« ポリドールは「断絶」のカセットを作るべきだった | トップページ | 買って後悔して初めてわかった「非接触体温計の購入ポイント」 »

2021年1月 9日 (土)

体温を測る2分が1秒にできたなら

朝起きて15分で支度して出かける
それが去年の3月から17分になった。

毎朝起きてすぐ体温を測るというルーチンが加わったからだ。
使っているのは、確か5年ほど前に買ったテルモのデジタル体温計。値段は2,500円ほどだった。
買った後に電池交換ができないと知って後悔した。
2,500円もする体温計が数年で使えなくなるなんて・・
だが、数年が経った今、電池は切れていない。滅多に使わなかったからかも知れない。

朝起きてすぐ、枕元に置いた体温計を脇にさしこむ。
2分後に軽やかなデジタル音がして、小さい窓をのぞき込む。
何度やっても数字が逆さまだ。
ルーチンとは恐ろしい。脇にさしこむ向きまで同じなのだろう。

朝の検温が新たなルーチンに加わって8か月、食虫植物が虫の飛来を察知するかのようにふと疑問が頭をもたげた。

「これ、時間が惜しくないか?」

試しにストップウォッチで計ると、体温計を脇の下にさしこんで「ぴぴっ」と音がして検温が終わるまで2分。
これが、病院の玄関に置いてある非接触体温計のように、瞬時に測れたら・・

2分→1秒に短縮されれば、119秒の時間が浮く。
ここまでの8か月に換算すると、およそ8時間を無駄にしたことになる。
無駄と言っては罰が当たるが。

検温はこれからも、しばらくの間続くだろう。
仮に2022年末までの2年間続いたとして730日。
119秒×730 およそ24時間の節約になる。

これは買わねばなるまい非接触体温計!
ということで検討に入る。
この時は、すぐにでも一流メーカーの品が納得の価格で手に入るものと思っていたが、そうは問屋が卸さなかった(中間流通業が廃れるとこれも死語になっていくのだろう)

「テルモ 非接触体温計」
始めに馴染みのメーカーでどんなモノがあるか、お値段はいくらなのかを「Google先生」に尋ねてみた。ところが出てくるのは、名前を聞いたことのないメーカー品ばかり。
そして、テルモからの「開発に着手」というリリース(2020年9月)が見つかった。
テルモは2020年度内の発売を目指して開発に着手したと言っている。ということは、発売は2021年3月頃ということになる。
続いて、無論オムロンならどうか?
こちらは、自治体や企業向けのみで一般販売をしていない。

結局、日本メーカー製品で販売が確認できたのは次のとおり。

■TANITA BT-540(5,500円)

■CITIZEN CTD711(5,500円)

■アイリスオーヤマ DT-103(14,000円)

TANITA製は抽選販売となっていて、すぐには手に入らない
CITIZEN製は耳での計測が前提の機種なので見送る
アイリスオーヤマ製はすぐ買えるのだが、体温計に14,000円出すのは躊躇われる

それにしても、TANITAとアイリスオーヤマの「9,000円の差」はいったい、なんなのだろう。
それがわかったのは購入して後悔してからだった。

その「非接触体温計の購入ポイント」は、メーカーの説明にはもちろん、ネット上のクチコミでも見つけることができなかった。

次回「非接触体温計の購入ポイント」へ

| |

« ポリドールは「断絶」のカセットを作るべきだった | トップページ | 買って後悔して初めてわかった「非接触体温計の購入ポイント」 »

心と体」カテゴリの記事