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2020年11月13日 (金)

関東アウェイ戦「V・ファーレン長崎号」初勝利!

2020年11月8日(日)
J2リーグ【32節】
ザスパクサツ群馬-V・ファーレン長崎
<後半>
34分
秋野央樹に替えて加藤大
大竹洋平に替えて氣田亮真
「氣田きたーーー」
今や、氣田の突進は長崎名物。大きな楽しみとなっている
黄色いキャプテンマークはカイオが引き継ぐ
37分
正面から飯野が鋭いミドル(僕らから見て)わずか右へ外れる
「こわーーーー」
44分
名倉巧に替えてフレイレ
入ったばかりのフレイレが、決定的な仕事をする
45:00 を過ぎると電光掲示が消える
四審がかざすadditional timeは緑の電飾で「4」
「ないないないない」
「全然試合停まってないし」
それでもすぐ、目の前の一分に集中する
+1分
またしても走り混んで来た飯野の鋭いミドル。これをフレイレが体を投げ出してブロック!これが勝利を呼び込んだ
待望の長い笛
集中した守備で守り切ったV長崎 3連勝 アウェイの勝利でトラスタからつないだ連勝の襷をトラスタに戻した

選手が挨拶にくる
この瞬間、一年ぶり
勝利の試合後といえば・・去年6月の千葉戦以来か
雌伏の時を超えてきたフレイレ 声を掛けたい
声が出せないのがもどかしい

<試合後談話>
エジガルジュニオ
いつも言っている通り、自分のゴールよりもチームの勝利、上位に少しでも近づけたことを嬉しく思っている
前半はボールをキープできない状況がつづき、エリアの前でボールを収めたいと話していたところ、こぼれが自分のところにきた
二点めはDFラインに信じて入っていこうと想っていたところにボールがきた
しっかり目的達成のために頑張っていきたい。ありがとうございます

手倉森監督
敵地きて楽な試合は考えてない
風を利用して先制とりたかったが逆に転んだ時慌てさせられた。群馬の仕掛けがよくて、我々の重心が下げられた
辛抱させられた前半。トータル的にゲームの状況に応じたプレーがやれたのかな
(後半からポジションチェンジ)大竹がサイドで守備に重心もたされていた。名倉が窮屈そうにしていたので。洋平は狭い所好きな選手なので
時間のないバイタルで何処でフィニッシュするかという感覚をエジガルは心得ている。パサーとフィニッシャーの意思疎通で取れたゴール
(残り10試合)ものすごくホームが多い。攻勢を強めるには敵地でも勝たなければというのを今日達成できた
長崎のサポーターと共に熱く邁進していければ

関東アウェイ戦「V・ファーレン長崎号」初勝利!
2019年 J2 水戸戦 ●1-2
2019年 天皇杯 鹿島戦 ●2-3 (タビックス主催)
2020年 J2 群馬戦 ○2-1

往路の時間帯、逆方向(関越上り)は行楽帰りで渋滞していたが、この時間は解消している
バスの中では思い思いに、DAZNやSNSで勝利の余韻を噛みしめる。静かだが幸せな時間帯
バスの中で話せない分、休憩のSAではV長崎の勝利を讃え合う
バスは予定よりも早く東京駅に帰着。終電を気にしていた僕らは、公共交通機関で家路につくことができた
群馬バスツアーは「日頃の行いがいい」僕らにご褒美。想い出に残る1日になった
主催の労を執っていただいた志波さんに感謝を申しあげたい

32節を終えて17勝9分6敗 勝ち点60で3位
2位(福岡)との差を「2」に詰めた
1 徳島 65(+3)
2 福岡 62(+0)
3 V長崎 60(+3)


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