メンバーを固定して戦うFC町田ゼルビア
あっという間に前半の最終戦、21節がやってきた
歳をとると時間の流れが速くなるから・・ではなく、実際に時間が短いのだ。
当初日程では2節~21節までは111日を要していたが、コロナ変更後の日程では88日。23日も短い期間に20試合を詰め込んだ。
上位3チーム ホーム・アウェイ別戦績
ホームに強いV長崎はホームを多めに残している
ホームに強い北九州はホームが少なめ
アウェイに強い徳島はホームが多め
この状況は、V長崎にとって悪くない。いや、むしろイイ
2020年9月23日(水)
J2リーグ【21節】
FC町田ゼルビア-V・ファーレン長崎
町田GIONスタジアム
今季「関東アウェイ戦」第2戦だが、8月25日にチケッティング「超厳戒態勢」が9月30日まで延長され、アウェイサポーターの僕らは応援に行くことができなくなった。
この試合は本来、2020年3月29日に【7節】としてトラスタ開催で組まれていた。
14節より出場時間のデータチェックを始めて以来、もっともわかりやすい相手がFC町田ゼルビアだ。
コロナ再開の2節以降20節までの出場データ比較
レギュラー組(出場時間上位11人)比較
V・ファーレン長崎 1,154分-1,488分 FC町田ゼルビア
V長崎は1,500分以上がゼロに対して、町田は8人
メンバーを固定して戦っているのが一目瞭然だ。
<前シーズンの町田戦>
△ 6月16日【18節】away 町田 2-2 V長崎
○10月6日【35節】home V長崎 3-2 町田
<18節>
猛暑の町田で行われた試合。V長崎のゴール裏には「ヴィヴィくんダウンケット」が横断幕で掛けられて笑いを誘う。
前半「戦術呉屋」と言える呉屋大翔の個人技2発でリード。
後半、オウンゴールと富樫敬真(現在はV長崎)のゴールで追いつかれた。
<35節>
翁長聖の鋭いシュートの跳ね返りを呉屋大翔が蹴り込んで先制。
同点にされた後、ハーフウェイラインラインからドリブルで持ち上がった大竹洋平のスーパーゴール。再度追いつかれたが、翁長聖の柔らかいクロスを大竹がヘッドで決めて勝ち越した。
前節から町田は中2日。V長崎は中3日。前節を松本で戦ったチームは「旅の一座」を解かずに東京にやってきた。
→V・ファーレン長崎 2020シーズン記録
→V・ファーレン長崎 2019シーズン記録
→V・ファーレン長崎 2018シーズン記録
→V・ファーレン長崎の歴史
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