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2020年12月13日 (日)

3度目の味スタ 関東アウェイ戦今期第3戦

大島、新島、神津島の3航路の定期便が就航している調布飛行場からみると、巨大なハエトリソウ、あるいは軍隊のレーダー施設のように見えたこの場所に、こうして何度も訪れることになるとは思っても見なかった。

味の素スタジアム(味スタ)に乗り込むのはこれが「3」度め

初めて訪れたのは、V・ファーレン長崎が初めてゼイワンで戦った2018年シーズン7月のFC東京戦
3か月前、トラスタでは 2-5 で敗れ、その時点で首位を快走、しかも連勝中という3拍子揃ったFC東京の本拠地に乗り込むのは、敗訴が決定的な裁判所の門をくぐるような気分だったことを覚えている。
試合は案の定、一方的に押される展開。それでも必死に守る我らがチームは後半32分に分厚い攻めでゴールをこじ開けると、そのまま逃げ切ってしまった。それはまさに「勝ちに不思議な勝ちあり」なぜ、勝てたのかがわからなかった。
それは、その年から始めた「関東アウェイ戦」応援の初勝利でもあった。
独りぼっちの参戦である僕は、誰ともその喜びを分かち合うこともなく1人ほくそ笑みながら駅までの道を急いでいた。試合後、ワゴンで売られていた「可愛くなった」ほうのヴィヴィくんぬいぐるみをレジ袋に潜ませ、ホームタウンの寡黙な人たちに、浮かれた様子を悟られないよう。

2度めは2019年5月。対戦相手は東京ヴェルディ
前夜「ヴィヴィくんのおたんじょうび会」でヴィヴィくんと、こんな会話があった。
m「ヴィヴィくん、明日は1-0で勝とうね」
v「ちゃうちゃう、2-0だよ」

試合は2点ビハインドから大竹洋平のCKを香川勇気が押しこんで1点を返し、後半は圧倒的に押しこんだ。終わった時「あれ?なぜ負けたの」と訳がわからなかった。
奇しくも前夜、日本橋長崎館で収録された「生ぶいえすヴィヴィくん」でヴィヴィくんがヴェルディ君に「あっち向いてホイ対決」で負けたのと同じスコアだった(ヴィヴィくんは同企画初敗戦)

12月10日(試合の三日前)V・ファーレン長崎から驚きのニュースがもたらされる
なんと、ヴィヴィくんが味スタにやってくるという。ヴィヴィくんにとって今期初めてのアウェイ遠征。Jリーグマスコット全体を見渡しても初めてではないだろうか。
僕ら関東アウェイ組が試合会場に入れるようになったのは11月以降。
今年はもう、ヴィヴィくんと会う機会はないと誰もが思っていた。


ヴィヴィくんは、ここ数年「Jリーグマスコット総選挙」で優勝争いの常連となっているが、その存在は既にクラブマスコットの枠を超えている。

2019年5月、初めて関東(日本橋長崎館)でヴィヴィくんのおたんじょうび会が行われた。参加は事前申込み制。大幅に定員を超えたため抽選となった。
幕間でMCが「長崎のご出身ではない方はどれくらいいらっしゃいますか?」と問いかけたところ、ざっと見た限り七割が手を挙げた。
僕はてっきり、ヴィヴィくんファンというのは関東に住む「長崎県民」であり「V長崎サポ」だと思っていたので、どえらい驚いた。
V・ファーレン長崎のユニフォームを着て参加したのは僕以外には数人で、全体の5%にも満たなかった。僕だって自宅からユニフォームで来た訳ではないが、抽選で得たこの僥倖、そこはユニフォームがドレスコードだと思い込んでいた。

この状況から察するに、ヴィヴィくんファン=長崎県民だけではなく、V・ファーレン長崎サポとも限らない。
僕が長崎県民でありながら、くまモンを追っかけていたように、そのキャラクターに付いたファンなのである。
その場にいた当時広報担当、現社長のやるな春奈社長は後に「ヴィヴィくんが他クラブのサポーターからも愛されているのをみて、このクラブに可能性を感じた」と述べている。
できれば「ヴィヴィくん、来味^^;)」の報を聞いて、関東のヴィヴィくんサポの皆さんにも味スタに足を運んで欲しい。そして、V長崎に拍手を送ってくれればと願わずにいられない

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