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2020年10月 8日 (木)

うをくとタイプミス問題

うをくとタイプミスすることが増えた
それに気づいたのは1年程前だったと思う

げんこう(原稿)と入力しようとして
げんこく(原告)と打ってしまう

genkou
genkoku

つまり「k」が入ってしまうのだ

意識している時にはミスは起きないが、いつもタイプミスを意識している訳ではないので、ふとした時、特に高速に打っている時にそれは起こる

[k]→[o]→[u]
[k]→[o]→[k]→[u]

タッチタイピング(以下TT)で[k]を担当するのは右中指で[u]は右人差し指
[k]を起点に母音を入力しに行く時、ついコンマ数秒前、起点となった[k]をもう1度打ってしまうようだ

もしかすると「うをくとタイプミス」は高速TTをする人の職業病なのかも知れない。
どうですか?Google先生

ところが「そんなケースは報告されていないよ」と言われてしまった

うをくとミスタイプ
う→く 誤入力
「う」を打とうとして「く」と入力してしまう

いくつかキーワードを替えてみたが、情報は得られない
なかには「誤入力が増えると病気の予兆」といった記事もあったが、僕の場合はそれは違うと思う。

もしかすると、これから先、同じ疑問を抱えた人が「Google先生」に相談して、この記事にたどり着くかも知れない。
そういうニーズに備えて、現時点での見解を述べておくと、次のようになる。

1,高速入力する場合、希に起きる
2,入力の流れで、中指を置いている[k]を押下してしまう
3,脳が疲れていて判断力が落ちている

「うをくとタイプミス問題」が一般的なものになった時、ジャストシステム等のかな漢字変換ソフトメーカーが、解決に立ち上がってくれるかも知れない。

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