アウェイ4連戦の締めくくりにイバルボが復帰
Jリーグは「遅くとも10月30日以降はビジター席を発券数の3%以上確保する」ことを求めてきた。
30節からは、すべてのクラブがビジター席を設けなければならない。
2020年10月23日
11月1日からのトラスタの席割りが発表された
少なっ!^^;)
いちまつ模様に前後左右の間隔をとったら 200人ほどか・・
11月8日に乗り込む正田醤油スタジアム群馬では、通常通りの枠が売られている。首位の徳島もビジター席を絞っているが、それでもトラスタの2倍はある
2020年10月25日
J2リーグ【29節】
大宮アルディージャ-V・ファーレン長崎
Nack5スタジアム
<前年、Nack5スタジアムでの大宮戦>
●9月29日【34節】away 大宮 3-0 V長崎
亀川の軽率なボールロストから先制されて主導権を失う。ボールを持たされたV長崎は、春先にあった「シュート打てない病」を再発。絵に描いたような完敗
2019年の関東アウェイ戦では、柏レイソル戦と並び「完膚なきまでに打ちのめされた」試合だった。悲痛な想いだったが、僕らは挨拶にきた選手たちに「よくやった」「まだいける」と声をかけた
大宮アルディージャより 「V・ファーレン長崎のファン・サポーターの皆さまは、本試合のチケットを購入しNACK5スタジアム大宮で現地観戦することはお控えいただきますようお願い申し上げます」と言われており、去年の悔しさを目の前で晴らすことは叶わない
<前半の大宮戦>
8月29日【15節】V長崎 1-0 大宮
後半6分、畑潤基が降りてきて後ろへ戻して前線へ移動する。秋野央樹のロングボール。西村、河本が浮き球に緩慢な対応。すかさず奪った亀川諒史のパスを受けて、畑潤基が迅速なワントラップで右足を振り抜いてゴール。思わず「ストライカーと呼んでいいですか?」と畑に問いかけた。高木琢也監督時代にJFA・Jリーグ特別指定選手で呼んでもらった畑。
18分、ドグソで川面が退場。V長崎が畑の「恩返しゴール」を守り切った
前回の対戦から50日しか経っていないのに、その後苦しい時期が続き、ずいぶんと長い時間が過ぎたように感じる。ここから快進撃が続けば、12月20日はあっという間にやってくるのかも知れない。
泣いても笑っても、あと2か月
コロナ禍再開後の超過密日程は、大量の怪我人を輩出している。早川トレーナーを擁する長崎でも、現状、大竹洋平、徳永悠平、イバルボが故障で鮮烈を離れている。
特に怪我人が多い大宮は27節、28節はベンチの控えメンバーをフルに埋めることができなかった。
そこで28節の後、ツエーゲン金沢で6節以降ベンチから外れていた山田将之を補強した。
<スタメン>
GK 高木和徹
DF 米田隼也 角田誠 二見宏志 亀川諒史
MF 氣田亮真 カイオ 秋野央樹 澤田崇
FW 玉田圭司 富樫敬真
<ベンチ>
GK 徳重健太
DF 鹿山拓真 毎熊晟矢
MF 磯村亮太 加藤大
FW 名倉巧 イバルボ
驚いたのは「11月から戻る見通し」とテグさんが語っていた(ViSta長崎サッカーマガジン)イバルボのベンチ入り。高木監督対策の情報操作だったのか・・
今やポイントゲッター、501試合めの玉田圭司がスタメン。前節から調子を上げている富樫敬真との2トップは楽しみ。毎熊晟矢がベンチ。畑潤基はベンチから外れている。出場停止が明けたフレイレはベンチ入りしなかった。
大宮は獲得したDF山田将之が即スタメン。それでも控え選手は5人(最大7人)イバがベンチ外。翁長ちゃんが8月の対戦同様スタメンに入った。
→V・ファーレン長崎 2020シーズン記録
→V・ファーレン長崎 2019シーズン記録
→V・ファーレン長崎 2018シーズン記録
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