やるな!春奈の新体制 V・ファーレン長崎の新しい試み
2020年11月15日(日)
愛媛-甲府戦が中止を発表した
愛媛FCの1選手がコロナに感染。愛媛県知事がクラブに対して中止を要請した。この試合は12月9日(水)に組み入れられた。愛媛、甲府両チームは「9連戦」で最終節を迎えることになった。
上位3チームでは福岡が愛媛FC戦、V長崎が甲府戦(共に12月16日41節)を残している。
2020年11月15日(日)
J2リーグ【34節】
V・ファーレン長崎-FC琉球
トランスコスモススタジアム長崎
<前シーズンのFC琉球戦>
○6月29日【20節】home V長崎 3-2 FC琉球
●8月10日【27節】away FC琉球 3-2 V長崎
<前半の琉球戦>
2020年7月15日(水)
【5節】away 琉球 1-1 V長崎
前半39分、ハンドで得たFKを秋野央樹が蹴る。アウトスイングで蹴ったボールはゴール前の密集の中、毎熊晟矢の頭にぴたり。山なりのヘッドがGKの頭越しに吸い込まれ長崎先制!毎熊はプロ初ゴール!
後半21分、高木和徹が負傷交替した直後の25分「オフサイド?」と見合った長崎の守備の虚を突いて、池田がシュート。富澤の1stプレーで為す術無く同点
additional timeでは守備の意識を強めた毎熊が何度もシュートブロック、なんとか凌いでドロー
負傷交替によりプランが狂った試合で勝ち点1を得たのは毎熊に拠るところが大きい
5節終了時点で長崎は今季初めて単独首位に立った(勝ち点13)
高田春奈社長の「やるな!V・ファーレン長崎 新体制」の1年め
トラスタでの試合を、関東アウェイ組の僕らも、朝から楽しむことができる
9時過ぎにはマッチデープログラムが配信される
キックオフ2時間前からはクラブ公式You Tubeチャンネルで、トラスタからの生配信。この日はFC琉球のジンベーニョがZoom参加してヴィヴィくんと対談
未だ技術的にはぎこちないが、果敢に新たな趣向を取り入れている
まだテレビ放送はテレビ局が制作していた2001年、いち早く佐世保(本社)にスタジオを作ってしまったジャパネット。明しゃちょーの先駆者DNAが高田春奈社長に受け継がれている。
<スタメン>
GK 高木和徹
DF 鹿山拓真 角田誠 フレイレ 江川湧清
MF 名倉巧 カイオ 秋野央樹 氣田亮真
FW 玉田圭司 エジガルジュニオ
<ベンチ>
GK 徳重健太
DF 庄司朋乃也
MF 磯村亮太 澤田崇 大竹洋平
FW 富樫敬真 ビクトルイバルボ
故障と想われる亀川諒史、毎熊晟矢、ルアンが戻っていない
前節は休養と想われた二見宏志がベンチ外なのは意外だった
<試合前談話>
手倉森誠監督
今シーズン、5連勝のチャンスが1度あった。
絶たれた相手がFC琉球。もっと勢いにのれたチャンスにブレーキをかけられた。借りを返せれば、ここから攻勢を強めることにつながる。5連勝してみせようと話した。
(FC琉球は)攻撃的、気持ちよくプレーさせたらペースを掴まれる。ストロングである攻撃を阻止する厳しい守備がポイント
<前半>
8分
FC琉球の1stCK シュートには至らず
11分
FC琉球の初シュート 上里のミドルは枠の上へ
14分
ハンドで得たFK 玉田圭司からデザインプレー 秋野の縦方向クロスは長過ぎた
19分
縦パス一本を通されて1対1のシュートを打たれたが高木和がナイスセーブ
24分
飲水タイム ここまでFC琉球ペース V長崎はシュートが打てない
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