティブにとらえたい

20節を終えてV・ファーレン長崎は11勝6分3敗 勝ち点39で3位
2位徳島との勝ち点差は「1」 首位北九州との差は「5」
5連勝の福岡が「5」差の4位に上がってきた

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2020年9月20日 (日)

選手が「固定されている」のか「固定できているのか」

2020年9月19日(土)
J2リーグ【20節】
松本山雅-V・ファーレン長崎

<スタメン>
GK 徳重健太
DF 毎熊晟矢 角田誠 二見宏志 亀川諒史
MF 氣田亮真 カイオ 秋野央樹 澤田崇
FW 玉田圭司 畑潤基

<ベンチ>
GK 高木和徹
DF フレイレ 米田隼也
MF ルアン 加藤大
FW イバルボ 富樫敬真

12節(8月16日)42分に負傷交替して以来、富樫敬真が8試合ぶりにベンチ復帰
V長崎は前節からスタメンを2人変更、松本山雅は3人



FP平均 V長崎55分-松本41分
平均70分を超える選手がV長崎4人に対して松本はゼロ
V長崎は選手が「固定されている」のか「固定できているのか」まだ先は長い

<試合前談話>
手倉森誠監督
アウェイ3連戦終えたあとだったのでコンディション整え、メンタルを解いてきた
松本のストロング結果はでてないが、アルウィンでの強さがある。しっかり対応して、持ち味をところどころ出せれば
アウェイの試合が多いなか、枠内シュートが少なかった。シュート打て、枠を仕留めろ、決めろと話した。アタッカーにはその意欲を出してもらいたい

今節から入場者上限5,000人が撤廃。松本のゴール裏にはかなりの密度
リモート応援システムによる鳴り物に合わせて、手拍子でホームの空気を作っている
松本はクラブ創設55周年を記念したネイビーのユニフォーム

<前半>
3分
氣田亮真から絶妙のスルーパス
畑潤基はGKが滑ってきたのをみて上に浮かしてゴール
アウェイだが忘れずヴィヴィくんポーズ
6分
毎熊晟矢からのパス、氣田亮真がエリア内で右足のシュートは足にかからず枠の右

12分
右から毎熊のクロス、畑のシュートは枠の右

13分
裏に抜けた畑のシュート、角度がなくGK村山が押さえる

22分
カイオがボックス内でシュート枠の上に外れたところで飲水タイム 枠だ!

30分
亀川諒史がエリア内持ち込んだがチャージされて相手へ(謎の判定)
松本が前に出始める。V長崎は焦らずゆっくりペース

36分
玉田が倒れ込み担架がはいる。ルアンと交替
この交替が試合の行方に影響を与えることになる

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2020年9月19日 (土)

昇格争いをしていると、見ているほうも疲れるサッカー

9月13日(日)に2度めの5連戦が終わり、次節まで1週間空く
ここでようやく、一旦、サッカーを忘れることができた。
水曜日に「あぁ今忘れて居るな」という感覚が訪れた。
中2~3日で次の試合がやって来る時は、頭からサッカーのことが離れなかった。
次の試合、V長崎はどんなスタメンを組むとよいか。この選手は疲労がたまっているのではないか、対戦チームはどんな戦いをしたのか、どんな選手がいるのか、どんなスタメンで来るのか、去年の対戦内容はどうだったか・・
Jリーグ公式サイトのデータ、DAZNの映像をチェックする

まるで、1人テグさんである

脳はどこかで休まないと、焼き切れて疲れてしまう
僕ら(僕だけ?)がこれだけ疲れるのだから、選手や監督はさぞ疲れるだろう。
今年のJ2クラブ選手たちは、心身に大きなダメージを負うだろう。

14節から「出場時間」を調べ始めた。
どのクラブも経験がない過密日程の中、各クラブはどれくらいレギュラー組に負荷をかけているかを知りたかった。
そこで、気づいたのは、しっかり、ターンオーバーしているチームが多いということだ。

「厚みのある戦力」と言われている我らがV・ファーレン長崎のレギュラー組が圧倒的にフレッシュだと思っていたが違った。
対戦ごとに相手のスタメンと比較すると、相手チームの方がフレッシュである(出場時間が少ない)ことが多かった。

ターンオーバーができたチームは後半戦、そして、来期に禍根を残さないだろう。
前半戦を終えたところで昇格枠「上位2位」が難しいと判断したクラブは、きっちりとした「ターンオーバー」や新人、控え選手の登用に踏み切るだろう。
そうした"切り替えた"チームは、一般的に戦力を落とすと考えられ勝ちだ。しかし、個の力の優劣で一概に有利・不利が言えないのがサッカーだ。
ただ"切り替えた"フレッシュメンバーで戦ったから勝てるわけではない。目の前の1戦では何が起きるか分からない。だが最終節までの長いスパンで見た場合、個の力を整え、よき指揮を執ったチームが勝つ。
いずれにせよ、予想が付かず、先の見えない、奇妙なシーズンが続いていく。目の前で起きていることは、今、ここに立ち会っているファン・サポーターから後世に語り継がれるだろう。


2020年9月19日(土)15:00
J2リーグ【20節】
松本山雅-V・ファーレン長崎
サンプロ アルウィン
この試合は本来、2020年5月16日に【16節】としてトラスタ開催で組まれていた。

前年J1だった松本は今期YBCルヴァンカップに出場しており、リーグ戦開幕前週の2月16日にBグループ1節(セレッソ戦)を終えた。
6月5日には、コロナの影響でJ2の日程が超過密になることに鑑み「Bグループの松本はグループステージ第2節以降の試合を実施しない」ことがJリーグから発表された。
松本は不戦敗となり、対戦相手に勝ち点3が付与されている。

今思えば昨年のV長崎がこれにあてはまる。
ゼイワンから降格したV長崎は、YBCルヴァンカップにも出場。
ルヴァンでは初めてグループリーグ突破、天皇杯は準決勝まで勝ち進んだこともあり、Jリーグで年間最多の試合数をこなした。それが現在の礎になっている。

徳重健太は今期10節徳島戦前の取材で「昨季との違いはどういう点か?」と問われて「監督が就任1年めで、戦術はすぐに浸透できるものではないので結果が出なかった。その苦しみの中で得たものが今の試合に出ているのだと思う」と語っている。

<2019シーズンの松本戦>
松本はJ1に居たので対戦なし

<2018シーズンの松本戦>
V長崎がゼイワン、松本はJ2に居たので対戦なし

一週間ぶりの試合、さぁここからまたサッカーファンだったことを思いだそう

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2020年9月18日 (金)

17年使ってきたNOLTYカレンダー「C211」が廃止されていた

8月の声を聞くと来年の準備を始める。
毎年買う本、手帖、そして特に重要なのが卓上カレンダー

2004年から使い始めた「C211」は今年で17年め。
毎年2セット買って、仕事場と書斎に1つずつ置いている。

例年8月にはamazonで予約受付が始まる。
「C211 NOLTY 2021」
で「Google先生」にリクエストするとamazonのサイトが出た。
これこれ・・と[カートに入れ]ようと思ったら、2020年版だった。
危ない、危ない・・・
発売元であるNOLTY(日本能率協会)の公式サイドを確認すると、まだ発売されていない様子。今年はちょっと遅いのかな・・

その日からは毎日「C211」チェック
ところが、来る日も来る日も同じ結果だ
おかしい。なにかカレンダー業界が滞る要因があっただろうか。
天皇陛下の生前退位による改元は終わっている。
東京五輪2020(2021年開催)による海の日、スポーツの日の移動は秋の国会を待たなければ決まらない。それから印刷していたら販売機会を逸するだろう。

「C211 NOLTY 2021」
で探し始めて2週間。まだ慌てる時期ではないのだが、違和感が募ってきたのでNOLTYに問い合わせた。

回答はとても迅速かつシンプルだった。
「C211は2020年版をもって廃止となりました」

どっちゃー

本当はどっひゃーと打ちたかったのに、気が動転してミスした
その回答メールには代替商品が案内されていた。
型番は「C255」
三度の飯より「計画」が好きだ。ここで、買わないという選択肢はない。
早速、購入して比較した。

■大きさ
C211はB6変形だったが、C255はB6。タテに5mm、ヨコに2.5cm大きい。
過去16年分をまとめて保管しているので、できれば同サイズがよいが、使用上の支障はない。

■日付の位置
C211は日付枠内の左上、C255は右上
慣れるまで違和感はあると思うが、支障ではないと思われる。

■枠の分割
C211は1日の枠が2分割だが、C255は3分割
これまでは2分割を午前、午後の目安としていた。3分割は使いながら決めていきたい。

気づいた違いはこの3点に留まる。
実用上は支障なしと言える。

C211にはなかった特徴として、C255には年間カレンダーが1枚付いている。
(C211は表裏印刷で6枚組。C255は7枚組)
1年が俯瞰できる超コンパクトな卓上カレンダーはあまり見かけない。遠い月の曜日を見る時に重宝するだろうか。
来年の今頃、感想をお聞かせしよう^^)

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2020年9月17日 (木)

おじさんがくれたTEACのカセットデッキ A-630

それは、佐世保に引っ越してきて2度めの正月だったと思う。
かつて、遠くに住んでいる時は年に1度の訪問が楽しみだった佐世保のイチロウおじさん。今はクルマで30分ほどの所に住んでいるのだが、やはり、訪問は年に1度だった。
子供の頃、親戚を訪ねるのが三度の飯より好きだった僕は、この現実に忸怩たる思いがあった。
おじさん宅の床の間には立派なオーディオセットが並んでいて、僕はそれを見るのが楽しみだった。

その日、おじさんのオーディオセットには新たにカセットデッキが加わっていた。
当時、音楽を聴く媒体の主役はカセットテープであり、カセットデッキはコンポの中核。いずれ自分で買う時、ハズレのないモノを買おうと日夜、ベスト電器店頭と「週刊FM」で研究に余念がなかった僕は、目が釘付けになった。

僕の選択基準はこうだ。まずはカタログスペック。

■ドルビーNR
ドルビー・ラボラトリーが開発した雑音低減機能。オーディオコンポのカセットデッキに搭載されており、ラジカセでの搭載は珍しかった。東芝には独自のADRES(アドレス)という仕組みがあった。

■フェザータッチ
電子的に制御されていて軽く触れるボタンをいう。ラジカセは物理的にしっかり押しこむボタン。フェザータッチはステレオラジカセが世の中に定着してから登場した。

■ピークメーター
瞬間のピーク(最大音量)を表示するメーター。
録音ボリュームを手動で設定する際、音が歪まないよう、逆に小さすぎないよう絶妙な地点を探すために有効なメーター。
デジタルメーターが登場すると、ピークのコマを1秒程残してくれる「ピークホールド」によりピークが確認しやすくなった。

カタログ以外では、やはりルックス。
カセットは左側、メーターは大きめな横長四角の2連。
子供の頃から家にはSONYしかなく、SONYに強いシンパシーを抱いていたのでSONYを軸として候補を募っていた。

さて、イチロウおじさんのデッキにはTEACとあった。
てぃーく?
週刊FMで見たことはあったが、それをなんと読むのかはわからない。
穴が空くほどガン見していると、おじさんが
「てぃあっくのあたらしかとばい」と教えてくれた。
いくらなの?と尋ねると119,800円だという。

たかっ!
という言い方は当時なかったので「たかかぁ」と僕は言った。
僕が選ぶとすれば、ヨンキュッパ(49,800円)が限度かなと思っていたので、そこで関心を打ち切ることにした^^)

それから一年後、僕の進学先が決まった翌日。
おじさんから一本の電話がかかってきた。
「デッキば、お祝いにやるけん、取りにこんね」
僕はわんわんわん、と電話口で尻尾を振った^^;)

おじさんが譲ってくれた"お古"は TEACのA-630
型番も記憶していなかったので、令和の今しらべると次のことがわかった。

A-630
価格:99,800円
1975年発売
ドルビーNR、プッシュボタン、ピークボタン
高価な機種だけに、僕の選択基準はすべてクリア。
他の機種とは一線を画す縦長の威風堂々とした筐体。
これが大学から社会人にかけて、僕の音楽生活を支える相棒となった。

プッシュボタンは夜中に操作すると、となりの住人が怒鳴り込んでくるんじゃないかと思うほど「がちゃーん」と大きな音が反響した。
電子的に操作しているのだが「中身は機械でやっています」という音だ。
晩年はプッシュボタンが反応しなくなり、次なるデッキにバトンタッチしたが、後継機の型番はやはり記憶がない。



46年の時を超えて、憧れのスタジオ1980を手に入れた

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2020年9月16日 (水)

このメッセージは"重要度 - 高"で送信されました。というメールを送る「純粋」な人たち

今日もこんなヘッダー付きのメールが届く。
このメッセージは"重要度 - 高"で送信されました。

▼Outlookでの操作
メッセージ タブ
重要度 高 をクリック

しらべてみたところ、数秒の操作で設定できる


この一行のメッセージに「筆者」がどんな思いを込めたかはひとまず置いて、受け取った「読み手」はどう取るだろう。

1,急いでいます。早めにご対応をお願いしたいです。大切な内容ですから読み飛ばさないでください。

2,急ぎなので早めに対応してよね。大事な内容だから、きっちり読んで対応しろよ。

受け取り方は、このいずれかだろう。
1,の場合、急いであげよう。きちんと読もうという行動につながる。
メールの目的は、読み手に誤解のない「理解」と正しい「行動」をとってもらうこと。目的を達することになる。

2,の場合「何様だ?」と憤慨する。
一応、行動はとるだろうが、しばらくほったらかすかも知れない。
何よりも「上から目線」のヤツ「筆者」に対する「不共感」が残る。


「読み手」がどう受け取るかは「筆者」との上下関係にも左右される。
「筆者」が上司や目上の人ならば「1」でとる人が多いだろう。
「筆者」が部下や目下の人ならば「2」でとる人が多いだろう。


よほどの「自己中」か、自らの権力に酔っている人でない限り「筆者」がこの機能を使う意図は「純粋に重要度が高いと思ったから」だと推察できる。
それを額面通りにとらず、悪くとる方が悪い。根性腐れだ。と「筆者」はいうかも知れない。
実際に「純粋に重要と思ったからです」と堂々と自らが「純粋」だと言い放つ人もいて大変気持ち悪い。

いつの世もこの「純粋」はくせ者だ。
本当に「相手の気持ちがわからない人」に悪気はない。
「純粋に」人を傷つける。
「純粋に」相手の気分を害す。
「純粋に」と言い訳されると、返す言葉を失ってしまう。

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2020年9月15日 (火)

今年はもうゴール裏でV-ROADを歌うことはないのだろうか

J2リーグ【19節】
V・ファーレン長崎-ジュビロ磐田
<前半>
30分
畑潤基が粘ってつないだボール、大竹洋平左足のシュートはヒットできず左へ外れる

38分
大竹洋平がトラップしたボールを畑潤基が思い切りのいいシュート左へ外れる。「シュートにこだわるFW」に生まれ変わった畑潤基

40分
アレクサ、V-ROADをかけて!
ここで「V-ROAD」を投入する^^)
僕らは試合開始、要所、終わりがけにいつも「V-ROAD」を歌う
その状況は、もう今年じゅうは戻ってこないかも知れない。だからこうして「V-ROAD」を鳴らす。僕らの祈りは選手たちの心に届くはずだ

43分
場内から三三七拍子が起きる。やはり、ホームはいい。攻撃ムードが高まる

+2分
亀川諒史がCKをとったが、主審はなぜか(ボールがアウトした後)長い笛で前半を終わらせる

<後半>
3分
磐田がエリアのすぐ外でFK 徳重、死角からきたボールを弾き出す

7分
エリア内に転がったボールをルキアンがシュート、左サイドネットに突き刺さる

12分
玉田圭司に替えてイバルボ

15分
後半はここまで磐田が押しこむ展開。しのぐV長崎

21分
大竹に替えて氣田亮真
加藤に替えてカイオ

22分
畑潤基からタテに入った決定的場面 イバルボのシュートは大きく上へ外れる。飲水タイム

28分
毎熊晟矢が1人エリアに侵入。決定的チャンス!
しかし、シュートモーションに入る前に大井に足を差し込まれボールを失う。まいっくま、きっと家に帰って日記に書いたことだろう。次はあとワンタイミング速く!

31分
ルキアンを後ろから蹴った角田誠にイエロー
上原のFK やられた!と思ったがポストをかすめて外 ヒヤリ
畑潤基に替えてルアン
澤田崇に替えて米田隼也

41分
磐田は三枚替え

43分
ルアンが右サイドでクロスをうかがう。そこへ画面の左側から猛然と1人走ってくる。まいっくまだ!しかしスピードが乗りすぎてボールを制御できず

additional time
ルアン、イバルボの個人技でゴールに迫るが決定的なシュートは打てずタイムアップ
DAZNで見ているのも疲れたが、現地組は試合が終わった瞬間「あれ、どうしたの?え゛終わり?」と顔を見合わせたという。現地では目の前のプレーに集中するので、こういうことが起きる。それは羨ましいことだ

<試合後談話>
秋野央樹
チャンスも何回かあったので、ホームだし勝ちたかった。
2試合空いての試合だったので、勝ちにもっていきたかった。悔しい
最後のところでの冷静さ、アイデアが足りなかった。
負けてないので、この勝ち点1をポジティブにとらえて次の試合に向かっていく。
まだ半分も終わっていない。連戦も続く。一喜一憂せず、自分たちがやりたいサッカーをやって結果にもこだわっていければ

手倉森監督
昇格争いのライバルどうし隙を見せない手堅いゲーム運びだった。
互いの持ち味は発揮された。
アウェイ3連戦から帰って、すべてがフレッシュになったわけではない。
長崎の今シーズンのスタイルは十分披露できたんじゃないか。
前節につづいて枠内シュートが足りなくなっている(この試合は2本)一回リセットして、そのへんのパワーアップをして、次の5連戦は今回の3倍くらいの勝ち点を取る覚悟で仕切り直したい

今期2度目の3連戦(ホーム2 アウェイ3)は○△△●△ 勝ち点6で終えた
19節を終えてV・ファーレン長崎は11勝5分3敗 勝ち点38で2位
1位北九州との勝ち点差は「3」
3位徳島との勝ち点差は「1」


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2020年9月14日 (月)

試行錯誤を経て品質を上げていくV長崎公式You Tube生配信

2020年9月13日(日)
J2リーグ【19節】
V・ファーレン長崎-ジュビロ磐田
トランスコスモススタジアム長崎
この試合は本来、2020年4月29日に【12節】として組まれていた。

<2019シーズンの磐田戦>
磐田はJ1に居たので対戦なし

<2018シーズンの磐田戦>
ゼイワンで対戦
○ 4月25日【10節】away 磐田 0-2 V長崎
△10月20日【30節】home V長崎 0-0 磐田

<10節>
ギレルメが飯尾竜太朗の側頭部に強力な頭突きを入れる危険な場面があった(ギレルメは次の横浜FM戦、暴力行為で退場。契約解除された)これで闘志に火が付いたV長崎。田上大地が先制ゴール。「どうだ」とガッツポーズしたが、そこは磐田のゴール裏だった^^;)
2点めはタッチラインを割ったと思った磐田が足を止めた隙に澤田のクロスからファンマのゴール。V長崎はゼイワンで4連勝。
試合直後、磐田の大井健太郎が副審に抗議。選手が審判を取り囲み、警備員が駆けつけた。名波浩監督は試合直後「(勝負を分けたポイントは?と問われて)素直に答えるならば、ジャッジが大きなポイント、問題はそこにある」と述べた。
<30節>
エスコートキッズが泣きじゃくり、なだめるのに手間取った翁長聖が整列に遅れるという微笑ましいシーンがあった。
前半34分、DFの裏を取ったファンマがGKと1-1でシュート、カミンスキーに防がれた。これが唯一の決定的機会だった。

16:00
V・ファーレン長崎公式You Tubeで生配信が始まる(106人が待機)
17:15
選手がアップを始める。この「試合前生配信」始まって以来、初めてDJとBGMが付いた。やるな高田春奈社長の新体制^^)
ルアンと氣田亮真が談笑しながら入ってくる。ルアンの高速クロスに氣田が飛び込むゴールを見たい

前日、徳島がホームで金沢と引分けて勝ち点37。この時点でV長崎は3位。

<スタメン>
GK 徳重健太
DF 毎熊晟矢 角田誠 二見宏志 亀川諒史
MF 大竹洋平 加藤大 秋野央樹 澤田崇
FW  玉田圭司 畑潤基
<ベンチ>
GK 高木和徹
DF 徳永悠平 米田隼也
MF ルアン 氣田亮真 カイオ
FW イバルボ

待望の秋野央樹、澤田崇が復帰。ベンチにはルアン、カイオ、イバルボの「Ver.2」組が控えている
V長崎は前節から4人変更。磐田は7人変更
出場時間(2節以降)比較 FP平均
V長崎56分 磐田49分

トラスタには青空が広がっている。スタグルもほぼ全面解禁されており、長崎のファン・サポーターが楽しんでいる

<試合前談話>
手倉森誠監督
アウェイで培ったタフさ、厳しさ。
はつらつとしたプレーをお見せできれば
(秋野央樹の復帰)攻撃のテンポを彼のパスワークで蘇らせてくれれば

<前半>
1分
エリア内にふわりと上げたボールに大竹洋平が詰めるがあと一歩

10分
大竹洋平がファウルをもらいFK
右サイド玉田圭司がセット ホームの大きな拍手が起きる

13分
至近距離からのヘッド(オフサイド)徳重健太がいい反応で弾き返す

17分
亀川諒史、毎熊晟矢が左右を交替
毎熊晟矢が中央にドリブルしてシュート 大きく上へ

19分
間で受けた玉田圭司のシュートは大井がコースを消してGK正面

21分
磐田最初のCK マンツーマンで守る長崎 徳重がパンチング

24分
左サイドで澤田崇がファウルをもらう
拍手が波のように広がる
左サイドだが玉田が蹴る。味方には会わず
飲水タイム

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2020年9月13日 (日)

V・ファーレン長崎 この日程にしては健闘しているというデータ集

「長崎だけアウェイ3連戦とかずるい」
という姉の指摘を受けて、他チームの事情もしらべることにする
といっても全チームしらべる時間がとれないので、18節終了時点での上位3チームだけにした。


「アウェイ連戦」ということであれば、北九州にも22節からアウェイ3連戦がある。ただし、10月からビジター席解禁となった場合、3戦め(福岡ダービー)は大きなビジターの後押しを受けられるだろう。徳島に3連戦以上は無い。

ホームを塗りつぶしてみると、その差は一目瞭然。
長崎が極端な「アウェイ先行消化型」であるのに対して、北九州、徳島はほぼ「均等消化型」といえる。

前にも書いたが、コロナ対策の「超厳戒態勢」がどこで緩和され、いつからビジター席が設けられるかは、長崎にとって影響が大きい。

9月10日の段階で、NPBとJリーグの「上限5000人の撤廃」「会場定員の50%以内維持」が内定した。あとはJリーグがビジターの扱いをどう判断するかだ。
ビジター席を設けるということは、人が増えるだけでなく、長距離移動する人が増えるということを伴う。

仮に10月よりビジター席ができれば、10月の6試合中5試合がアウェイのV・ファーレン長崎にとってはありがたい。
11月以降、13試合中9試合がトラスタという「超ホーム日程」となる長崎。
ビジター席を解禁するならば、10月からでお願いしたい。

ホーム/アウェイ残り試合数比較

9月、10月は試練の2か月。ここを凌げば11月、12月とV-ROADが待っている

2020年9月13日(日)
J2リーグ【19節】
V・ファーレン長崎(2位)-ジュビロ磐田(6位)

磐田は前節(ホーム)水戸と引分け
前々節からスタメン7人を変更して臨んだがスコアレスで試合が進む。終盤に小川大貴、上原力也、小川航基、中野誠也を入れたがタイムアップ
今節は、前々節(アウェイ)新潟を3-1で破ったメンバーを中心に、展開によって、前節フルタイム出たFWルキアンを終盤に入れてくると予想する

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2020年9月12日 (土)

アウェイ戦が多いなか悪くないV・ファーレン長崎の健闘を讃えたい

J2リーグ【18節】
ヴァンフォーレ甲府-V・ファーレン長崎
<前半>
25分
先制された後も甲府に押された展開がつづくなか、少し遅めの飲水タイム

31分
金園のシュートを徳重健太が飛びついてファインセーブ

36分
イバルボが独走してCKをとる 大竹のキックはGKがパンチング

39分
パスがつながり始めてV長崎にリズムが戻る
氣田亮真がドリブルでエリアに入りシュート 上に大きく外れる。これを決めるようになれば「戦術氣田」が生まれる

41分
甲府が裏へロングボール、金園が走り込んでシュートはポスト

42分
イバルボが左を突破してクロス 名倉巧のヘッドはヒットできず

<後半>
ここで19時に始まった試合が終わり始める
徳島がアウェイで栃木SCに1-0勝利
北九州がアウェイで愛媛に1-0勝利

6分
V長崎が ゴール前に迫る 亀川倒れながらのシュートはわずか左へ

8分
名倉巧が奥をえぐってクロス、イバルボのヘッドわずかに左へ

15分
大竹洋平に替えて畑潤基

17分
リモート応援システムにより絶えず甲府のチャントが流れる場内。圧倒的なホームの空気の中、カウンターでエリアに入られると泉澤に余裕をもってシュートを打たれて左隅に決められてしまう
甲府 2-0 V長崎

22分
飲水タイム
名倉巧→ルアンの1枚替え
5枚の交代枠を使う場合、このタイミングはいつもならば2枚替え。結果的に枠を1つ残して試合を終えた。試合展開をみて選手を休ませたのかも知れない。テグさん賢明

26分
イバルボの手が顔に入ったとしてイエロー。偶然当たったかに見えたがイエローとは驚いた

29分
突破を試みた氣田亮真を手で倒した武田にイエロー
FK ルアンは直接狙いGKが弾く

30分
ルアンのCKはどんぴしゃで角田誠のヘッド 岡西がビッグセーブ
ルアンが入り、V長崎の攻撃が迫力を持ち始める

32分
プレー後、相手を押したルアンにイエロー

33分
角田誠が落としたボール イバルボ胸トラップからのシュートは浮いてしまう。甲府DFの寄せが激しい

35分
堅守速攻に切り替えた甲府、押しこんで攻めるV長崎
イバルボに替えて植中朝日
毎熊晟矢に替えて米田隼也

43分
ルアンのFK エリア内で甲府DFの手に当たったがノーファウル カイオのシュートは右へ外れる

+3分
ルアンを止めた内田にイエロー 右サイドからルアンのFKはCKへ
対角線のコーナーへ全力で走るルアン

後ろで回して徐々に流れをつかんでいくいつものV長崎ではなかったこの試合。アウェイ3連戦を△△●勝ち点2で終え「旅の一座」は帰崎する

<試合後談話>
手倉森監督
結果は負けだが敵地でやろうとしている攻撃は繰り出せた
ことごとくゴールの枠を外れた。ホームの地の利が動いたゲームだった
後半はアタッカーの位置を高めた。後半は失点シーン以外は長崎ペースでできた
(次節ホーム磐田戦)5連戦の最後、きっちり勝って、自分たちの強さを示せれば

18節を終えてV・ファーレン長崎は11勝4分3敗 勝ち点37で2位
3位徳島との勝ち点差は「1」

2度目の5連戦、ここまで4戦の勝ち点は、長崎5 北九州7 徳島9
北九州、徳島はホーム3 アウェイ2
それに対して長崎はホーム1 アウェイ4
これだけ不利な日程でもこの点差しかついていない。長旅を終えた選手たちの健闘を讃えたい

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2020年9月11日 (金)

FP平均 V長崎48分対48分甲府 フレッシュ対決のはずだったが

2020年9月9日
J2リーグ【18節】
ヴァンフォーレ甲府-V・ファーレン長崎
山梨中銀スタジアム
この試合は本来、2020年6月6日に【19節】として組まれていた。

<前シーズンの甲府戦>
●3月17日【 4節】away 甲府 2-0 V長崎
○7月20日【23節】home V長崎 1-0 甲府

<4節>
前半7分、PA前でチェキュベックが相手にパスしてしまい、ウカタに決められる。2点めはCKからウカタのヘッド。徳重がPKを止めて3点めは阻止
<23節>
台風5号の影響で開催が危ぶまれていた日。防戦一方の長崎に素敵な夜が訪れる。カイオが加入即スタメン、ボール奪取、キープ、パスどれも品質が高く、後半戦の光となった。同じく鳥栖から期限付移籍してきたばかりのイバルボが後半20分から入り、44分に決勝ゴールを決めた。

<スタメン>
GK 徳重健太
DF 亀川諒史 角田誠 二見宏志 毎熊晟矢
MF 大竹洋平 カイオセザール 加藤大 氣田亮真 名倉巧
FW イバルボ

<ベンチ>
GK 高木和徹
DF 米田隼也 フレイレ
MF ルアン 磯村亮太
FW 畑潤基 植中朝日

V長崎は前節から7人変更
秋野央樹が2試合つづけてベンチ外。2試合前新潟戦の終盤、足を押さえて顔をしかめる場面があった。故障を抱えているのかも知れない。
甲府は前節から6人変更
データでみると、FP(Field Player)比較では互角。他クラブに比べれば共にフレッシュなメンバーだが、実際の試合では甲府の元気さが目に付くことになる。


18:55
仕事が押してぎりぎり間に合ったとDAZNをつけた僕の目に飛び込んできたのは見慣れぬ電光掲示板の文字

落雷の可能性がある為
試合開始時間を19時48分に変更致します
状況により再度変更の可能性があります

試合開始は45分遅れに変更されていた。おかげでゆっくり夕飯を摂る時間ができた。

Jリーグでは18節よりガイドラインを緩和「横断幕掲出」「手拍子」「タオマフ・ゲーフラを掲げる」を容認する。しかし、この3つはいずれも既に行われており、現状を追認した形だ。

<試合前談話>
手倉森監督
(選手にどんなことを確認した?)
今日帰れるなと^^;)
アウェイで追いつかれての勝ち点1、しっかり勝ち点1をとっている。
アウェイ3連戦は我々だけ。こんな中きっちり勝ち点を取り続けていけば特別な力が身に付く。鍛え上がるつもりで戦って見せようと確認している。
甲府はうまくメンバー替えて戦っている。前節は2位の北九州に完勝してみせたということは、我々との戦いをきっかけに上昇を作りたいんだろうなと思っている

<前半>
2戦つづけて、秋野央樹に代わり亀川諒史がキャプテンマークを巻く
1分
ロングボールに氣田亮真が走り込むがわずかに間に合わず

5分
大竹洋平がふわっと浮かすボール、氣田亮真が走り込む。今日も氣田の期待感が大きい

9分
V長崎最初のCK 大竹のキックは味方には合わず

16分
毎熊晟矢のクロス
氣田亮真、あと一歩届かず。惜しい

19分
甲府初めてのCK マンツーマンで守るV長崎の対策として密集してゴール前を空けて待つ甲府。中村が的確なヘッドでゴール。甲府に先制されてしまう。この後のCKはしのいだだけに、ここが試合を分けた。


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2020年9月10日 (木)

V長崎の「Ver.2」チームがしっかりと勝ち点1を獲得

2020年9月5日(土)
J2リーグ【17節】
ツエーゲン金沢-V・ファーレン長崎
<後半>
10分
玉田圭司に替えてルアン
吉岡雅和に替えて氣田亮真
ここは、出場時間上位11人の「レギュラー組」以外どうしの交替

15分
杉浦のロングシュートを徳重健太が右に跳んでファインセーブ。しっかりキャッチした。
前節、徳重がシュートを弾いたところを新潟の鄭大世に押しこまれた。
試合後、鄭大世が「スカウティングで、徳重選手がシュートをこぼす時は、こうこぼれるというのを聞いていた」と明かしている。
このような情報は、守備陣として改善につなげることができ貴重だ。
何よりこれを聞いた徳重が奮起しただろう。この日徳重のプレーは大胆かつ確実だった

18分
V長崎のカウンター。長い距離をドリブルで持ち上がった氣田亮真を倒した廣井友信にイエロー

19分
長崎がエリア内で磯村、ルアン、氣田とたてつづけにシュート。後半はこうしてV長崎の選手が攻め金沢が防ぐエリア内で「芋を洗う」光景が多くみられた

21分
細かいパス交換からルアンがGKと1対1、シュートはGK正面

23分
磯村亮太に替えてカイオ
畑潤基に替えてイバルボ
ここからは「Ver.2」チーム。終盤にかけて、どんどんメンバーが豪華になっていく

25分
飲水タイム

28分
カイオが中央でドリブル突破を試みて倒される。
正面やや右からルアンのFKは赤い壁に当たる

32分
左からのCK、右からのCKをつづけてルアンが蹴るが味方には合わず

33分
金沢のワンタッチパス交換から杉浦のシュートを徳重、左手一本でファインセーブ!これで2点止めた

37分
左サイドから氣田亮真の突破が美しい。もう十分トップの戦力だ。
V長崎のCK 最後はフレイレ、押し込めず
徳永悠平が傷んで二見宏志が入る

43分
氣田亮真が巧みな突破。あわやゴールインというシーン。
つづくCKは二見宏志がヘッドで捉えたが、寄せられてわずかに右。頭を抱える二見

ATは5分。V長崎ベンチから「もう下げない」「りょーま上げ下げする」とかかる声が筒抜け。
後半はタレントを揃えた「Ver.2」チームのV長崎が試合を支配した。
タイムアップ。天を仰ぐ(ベンチの)玉田圭司が映し出される
金沢 1-1 V長崎
ベンチから暴言が聞こえない、清々しい試合だった

<試合後談話>
徳重健太
一瞬の隙が勝負を決めたゲーム。勝ち点3が欲しいゲームだった
セーブのところはDFとコミュニケーションしていい準備がとれた
相手の狙いはカウンターが強かったのでリスク管理をしっかり準備するようコーチングしていた
欲しいのは勝ち点3。アウェイでも勝ち点3とれるようしっかり準備したい

手倉森監督
今日で(5連戦の)270分め、非常にタフなゲーム
幸先良く点がとれたが、金沢のスタイルにはめられてピンチも再三あった
与えた得点はプレゼントした失点になったけど、他にとられておかしくないところがあったことを考えれば敵地で勝ち点1をひろった。しぶとく戦い抜けた。勝ち点3が欲しいと(前に)かかり過ぎていたらゼロになってたゲーム。最低限のコントロールを利かしたゲームにしてもらった
アウェイ3連戦で(勝ち点)ゼロだと疲れもどっとくるけど最低1ずつとってる。最後の甲府しっかり勝って帰れるようリフレッシュしたい
交代メンバーでらしさを出してくれた。でもすぐ電池切れになったところもあった
連戦のなかで使ってみなければわからない。連戦利く利かない、どのタイミングで出す出さない十分わかったので、これからのマネジメントに役立てたい

17節を終えてV・ファーレン長崎は11勝4分2敗 勝ち点37
2位の北九州がホームで甲府に敗れ、勝ち点差は「2」
次節、長崎はこの旅の最終地、甲府(山梨中銀スタジアム)へ乗り込む

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2020年9月 9日 (水)

千年の時を刻む町ハウステンボス 神近義邦さん逝く

長崎オランダ村、ハウステンボスの創業者である神近義邦(かみちかよしくに)さんが亡くなった。

僕がハウステンボスを応援するようになったのは、1992年にハウステンボスが開業して2年後、尾張旭の書店で「ハウステンボスの挑戦」講談社 を手に取ったことで始まる。

郷里の佐世保市にできたテーマパークには既に1度、名古屋から足を運んでいたが、特別な思い入れは湧かなかった。遠来の客がよくいう「1度行けば十分」組に近い。

神近義邦という人は知らなかったが、郷里の一大事業について知っておきたいと思い1,700円を投じた「ハウステンボスの挑戦」は筆者がいう通り「成功物語」ではない。その生い立ちと1994年の今を描いたロードムービーだ。

資産家でもない西彼町役場の公務員だった神近さんが、当時一世を風靡した「長崎オランダ村」を立ちあげ、やがて「ハウステンボス」を創る。
「半沢直樹」も真っ青。まさに「事実は小説より奇なり」の展開に何度も目を疑った。

NETHERLANDSと江戸の街作りに倣い、日本のハイテクが支える「エコロジー&エコノミー」環境と経済を両立した街作りを具現化した「ハウステンボス」のビジョンに心打たれた。
その後、20年近く「ISO14001」に携わることになったのは、そこに感銘を受けたからだ。ハウステンボスはテーマパークというより町そのもの。実際に佐世保市ハウステンボス町という行政上の町である。

「ハウステンボスの挑戦」273ページに及ぶ書のなかで、最も心に刻まれたのは「エンスージアスト」という言葉だ。頼んでもいないのに企業寄りに立って発言してくれる熱狂的ファン「エンスージアスト」をどれだけ作れるかが成功の鍵だと神近さんは言う。

この本で神近義邦さんの虜となった僕は、その後「寝てもテンボス、醒めてもテンボス」「三度の飯よりテンボスが好き」という10年間を過ごす。
係留気球「ルフティ」の名付け親、朝日新聞全国版の記事広告掲載など貴重で心躍る時間が流れるなか、常に「いつか神近義邦さんに会いたい」という気持ちがあった。会って「あなたはまさにエンスージアストだね」と言われたかった。

一度だけ、主宰していたニフティFPARKハウステンボス会議室などのログをフロッピーディスクに入れて送ったことがある。返事は来なかったが、念じていれば、いつかきっと会えるとも思っていた。

2003年6月、メインバンク興銀(現:みずほ銀行)から202億の債務免除を引き出したのを機に経営責任をとり神近さんは辞任。
その後もお元気に暮らしておられると聞いていたが、現役を引かれた神近さんとのご縁はつながらなかった。

享年78歳。ご冥福をお祈りいたします。
あなたが創ろうとした「千年後、子供たちの明るい笑い声が響きあう町」
そのバトンを誰かが見付けてくれることを祈る。

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2020年9月 8日 (火)

ターンオーバー組のV長崎が先制して折り返す

2020年9月5日(土)19:05
J2リーグ【17節】
ツエーゲン金沢-V・ファーレン長崎

<試合前談話>
手倉森誠監督
北信越シリーズ みんなと同じメシ食って万全でこれたなと
今年こそはという思い、過密日程、総合力示しながら進んで行くぞ
誰が出ても戦えるという総合力を見せられている
(今日のメンバーは)ほんとの長崎の総合力を示すチャンス

差別・暴力・暴言に反対するリスペクト宣言を両チームのキャプテン、V長崎亀川諒史、金沢廣井友信が読み上げる

<前半>
2分
ゴール正面、いい位置で米田隼也がファウルをもらう
玉田が入れたFK、畑潤基がヘッドですらしたがGK正面

6分
畑潤基がよく詰めていい位置でFK獲得
玉田圭司のFKはゴールにはつながらず

10分
高安に裏に抜けられて「やられた!」と思ったが、徳重が身を挺したおかげでシュートを右へ外してくれた

17分
初めてのCK 右から玉田圭司 フレイレの足下に届いたがファウルがあった

23分
飲水タイム 30度を超えた日中の残暑により選手がかなり汗をかいている

26分
磯村亮太がドリブル突破 腕を掴んで倒される
FKは三度、玉田圭司
加藤大が左から素晴らしいドリブルでエリアに入り、ふんわりと浮かすクロス。島津のヘッドが僅かに届かず背後の玉田が足下で納める
玉田、切り返してDFを剥がすと左足一閃
長崎先制!
9月4日、亀川諒史に第三子が誕生したことを祝い、ここでゆりかごパフォーマンス。直近の試合で祝えてよかった

31分
加藤陸次樹がエリア内でフリーのシュートを打つが完全にミスキック

32分
長崎がゴールに迫ったところから金沢のカウンター
右ポストをフレイレがカバー
徳重が完全に見送った杉浦のシュートは左ポストに当たって救われる

35分
裏一本のカウンター杉浦のシュートを徳重がビッグセーブ
金沢はいつも通り、奪ってからの素早いカウンターに特化している

41分
ボールを競った吉岡雅和にイエロー

+1
金沢最初のCK 流れから石尾のヘッドはわずかに上に浮き、事なきを得る

<後半>
4分
V長崎がゴール前からビルドアップする場面
フレイレが右サイドでボールを持った時、最も安全なパスコースに居た米田隼也は右サイドを上がってしまう。2つの危険な選択肢からフレイレはゴール前の加藤大を選択。加藤大が収めきれず加藤陸次樹に決められてしまった
今季初めてDFの連携ミスから失点。これは今後の教訓として活かされるだろう。

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2020年9月 7日 (月)

「戦後最大級の台風」が迫る「旅の一座」キャンプを続けるV・ファーレン長崎

2020年9月5日(土)

「戦後最大級」
「伊勢湾台風以来」
「これまで経験したことがない暴風」

「今度ばかりは他人事ではない」ことを訴求する言葉をひっさげて2020年の台風10号が九州に近づいている。
台風の予想進路は九州西側の海上。台風は海上では(障害物がないため)勢力を保ったまま進む。風雨が激しい進路の東側に当たる長崎でも特別な警戒が求められている。
4日の時点で既に佐世保のスーパーからは養生テープ、水、パンといった災害準備関連品が消えつつある。

V・ファーレン長崎はアウェイ3連戦の最中、旅の一座となって北陸に転戦している。
9月5日(土)金沢戦(石川県)
9月6日(日)台風10号接近予測
9月7日(月)台風10号通過予測
9月9日(水)甲府戦(山梨県)
9月10日(木)帰崎
家族を長崎に残して旅を続ける選手たち。地元に大過なきことを祈る。

前節の翌日、旅を続けるチームについてテグさんは「キャンプ中みたいな雰囲気ですよ」と語っている。
通常、中2日の場合、次節に向けてできる準備は限定される。
だが、チームが合宿している状況では、多くの時間を話し合いに充てることができる。シーズンが終わった時、この「旅の一座」遠征が大きな意味を持つことを願う。


J2リーグ【17節】
ツエーゲン金沢-V・ファーレン長崎
この試合は本来、2020年5月24日に【17節】として組まれていた。

<前シーズンの金沢戦>
○ 5月19日【14節】away 金沢 0-1 V長崎
●10月27日【38節】home V長崎 2-4 金沢

<14節>
呉屋大翔がドリブルで持ち込み無人のゴールに決めた。
<38節>
終始追う展開。ゴールは呉屋大翔、畑潤基

<スタメン>
GK 徳重健太
DF 亀川諒史 フレイレ 徳永悠平 米田隼也
MF 吉岡雅和 磯村亮太 加藤大 名倉巧
FW 玉田圭司 畑潤基

<ベンチ>
GK 高木和徹
DF 二見宏志 毎熊晟矢
MF カイオ ルアン 氣田亮真
FW イバルボ

この試合からアウェイ連戦の遠征に玉田圭司、吉岡雅和、名倉巧が加わりチームは24人。この陣容で残り2試合を戦う。
前節からの変更は8人。千葉戦で8人替えたことはあるが、FP8人は初めて。
前節試合前練習で怪我をした澤田崇はベンチ外
今季初めて秋野央樹をベンチ外とした
スタメンの1試合あたり平均出場時間(2節以降)は以下の通り。このうえなくフレッシュなメンバーだ。
金沢は前節から4人を入れ替えている。


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2020年9月 6日 (日)

日本にスポーツ文化を根付かせるために 9月6日スポボラの日

2020年9月6日はパラリンピックの閉会日
2ヶ月に及ぶオリパラが終了。この夜、福島のJビレッジで後夜祭が行われる予定だった。

これに因み、2018年に制定されたのが「スポボラの日」
→2年前の記事 9月6日は「スポボラの日」

スポーツボランティア(以下スポボラ)団体の草分け「NSVA」の主宰者 宇佐美彰朗(メキシコ・ミュンヘン・モントリオール五輪マラソン出場)がオリパラ全日程終了のこの日を記念日として選んだのには、オリパラのボランティアがこれから日本にスポーツ文化が根付く原動力になって欲しいという願いが込められている。

と、宇佐美さんから聞いた訳ではないが、僕はそう理解している。

日本にはまだ、スポーツ文化が根付いていない。
スポーツの3領域「みる・する・ささえる」のうち「みる・する」については、さほど遜色はないかも知れない。
だが「ささえる」は夜明け前。オリパラや東京マラソンといった"陽の当たるボランティア"に集う人たちの中から、どれだけの人が「ささえる」ことでスポーツが文化として定着することに気づいてくれるかにかかる。

誰もがいい思いをしたい他の誰かと同じように
と佐野元春は歌う(DIG アルバム「THE SUN」)

スポボラに行くと、そこで得られる経験は十分に「いい思い」なのだが、それを文字にするとありきたりになってしまう。
スポボラ経験がない人にリアリティを持って伝えるのは難しい。

祭りの中にいる高揚感を味わえる
競技を間近に見る、選手と接することができる
多くの観客、スポボラ仲間と交流できる

そういった、わかりやすい「いい思い」が参加意欲を駆り立てるのは、ある程度メジャーなスポーツに限られる。
だからこそ、オリパラの開催は重要だ。

今も阪神淡路大震災が起きた1995年は「ボランティア元年」と呼ばれている。
2019年ラグビーW杯、オリパラ2020、ワールドマスターズゲームズ2021と続く「スポボラ・ゴールデンイアー」で、どれだけの人が地域に帰って、活動を続けてくれるか。
スポーツ文化が花開く好機と言える。

この日を家に居て迎えるとは思っていなかった。
笑いもせず、泣きもせず、握手やハイタッチもせず。

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2020年9月 5日 (土)

オーディオ山内とTechnics SL-2000

愛機「RQ-552」を破壊した僕は徐々に「ラジカセ」から「オーディオ」へと軸足を移していく。

転機はSONYの家具調ステレオのレコードプレーヤー(以後プレーヤー)が壊れたことだ。
ある日、レコードを乗せてスイッチを入れると、ターンテーブルが回らなくなっていた。恐らくドライブベルトが切れたか外れたのだろう。

昔のプレーヤーはモーターとターンテーブルをベルトで結んで回転させていた。そしてその頃、ターンテーブルの直下にモーターを置きベルトを介さずに回転させるプレーヤーが登場していた。
前者が「ベルトドライブ」後者が「ダイレクトドライブ」という。

ベルトのせいでレコードが聴けなくなった僕は「ダイレクトドライブ」という合理的な仕組みの信者になったが、その新しいプレーヤーは、こずかい2,500円/月の高校生には手が出ない価格帯だった。

ちょうど、その頃、下京町のバス停そばに「オーディオ山内」という店がオープンした。
それまで、佐世保でオーディオといえば「ベスト電器の2階」いつも、買いもしないのに訪れては「これがエルカセットかぁ」と涎を垂らしていた。
四ケ町には千日音機もあったのだが、オーディオという格調の高い世界観に乏しかったのだと思う。
そこにできたのが山内。こぢんまりした店だったが「専門店」らしい佇まいと、上品な店主に惹かれて、やはり買いもしないのに通っているうちに「ここで何か買いたい」と思うようになった。

そして、ちょうどその頃、初めて3万円を切ったダイレクトドライブ機が発売された。

Technics(National)
SL-2000
29,800円
1977年発売

アーム、カートリッジまでオールブラックの筐体
今、見ても非の打ち所がなくクールな外観
カートリッジのバランス、内側へ滑る力の調節は手動。
オレンジのストロボライトをターンテーブルに照射して回転を目視。手動でピッチを調節する。

家のプレーヤーが壊れた代わりだから、親にねだってもよかったのだが、僕はこれを自分のお金で買いたいと思った。
「今日から僕もオーディオ界の一員です」と名乗りたい。そのための入会金は自腹を切る必要がある。
他人の懐を当てにしてきた子供時代から、大人への旅立ちだった。

その心意気に感銘した?店主は確か3,000円くらいまけてくれたと思う。
このプレーヤーは高校を卒業するまでは家具調ステレオに接続して使い、大学で福岡に行く時は下宿に持っていった。
そして、オーディオファン時代が終わるまで、僕にとって最初で最後のプレーヤーだった。

このプレーヤーのターンテーブルで佐野元春と出会い、レコードがCDに移りかわるまで幾多の音楽を僕に響かせてくれた。



46年の時を超えて、憧れのスタジオ1980を手に入れた

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2020年9月 4日 (金)

アウェイで引分けたが、北九州の連勝もストップ。首位を維持したV長崎

2020年9月2日(水)
J2リーグ【16節】
アルビレックス新潟-V・ファーレン長崎
<後半>
秋山に替えて鄭大世(清水エスパルスから期限付移籍)が入る

1分
意外なカタチでV長崎に追加点が入る。
左サイドで亀川諒史がボールを持ち新潟の選手がそこに気を取られているところで秋野がゴール前にアーリークロス、走り込んでいた大竹洋平がDFを背負いながらバックヘッドで美しいゴール
V長崎2-0新潟

9分
氣田亮真の動きがいい。氣田亮真が相手に当ててCK
CKから最後は毎熊晟矢のシュートは上へ外れる

13分
畑潤基のシュートはGKが左手一本でセーブ
畑、4試合連続ゴールを逃して悔しそう

17分
カウンターからカイオがヒールで流して走り込んだ亀川のシュートはGKがセーブ。しかし、これを最後に長崎の好機は途絶える

19分
中島のシュートを徳重健太がこぼす。鄭大世が厳しく詰めて押しこむ
V長崎2-1新潟

25分
ファビオのシュート、徳重の代わりに二見がカバーに入ってクリア
飲水タイム
氣田亮真に替えてルアン

30分
亀川諒史に替えて米田隼也
角田誠に替えて徳永悠平

37分
磯村亮太、植中朝日の交替を準備したが寸前でキャンセル

40分
カイオに替えて磯村亮太
イバルボに替えて植中朝日、Jリーグデビュー

42分
ファビオのヘッドは徳重がビッグセーブ

44分
鄭大世のシュート、またしても徳重、足一本でセーブ
ATは6分、途方もない長い時間

+4分
V長崎は足が止まっている。ロメロフランクのクロス、本間至恩(10)の至近距離シュート。徳重、顔の正面に来たボールを手に当てたが止めきれず
防戦一方のV長崎ついに追いつかれる

+7
エリアのすぐ外、まいっくまが腕をかけて倒される
FKは大竹がセット。得意のドライブシュートを打つには距離が近過ぎる。直接狙わずデザインプレー。走り込んだルアンのシュートがDFに跳ね返されたところで長い笛

新潟 2-2 V長崎


<試合後談話>
手倉森監督
白熱しましたね。お互い2回ずつしか負けてない同士。僅差の激闘は想定していた。うちにとって簡単なゲームになりそうだったが、そうならなかった時にこういうことが連戦の中では待っている。
相手にパワーを持たせた状況は我々が演出したもの。とどめを刺せなければアウェイではそうカンタンに勝ち点3は転がってこないんだと身にしみて感じた。こんな戦いが続くんだろうなということは覚悟しなければならない
相手の隙は十分突けた。2-1になった時、新潟の飛び道具、ドリブルが脅威になる。凌ぎ方を今日は学んだなと思う
アウェイで勝ち点3とる宿題が残った。あと2つそれやれるんで、しっかり3,3とって帰って行きたい

今シーズン、先制された試合を幾度も引分けに持ち込んでいる新潟。デンカビッグスワンスタジアムでの勝ち点1は貴重だ。

16節を終えてV・ファーレン長崎は11勝3分2敗 勝ち点36
2位北九州はアウェイで栃木と引分け(9連勝でstop)1点差は変わらず。3位徳島はホームで水戸に敗れ6点差に広がった。

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2020年9月 3日 (木)

平和祈念Tシャツが熱い、厚い、暑い

帰宅すると姉から平和祈念Tシャツが届いていた。
袋から取り出すと、これがずっしり重い
トレーナーかと思った
測ってみると 201.9g
同サイズのV・ファーレン長崎Tシャツ(Jリーグ扱い)が102.3gなので、その重さは際立っている。
生地がしっかりしていて厚い。なんと100%コットン!
平和の象徴「鳩」のプリントはエンボスで、しっかりコストがかかっている。これで10%UNICEFに寄付するのだから、ジャパネットにほとんど利益は残っていないと思う。

(価格は税込3,000円 Vパス・FC会員は10%オフで2,850円)
今日の新潟戦は早速これを着てダゾーンだぞーん


2020年9月2日(水)19:00
J2リーグ【16節】
アルビレックス新潟-V・ファーレン長崎

<スタメン>
GK 徳重健太
DF 亀川諒史 角田誠 二見宏志 毎熊晟矢
MF 大竹洋平 秋野央樹 カイオ 澤田崇
FW イバルボ 畑潤基

<ベンチ>
GK 高木和徹
DF 徳永悠平 米田隼也
MF ルアン 氣田亮真 磯村亮太
FW 植中朝日

前節とは2人変更(加藤、玉田)植中朝日が今季初めてベンチ入り。
加藤大は新潟から、新潟の島田譲はV長崎から期限付移籍中のため、契約によりこの試合には出られない。

新潟(前節4位)は前節アウェイで福岡に勝利して今季初の連勝。
夏の移籍市場で4人を補強。福田晃斗、中島元彦、荻原拓也は前節に続いてスタメン。鄭大世が初めてベンチ入りした。

<試合前談話>
手倉森誠監督
今年こそという思いをしっかりもって戦っているのがこういう結果につながっている。
(新潟は)監督が替わって攻撃的というところを構築している
僅差のゲームをモノにし出している
隙をつく際どいゲームを覚悟して戦う

<前半>
澤田崇がアップ中の怪我のため、替わって氣田亮真が出場

5分
新潟は前線から厳しい守備。中島の鋭いシュートは僅かに左。肝を冷やす

6分
相手ミスを奪いエリアに入ったイバルボが切り返してシュートはGKが跳ね返す
互いにビッグチャンスを1つずつ

11分
秋野央樹のロングフィード。氣田亮真見事なトラップから振り向きざまのシュートはGKが弾く。氣田ヒーローになり損ねる

23分
息もつかせぬ攻防だが、ミスのないV長崎のパスが美しい。新潟も後ろで回すのだがぎこちない

26分
少し遅めの飲水タイム

33
氣田亮真がドリブルでエリア内に持ち込みシュート
彼の持ち味が出ている。いい仕掛けだ

42分
右サイド、毎熊晟矢の突破でCKをとる
大竹洋平の左足。ファビオと競ったイバルボのヘッドが渡邉新太(11)の頭に当たってゴールイン(記録はオウンゴール)
長崎先制!

エアコンを入れた部屋での観戦にしては暑い。熱い戦いもさることながら、平和祈念Tシャツの厚さのせいかも知れない。

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2020年9月 2日 (水)

変則日程 先にアウェイ戦を片付けるV・ファーレン長崎

V長崎は16節から最終42節まで、かなり偏った日程を戦う。コロナ禍による日程再編の影響だ。


16節からアウェイ3連戦
26節からアウェイ4連戦
これは、以下2つの要因でとても厳しい。不利と言っていいかも知れない。
・残暑が残る時期の移動日が多い
・超厳戒態勢が続けばビジターサポーター不在
早期のビジターサポーター入場再開が望まれる。


一方、11月~12月は13試合でアウェイが4試合しかなく、ほとんど長崎に居座って戦う。ここをまさに「V-ROAD」としたいところだ。


今節よりV長崎は新潟-金沢-甲府と続く越北甲3連戦、長崎に戻らず「旅の一座」となって戦う。これが一致団結・勝利の旅となることを祈る。



2020年9月2日(水)19:00
J2リーグ【16節】
アルビレックス新潟-V・ファーレン長崎
デンカビッグスワンスタジアム
この試合は本来、2020年5月30日に【18節】としてトラスタ開催で組まれていた。


<前シーズンの新潟戦>
○ 5月11日【13節】home V長崎 3-2 新潟
●11月24日【42節】away 新潟 2-1 V長崎


<13節>
呉屋大翔のゴールで先制、大竹洋平がFKを直接決めて2点め。1点返された後、新里涼のシュートを畑潤基が向きを変えて3点め。
<42節>
12位が確定していたV長崎と11位新潟の消化試合。退団が決まっていた髙杉亮太(現在栃木SC)のゴールが謎のオフサイド判定で取り消された。


 


■第2節~第15節までの出場時間
(単位:分 Jリーグ発表データを集計)


 


「レギュラー組」上位11人の1試合あたり時間
V長崎 60.4
新潟 61.1
夏のウィンドーで4人を補強した新潟が数値を下げつつある


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2020年9月 1日 (火)

畑潤基、恩師の前で「恩返し」ゴール からのヴィヴィくんポーズ

2020年8月29日
J2リーグ【15節】
V・ファーレン長崎-大宮アルディージャ

<ハーフタイム>
サブの選手がボール練習するなか、盛大に水が撒かれている。
足下のパススピードを上げるための策。ホームチームが足下のパスをつなぎ、ビジターがハイボールを多用する場合に有効で、FCバルセロナがカンプノウでよくやっている。
花火が打ち上げられたが、今週のDAZNは映してくれなかった。

<後半>
6分
畑潤基が降りてきて後ろへ戻して前線へ移動する。秋野央樹のロングボール。西村、イッペイシノヅカが浮き球に緩慢な対応。
すかさず奪った亀川諒史のパスを受けて、畑潤基が迅速なワントラップで右足を振り抜く。大宮の選手は呆然と立ち尽くしている。
畑潤基 3試合連続ゴール!長崎先制!
畑さん、ストライカーと呼んでいいですか?
そして、忘れずヴィヴィくんポーズ
高木琢也監督時代にJFA・Jリーグ特別指定選手で呼んでもらった畑潤基。恩師の前で「恩返しゴール」

8分
連動性が高まるV長崎、左からのCKは秋野央樹
大竹洋平が対角線クロス、二見宏志のヘッドは上へ外れる

12分
亀川を足を掛けて止めたイッペイシノヅカにイエロー

14分
大宮は西村、菊地を下げて、レギュラー組の渡部、奧抜を入れる
V長崎のコーチから「マイク(まいっくま)6番マーク」と声がかかる。DAZNで観ていると、ベンチの声が"筒抜け"なのが楽しい。

17分
イッペイシノヅカが右ゴールラインでボールを拾いクロス。黒川の鋭いダイレクトシュートは徳重が正面キャッチ。加藤大がコースを消していたことで正面のシュートになった。加藤の立ち位置が違っていれば1点のシーン。直後のプレーで戦況が動く

18分
浮き球からDFの裏に抜けた畑潤基。前にいるのはGKのみ。突進しようとする畑を手で引っ張って倒す川面。あぁこれはレッドだなと思ったら、主審のポケットからは案の定赤い札。ドグソ*で一発レッド
川面は淡々とした表情で退場していく。

*Denying Obviously Goal Scoring Opportunity
サッカーにおいて決定的な得点機会を阻止すること

22分
二見宏志が倒されたところで飲水タイム
ここで今節横浜FCから移籍してきたイバが入る

28分
亀川が巧妙にDFに当ててCKを取りにいくが判定は逆
亀川「それはないよ」と苦笑いでアピール
「どーなってんだよ、あの審判?」という声が場内に響く
V長崎がボールを奪う、安全なナイスパスをする度に場内から拍手が起こる

33分
玉田圭司に替えてルアン
大竹洋平に替えて米田隼也
場内から大きな拍手が送られる。DAZNのカメラが鍋を被ったサポーターを抜く

38分
角田誠に替えて徳永悠平

45分
澤田崇に替えて氣田亮真
加藤大に替えてカイオ
ようやくここで5枚交替完了

+2
スローインのボールを取りに行った氣田亮真に遅延行為でイエロー。このシーンは映像に映らなかった。倒れた給水ボトルを1つずつ立てていたのだろうか?
終始無理せずボールを回したV長崎が試合を締めた。
V長崎1-0大宮
出番のなかったイバルボ、ユニフォームに着替えておりいつでも出られる準備をしていた様子

<試合後談話>
畑潤基
あのタイミングでインパクトも完璧で打った瞬間入るなと思った。
チームが自分をみてくれててボールが集まってくるのでチーム全体のお蔭
大宮は守備が堅くて崩すことができなかった。その相手から自分が点とることができてよかった
5連戦全部勝つつもりで、首位の座は譲らずこのまま突き進んでいきたい

手倉森監督
大宮はまちがいなく力のあるチーム。4-4-2の守備と3枚での攻撃といろいろ顔を替えてきたけどしっかり対応した。相手に退場者が出たなか、必要以上に(前に)かかりすぎることなく、安全に無難にゲームコントロールの効いた試合をしてくれた
ライバル相手に派手な勝ち方は全然求めてない。勝ち点3、1-0で勝つことが最高じゃないか
(選手は気迫やる気が感じられた)
それが首位の覚悟。目の前の敵に手も気も抜かない。その日もっているパワーはすべて使い果たすんだと言って送り出している。応えてくれている
アウェイ3連戦を勝ち取ることでワンランク上の自信という境地が見えてくる。その景色を見に行きたい

高木琢也監督
1人少なくなってきつくなったけど、最後までみんな頑張ってくれた。ゴール前でのミスが続いた。相手に隙を突かれた
(1人少なくなってからは)イバを入れてそこを起点にということになるが、1人少ないなかでは・・サイドからボールを入れるよう話していたが徹底はできなかった。
試合がある以上やっていかないと。可能性がある限り挑戦していかないとと思う

15節を終えてV・ファーレン長崎は11勝2分2敗 勝ち点35
2位北九州と1点差、3位徳島と5点差は変わらず


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