「長崎人」はまさに、歴史に立ち会い、歴史を共に創っている
13:00
ここでヴェルカチア・ワークショップのYou Tube生配信も始まる。
ヴェルカチアは2021年に誕生するB.LEAGUEクラブ「長崎ヴェルカ」のチアダンスチーム。
この日はNFL、NBAのチアで活躍し、ヴェルカチアのディレクターに就任したNamiによるワークショップ。初回のみ一般公開されたため、チアに応募する気のない僕にも見ることができた。
リトルミックスの「ストリップ」が流れる♪
イントロの間、脱力してリズムを取っていたNamiがジャンプしてピタリと着地した瞬間、なにかのスイッチが入った
先日のヴェルつくで(チアの)「現役は引退している」と言っていたのでちょっと油断していたのだ。
せっかくのワークショップだから、実際に踊ってみる^^;)
手の動きだけは真似できるが、足の動きが難しい。手足を連動させるのはムリ
ヘッドロールは首がぎくっとなるので、全力ではいけない
絶対に人には見せられないし、自分でも見たくないが、1つだけ言えることは「全力で体を動かすと気持ちいい」
踊っていて疑問点があると Namiが答えてくれる(聞くなよ)
僕はチアをやったことも目指したこともないが、ここで行われていることが、チアを知る人と目指す人たちにとってスゴイことだということはわかる。
2024年、長崎駅そばに開場予定の「長崎スタジアムシティ」では、V・ファーレン長崎のサッカー専用スタジアムと長崎ヴェルカのバスケ専用アリーナが併設される。
こんな幸せな場所が長崎にできるのは、ジャパネットHD(本社:佐世保市)高田旭人社長の慧眼と手腕があってこそ。
これほど、応援し甲斐があるプロジェクトは、そんじょそこらには無いと想う。
「長崎人」はまさに、歴史に立ち会い、歴史を共に創っているところだ。
パソコンでV・ファーレン長崎
iPadで長崎ヴェルカ
You Tubeの二元中継
ちがう時間帯でゆっくり見たかったが、ずいぶん贅沢な時間を過ごせたとも言える。
長崎ヴェルカは今年B3に参入して、B2、そして国内最高峰のB1を目指して行く。
一方、V・ファーレン長崎は1度は最高峰の J1(2018シーズンのみ)に上り詰めたが、今はJ2に戻っての3年め。来季にはJ1参戦して新スタジアムのこけら落としを待つことを目論む。
2021年2月27日(土)
J2リーグ【1節】
V・ファーレン長崎-ツエーゲン金沢
<前シーズンの金沢戦>
△ 9月5日【17節】away 金沢 1-1 V長崎
前半26分、玉田圭司のゴールで先制
後半4分、自陣でフレイレのミスを奪われて失点
○12月20日【42節】home V長崎 3-1 金沢
前半38分、ルアンの的確なシュートで先制
後半20分、CKから金沢が追いつく
後半44分、磯村亮太がPKを決める
シーズンラストプレー、秋野央樹のキックがゴールに吸い込まれるが、記録は玉田圭司のゴール
<試合前談話>
吉田孝行監督の初談話
選手には、攻守にアグレッシブ、組織の規律を守ることを伝えた。
金沢は背後もカウンターも狙ってくるいい相手
全員一丸となってアグレッシブにこじあけていく
表情が固い~^^;)
吉田監督の伝える力が、どう遷移するか。今期の注目ポイントの1つだ。
トラスタはくもり。強風が吹いているせいか、エントランスの幟は設置されていない。
試合は思いも掛けない、そして理想的な展開で始まる。
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