関東アウェイ戦開幕前日 遠足の前の日気分^^)
11月7日(土)
明日はいよいよマチに待った関東アウェイ戦開幕戦
初めての正田醤油スタジアム群馬
有志がチャーターする往復バスで参戦する
遡ること3週間前、バスの催行人数を確保するため勧誘活動に入った
まずは長崎出身のソノギさんを勧誘。町田に住むソノギさん 応援参戦歴はないが、試合に勝った翌日は「昨日は勝ったねぇ」といった話しをする。勝てなかった日は「何してるのぉ」と僕が責められる^^;)
しかし、毎週日曜は地域の活動があるという。
東京駅帰着が24時をまわった場合、町田への最終電車が終わっていると想い、それ以上は粘らず次へ
(後でしらべたら電車は 0:25 まであった)
長崎とはなんの縁もないが、いつも目新しい試みに賛同してくれる仲野君
「群馬日帰りバス旅行があるんだけど、どう?」
と持ちかけると「いいですね」と2つ返事
もちろん、すぐV・ファーレン長崎の試合なんだけどねとネタばらし
「新しい生活様式での楽しみかた体現したい!」
と楽しみにしてくれている
参戦の着ていくもの・持ち物リストを作り、机に並べていく
想えばこれは10か月ぶり
サッカー応援、スポーツボランティア、マラソン出場といった屋外活動いつものルーチンだが、1月末の「新宿シティハーフマラソン」以来、機会が無かった
ウェストポーチ、スマホ予備バッテリー、貼るカイロ、ひざ掛け、タオマフ、ユニフォーム、V長崎G-SHOCK、ヴィヴィくんcap、ヴィヴィくんマフラー、ヴィヴィくんマスク ^^;)
そういえば、横浜マラソンのスポーツボランティアでもらった「音が大きく鳴る」手袋があったな
マラソン大会においては、今やボランティアも応援の重要なピース。
特に横浜マラソンには、コースに高速道路が含まれる。その11km区間には人が住んでいないので「沿道の応援」はゼロ。そこではボランティアだけが応援者となる。少しでも拍手音を大きくと考案されたのが「音が大きく鳴る」手袋
しかし、何処を探しても見つからない
今春のstay home断捨離で捨ててしまったらしい
まさか、サッカーの応援が拍手に限定されるということに思いが至らなかった。
そんな時ふと、久しぶりにカスタネットを叩きたくなった(笑)
義務教育という恵まれた環境にある日本では、大抵の子供に演奏経験がある打楽器だ。
リコーダーや笛のように口を直付けする楽器は、伝染病が蔓延していない時下でも個人所有だったが、トライアングルやカスタネットは学校に備えられていた。
そのどれもが「赤」「青」のツートーン
学校備品は男女共用なので、男の子、女の子が違和感なく使えるよう、この配色になったらしい。
できれば今日中に欲しい(笑)
そういう時はヨドバシ!
そして期待どおり「本日までにお届け」で用意されていた。
残念ながら YAMAHAロゴ入りの「赤青」は2日後配達。
"本日までに届く"木目調を選択した
YAMAHA YHC-G3 [ハンドカスタネット]
発売:2012年4月
メーカー価格:500円
もうこれは「遠足の前の日」の気分だ
→V・ファーレン長崎 2020シーズン記録
→V・ファーレン長崎 2019シーズン記録
→V・ファーレン長崎 2018シーズン記録
→V・ファーレン長崎の歴史
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