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2020年9月16日 (水)

このメッセージは"重要度 - 高"で送信されました。というメールを送る「純粋」な人たち

今日もこんなヘッダー付きのメールが届く。
このメッセージは"重要度 - 高"で送信されました。

▼Outlookでの操作
メッセージ タブ
重要度 高 をクリック

しらべてみたところ、数秒の操作で設定できる


この一行のメッセージに「筆者」がどんな思いを込めたかはひとまず置いて、受け取った「読み手」はどう取るだろう。

1,急いでいます。早めにご対応をお願いしたいです。大切な内容ですから読み飛ばさないでください。

2,急ぎなので早めに対応してよね。大事な内容だから、きっちり読んで対応しろよ。

受け取り方は、このいずれかだろう。
1,の場合、急いであげよう。きちんと読もうという行動につながる。
メールの目的は、読み手に誤解のない「理解」と正しい「行動」をとってもらうこと。目的を達することになる。

2,の場合「何様だ?」と憤慨する。
一応、行動はとるだろうが、しばらくほったらかすかも知れない。
何よりも「上から目線」のヤツ「筆者」に対する「不共感」が残る。


「読み手」がどう受け取るかは「筆者」との上下関係にも左右される。
「筆者」が上司や目上の人ならば「1」でとる人が多いだろう。
「筆者」が部下や目下の人ならば「2」でとる人が多いだろう。


よほどの「自己中」か、自らの権力に酔っている人でない限り「筆者」がこの機能を使う意図は「純粋に重要度が高いと思ったから」だと推察できる。
それを額面通りにとらず、悪くとる方が悪い。根性腐れだ。と「筆者」はいうかも知れない。
実際に「純粋に重要と思ったからです」と堂々と自らが「純粋」だと言い放つ人もいて大変気持ち悪い。

いつの世もこの「純粋」はくせ者だ。
本当に「相手の気持ちがわからない人」に悪気はない。
「純粋に」人を傷つける。
「純粋に」相手の気分を害す。
「純粋に」と言い訳されると、返す言葉を失ってしまう。

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