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2021年2月 4日 (木)

自分の目だけをピンポイントで加湿してくれる都合のいい方法があった

ドライアイ対策<4> 加湿めがね

二年前、コーヒーカップの形をした卓上加湿器を買った。
コーヒーカップのカタチをしたベストの卓上加湿器

2,000円と手頃な価格だったが、特に不具合も起こらず使い続けていて、今年の冬で3年めとなった。
「給水芯が汚れたら買い換え」と説明されており、給水芯は 5本 1,000円とのことだったが、まだ一度も買っていない。

この2年で卓上加湿器の"加湿"は「気休め」に過ぎないことがわかった。

朝、卓上の湿度計が40%を表示している。
加湿器をつけっぱなしで過ごす
1日の終わり、湿度にほとんど動きはない。
部屋全体の湿度が上がらなくても、自分だけをピンポイントで加湿してくれればよいのだが、そうはいかない。
現代の事務所ではエアコンの風が常に吹いており、それは気まぐれだ。時間帯により風向きが変わる。
都合よく自分が風下になり、ミスト(蒸気のようなもの)が自分だけを直撃することはない。

自分の目だけをピンポイントで加湿できれば・・

そんなことを考えて、ドライアイに関する本を読んでいた時、蒲山順吉先生が監修した本をみつけた。
かつて、半年に1度の視野検査を受けていた時の主治医だ。

「本当は怖いドライアイ」平松類著 蒲山順吉監修
この本は30冊程度読んだ「眼の健康」について書かれた本の中でも"ためになる度合い"が突出している。

そこで、紹介されていたのが「J!NS MOISTURE」だった。

J!NS MOISTUREは「J!NS」が2011年に発売したドライアイ対策の保湿メガネ
当時、興味を持って調べたが、カタチが自分にはムリだった^^;)

その後改良を重ねて、2013年12月に新シリーズ発売
2019年11月、現在のモデルである"自然な見た目にリニューアル"したシリーズとなった。

これならば、もうムリじゃない。
正面から見る分には普通のメガネに見える。色、タイプの選択肢もある。

価格は手頃な5,000円。これにブルーライトをカットするJINS SCREEN(レンズ)を入れることができる。
行きつけのJ!NSに電話をかけて、一通り在庫が揃っているのを確認すると、すぐに作りに行った。

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